正体隠匿とアブストラクト。
レオ・コロヴィーニ。
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同じマスにいるコマ全員で移動するってのと後戻りができないって部分が同作者の「シャングリラの橋」と似ているが、「クランス」には正体隠匿要素が入っているので気楽にプレイできる。
アブストラクト嫌いな私には大変ありがたい。
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序盤はあまりあからさまな動きができないので、のらりくらりとプレイするのだが、村を完成させることで正体関係なくもらえる1点ってのがあるので、これがプレイの指針になるようになっている。
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昔に一回やって、イマイチな印象だったんだけど、改めてやってみると面白い。
3人プレイってのも良かったのかも。
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ルール表記が妙にわかりにくいので、初プレイ時は注意!