フェルトのシティーコレクション第3段。
「リアルト橋」のリメイク。
Tabletop Simulatorでプレイ。
「カッラーラ」のリメイクと同じで、結構手が入っている。
・カードピックが2枚ずつ2周に変更。
・さらに、取る順番が逆順に。
・手札上限が無くなり、ラウンド毎に全ての手札を捨てるように。
・どの種類でも、同じの2枚でワイルド扱いにできるように。
・公開手札的なリザーブの追加。
・ゴンドラと橋が1種類のアクションにまとめられた。
・建物の種類が12種類固定だったのが、40種類ぐらいになって、ランダムで場に公開されるように。
・プレイヤー人数上限が5人から4人に減った。
「リアルト橋」を遊んだのが結構前ってのもあるけど、かなりプレイ感が変わっているように感じた。
特に建物の種類が増えたことで色んな戦略が試せるようになったのは、今風。
あと、リザーブのシステムやカードピックシステムが変わったことで、カード運が悪くても工夫のし甲斐が生まれた。
全体的に良くなっている印象で、これは買い替えるのもアリかもしれない。(キックスターターでの値段設定が異常に高いので、値下げを待つ他なさそうだけど・・・)