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ローニン

評価:5/10

ワーカプレイスメントで、アクション選択とマジョリティ争いを同時に行う。
ビザンツ」「ヘルマゴール」のオルネラ新作。

日本地図上の18の都市に対して4人のワーカーでワーカープレイスメント。
ワーカーを配置した都市のアクションを実行できるのだが、ワーカーはアクション実行に周辺エリアのマジョリティ争いにも絡んでくる。

ワーカーを全て起き切ると、エリア毎にワーカーのマジョリティ順位を決めて、順位順に資源を獲得していく。
集めた資源のセットコレクションで手元の目標カードを達成していく。

あと、ワーカーに特殊能力を付与するっていう今っぽい要素も加わっている。

概要だけ聞くと、ちょい古い感じのゲームに現代的スパイスが加わっていて面白そうじゃない!
と思ったのだが・・・

他プレイヤーの何気ない資源ピック1つで一気に計画が崩れるのが、大変ストレス!
「何気ない」を無くすようにするには、他プレイヤーの所持資源やピックした目標カードを注視する必要があるのだが、そんなことしてられない!

そう考えると「ヘルマゴール」はマップから狙いが読み取れたり、タイル1枚単位でマジョリティ争いしていることで、「何気ない」を減らすデザインになってたんだなというのが分かって「ヘルマゴール」を遊びたくなった。

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カスカディート

評価:5/10

「カスカデロ」の紙ペン版。

基本的なシステムは同じだけど、それをマイシート上で行うので、だいぶソロパズル寄りに。

ダイスピックといくつかの早取り目標がインタラクション。

「カスカデロ」は運要素無しの陣取りでインタラクションの塊だったわけだが、そこからインタラクションを大幅に削った今作にはたして需要はあるのか!?

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フラメンコ

評価:5/10

分割が肝の大富豪系。
韓国発。

1~7,5スート。1~3は2枚ずつ。

連番無しの大富豪。

偶数カードの場合は「分割」が可能。
例えば「4,4」と出ている場合は「2,2,2,2」を出すことが出来る。
こうすることで、役が変化するっていうのが特徴。

あと、最強札の「7」に対しては「1,2」を出すことが出来、場を流せる。

低めのカードに意味を持たせる面白いルール!

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ささっと‼

評価:5/10

揃ったら早撮り!の神経衰弱。

場から2枚めくって、同じモノが描かれていたらそのモノの合計数字の描かれたチップを早取り。
記憶だけじゃなく反射神経も必要になる。

のだが、直近の覚えているタイルをめくりがちになって、思った以上に反射神経・・・というか強引さのゲームになってしまった。

同じモノを見かけると忘れる前にすぐにめくっちゃうからかな?
みんなの記憶が薄れた頃にめくって自分で早取り!を狙うのだろうか?

揃ったらめくった人が獲得で、2回連続でマチガイだったら早取りとか。
もう一工夫すれば納得感が出そうなんだけど・・・

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ティキ

評価:5/10

マンカラみたいに移動する2人用アブストラクトゲーム。
BGAでプレイ。

3×3に並べられたカード。

3段のスタックを作れると、一番上の駒のプレイヤーがそのカードに描かれた得点(または失点)を受け取って、スタックの駒全てを除去する。
4点先取。

手番では「自駒を空きカードに1個配置」か「自分の駒が一番上にあるスタック(もしくは単独の駒)を移動」。
移動のルールがマンカラっぽい移動で、一番下の駒を1個ずつ落としながら移動していく。

簡単に詰めれそうな気がするが、意外な動きがあったりして翻弄される。

でも、定石みたいなものがすぐに出来そうな気もする。

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ジャックポット:セット・ザ・リール

評価:5/10

スロットマシンテーマのハンドマネジメントゲーム。
BGAでプレイ。

手札10枚で並び替え禁止。
手番では、隣り合う3枚をその並びのままプレイして、3つ同じシンボルをプレイ出来たら得点!
一番左と中央が同じシンボルでもボーナスタイルが貰える。

2周目も、3枚カードをプレイするのだが、1周目の3枚に重ねるようにプレイする。

3周繰り返すと、3×3の形にカードが並ぶわけになる。
これを再び、手札に戻すのだが、今度は縦列3枚を順番に手元に持ってくることで手札を形成する。
マニアック!

