「銅と銀の交易者」の商用リメイク。
元版も遊んでいるが、記憶がおぼろげで比較は無理・・・
ただ、コンポーネントの質向上の影響は絶大でプレイしていて楽しい!
「あれ?こんなに面白いゲームだったっけ?コンポーネントって大事だなぁ」と思いながらプレイしていた。
が・・・ゲーム中盤あたりでグッと作業感が増してきてしまう・・・
決まったロンデルコースを回り続けるので、基本的に同じ動きの繰り返しになるのが要因だろうか?
その頃には各自の能力はブーストしているので、ガガガッと収束するのだが、勝敗がほぼ決している状態での終盤のダレはゲーム体験的には良くなかったかも。
でも、何より驚いたのは値段!
このコンポーネントの豪華さでゲームマーケット価格3500円は破格!
20年前でも安いと感じる価格設定だよ!