人類が滅亡した地球で、異星人が遺物探し。
2番では、7種類のアクションから2アクション。
どのアクションも手札を1枚消費する。
発掘現場で遺物を集めて、それを市場やブラックマーケットで売却することでお金を稼ぐのが大まかな流れ。
ただ、各アクションの実行条件が多くて、探検家を対象の位置に移動させたり、商品駒を市場に配置したり、色々と事前準備が必要。
さらに、このゲームを難しくしているのがカード。
カードには色とアイコンの2要素あり、実行するアクションによって「色」が重要になったり「アイコン」が重要になったりする。
ここの計画が大変大変・・・
多くのゲームはコストを払うことでワイルド化させてくれるけど、そういうのも無し!
ここに「やりごたえがある!」と感じるか「窮屈・・・」と感じるかで評価が分かれそう。(個人的には後者)
遺物の色ごとの需要変動とそれに伴う売値の変更だったり、同時売却によるボーナスだったり面白そうな要素が見えて、ルールを読んだ段階だと結構期待してたんだけど、期待を超えることは無かった感じかな・・・