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薔薇の名前

Der Name Der Rose

評価:5/10

同名小説のボードゲーム化。
複雑にした「アンダーカバー」。
フェルト作。

「アンダーカバー」同様、自分の駒がバレないようにしながら失点を抑える。

終盤に向けて盤面形成していく部分があるので「アンダーカバー」よりは考えるが、序盤は無難に動いて、結局は終盤2ラウンドに面白さが集約されている感じ。
助走が長いゲーム。

「アンダーカバー」と「クランス」の中間という印象で、どっちつかず感は否めない。

Published in ボードゲーム