お金でカードをアップグレードしたり、強いカードと入れ替えたりできるので、どんどんシンボルが揃いやすくなっていく。

意欲的なゲームで、中々楽しいのだが、テーマとプレイ感が合ってなさすぎるかな・・・
スロットマシンがテーマの割に、緻密な計画性が思考が必要なプレイ感。
スロットマシンをテーマにするなら、もっと熱量があるプレイ感が必要なように感じた。

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ハチエンダ(2026年版)

評価:5/10

「ハチエンダ」2回目のリメイク。
今回は大幅にルールが変わっている。
BGAでプレイ。

お金の概念がなくなっているのが最も大きな変更点。
カードは無料で引けて、ハチエンダや池は決められたカードセットプレイで建つようになっている。

あと、旧版はカードが動物カードと土地カードにわかれていたが、新版では1種類のカードに動物と土地の2要素描かれるようになっている。

カード場が3枚に減ったうえに0枚にならないと補充されないようになっている。

カードプレイは同じ要素2枚セットでプレイするようになっていて、セットになった動物/土地を1個配置する。

あと、動物の配置ルールが少し変わっていて、「自分のその動物が盤面に出ている場合、必ず既存の動物に隣接して配置しなければならない」

収穫チップで得られる収入もお金ではなくカードになっているのだが、銀行から自由に取って置けるんじゃなくて池を建てて手元に確保してからしか使用できない。

旧作は市場に接続することでお金を補充できたが、新作はカードドローに置き換わっている。

あと、マップがタイルを組み合わせて形成するモジュラーボードになっている。

かなりプレイ感は変わっていて、良くも悪くも今風になっている印象。
ほんとにコレ、クラマーが一人で調整したの?と思って確認したら、「サグラダ」のデザイナーが関わってるみたい。

カードセットが必要&カード場が狭いので、長期戦略を組むのが難しくてその場その場で考えるしかない印象。

元のハチエンダとは別物として挑んだほうがよさそうだ。(僕は元版との対比で挑んでしまったので評価厳しめ)

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コンパス・クエスト

評価:5/10

力を合わせてチップを集める協力ゲーム。
クニツィア作。

プレイヤー人数分の移動タイルが公開されるので、好きな順番で1人1枚ずつ使って移動していく。
移動先にチップがあるが獲得出来て、これを制限時間内に集めきることが目的。

いくつかのチップの裏に回転マークが描かれていて、これを獲得するとボードが回転してしまう。
これによって、移動の計画が崩れてしまうことも・・・

あんまりクニツィアっぽさは感じられないけど、手軽に楽しめる協力ゲーム。

難易度は簡単な方で、1発でクリアできた。
上級ルールもあるみたい。

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オトツナゲーター

評価:5/10

音で行動を伝えるパーティーゲーム。
国産ゲーム。

ひとりが回答者となり、他が出題者。
出題者には「歯磨き」みたいなお題が提示される。

出題者にヒントを書くホワイトボードが渡されるのだが、各ホワイトボードには数字が割り振られていて、その数字が読み上げる順になっている。
つまり、「ゴシゴシ」は中盤の音になるし、「ペッ」は最後になる。みたいなことを考えながらヒントを書く。

この時系列に沿ったヒントっていうのが肝っぽいんだけど、ちょっとぐらい順番がズレても、勝手に脳内で入れ替えて予想できてしまう・・・

あと、答えが分からない時のお助けカードみたいなのが4種類あるんだけど、「ジャンルを教えてあげる」っていうヒントが一強すぎて、それしか使わない・・・

着眼点は面白いんだけど、詰めが甘い印象・・・

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ドクター・ファウスト

評価:5/10

戯曲「ファウスト」をテーマにした2人用ゲーム。
1994年のドイツ年間ゲーム大賞「美術賞」。
他に無いコンポーネントのゲームを作るラインホルト・ウィティヒ作。

マンカラ的な環状のコースに各プレイヤーの駒が2つとピラミッド駒が1つ。
自分の駒とピラミッドが同じマスで移動を終えることを目指す。

手番では、7アクションポイントを使い切らないとダメで、1アクションポイントで自駒かピラミッドを時計回りに1マス進められる。
各自が持つ悪魔カードをマスに配置できる。
相手の駒が悪魔カードのマスに入るとオープンされ、示された数だけ前進 or 後退してしまう。

かなりアブストラクトなプレイ感なのだが、この悪魔カードが妙な揺らぎを生み出していて、先の先まで読むことが難しい・・・

このデザイナーのゲームは「見た目は変わっているけど、ゲームとしては微妙・・・」っていうのが多いけど、今作はちょっとした気づきもあって、少し楽しいぞ!

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