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パンダ

Panda

評価:5/10

特殊札が加わった「キュウリ」系トリックテイキング。
「ギュミ」「メキシカン・スタンドオフ」のデザイナー。

一見、スートがあるように見えるが、同じ数字の場合の強弱判定に使うだけなので、システム的にはモノスート。
1~13の数字カードの他に、ドラゴンカードとペットカードがある。
強さ的にはペット > ドラゴン > 13 > … > 1。

基本ルールは「5本のきゅうり」と同じなのだが、マストウィン!
そうなると、ほとんど判断どころが無くなりそうなのだが、違う部分に設けられている。

「ペア出し」ルール。
同じ数字のカードは2枚同時出し出来る。
手札が減ってしまうことになるので、山からカードを2枚引いて、そこから1枚を手札に入れる。
途中でドローがあるので、ズルが出来ちゃうことになるのだが・・・まぁ細かい事は良いか・・・

トリック中にドラゴンやペットが出されると、それ以降のプレイヤーは制限なく何でも出せるようになる。

最終トリックにドラゴンやペットを出すと、トリックを取らずに済むうえに特殊効果発動。
最終トリック勝者の失点を増す効果だったり、自分の失点を減らす効果等々・・・

ベースが「キュウリ」なので楽しいは楽しいのだが、シンプルな素材を無駄なトッピングでダメにしちゃった感じ。
新たな判断箇所が分かりにくいし、ペア出しによってテンポも悪くなっている・・・
最後にローカードを残す以外にハイカード(ドラゴンやペット)を残す戦略が生まれていたりはするんだけど、ジレンマというよりは雑味を感じる。

マグヌムサル

Magnum Sal

評価:5/10

地下から塩を掘り出して城へ献上。
2010年の作品。

坑道へのワーカー配置、移動がこのゲームの特徴。
必ず入り口までいずれかのプレイヤーのワーカーが各マスに居る状態をキープしなければならない。
これによって、ワーカーを別の場所に移動したくても他プレイヤーの為に残り続けなければならなかったりする。

プレイ感は地味。
あるアクションによって自分が得をしているのか他プレイヤーが得をしているのかパッとわからない部分があったり、マニアックな絞り合いがあるので、通向けなゲームだろうか・・・

面倒になってザックリ勘定でプレイしてしまうほうなので、このゲームに向いてないかも・・・

モップス ロイヤル

Mops Royal

評価:5/10

「テイクイットイージー」式のブルクハルトによるタイルパズル。

6色×6アイコン=36枚のタイルセットを各自が持つ。
これを「テイクイットイージー」式で自分の前に置いていく。
隣接しつつ、5×5に収まるように。

「同じ色」か「同じアイコン」で3枚以上のグループを作れたら、得点化できる。
得点化すると、グループの形によって指定された場所のタイル1枚を裏向きにする。
いやらしいことに大体グループの中心のタイルが裏返されることになる。

出来るだけ大きなグループになるまで粘ってから得点化したいのだが、1手番に1グループしか得点化できないので、得点化を始めるタイミングも重要になってくる。

システム的に見ると中々面白いのだが、パズルにしては直観性が弱いかも・・・

ハッピーピッグ

Happy Pigs

評価:5/10

豚の畜産ゲーム。
台湾デザイナーのゲームをイエロがリメイク。

全員が「成長」「購入」「売却」「出産」の4種のアクションから1つを同時に選択。
ラウンド開始時に各アクションには、アクション回数が定められていて、同じアクションを選んだプレイヤーはそのアクション回数を均等に分け合う。
また、4ラウンド毎に季節が変わってワクチンを打っていない豚は全滅する。

豚の大きさは4段階で、小さい豚は取引額が安く、大きい豚は取引額が高くなっている。
また、一番大きい豚と2番目に大きい豚は出産が可能になっている。
大きくなったら早めに売りさばきたいが、出産アクションの為に取っておきたいっていうジレンマ。

各アクションの組み合わせが上手く考えられていて、バッティングゲームとして上手く機能している。
ただ、ラウンド毎に発生するイベントがちょっと大味すぎる気がするが・・・
バッティングゲームってことを考えるとこれはこれで有りか・・・

パピヨン

Papillons

評価:5/10

正体隠匿の4目並べ。

各プレイヤーに、「色」か「形」が示された目標カードが2枚ずつ配られる。
自分の目標のカードで4目作れば勝ち。

手番では、「手札から1枚配置してドロー」 or 「すでに配置されているカードを移動」 or 「特殊チップ配置」。
特殊チップは全員が最初から2種類持っていて
「チップを置いたカードを動けなくする」 
「チップを置いたカードを動かせなくして、更に4目にも含めない」
という能力を持っている。

多人数四目は他プレイヤーにお仕事を強要する展開になるのだが、このゲームは正体隠匿なので、自分がお仕事しないと次手番プレイヤーが正体の可能性が!
それなりに面白いが、驚きは無い・・・見た目の魅力も乏しいしね・・・

アンブロシア

Ambrosia

評価:5/10

ミツバチとなってハチミツ集め。

環状のコースを時計回りに移動させ、得点の高い花に止まることを目指す。

各自、自分のディスクが6枚重なった状態でスタート。
その上から何枚かを取って、取った枚数と同じ歩数分だけ時計回りに移動する。
例えば、3枚のディスクを抜き取ったら、その3枚を3歩移動する。

1枚だけになったスタックは移動不能。
あと、基本的に他プレイヤーのいるマスで止まることは出来ないのだが、1枚だけになっている他プレイヤーのマスには重なることが出来る。
他プレイヤーの上に重なると、それ以上重ねられることは無いので、邪魔だけじゃなく利にもなっているのは上手い。

自分の駒が一切動かせなくなったら、自分の駒が一番上にいるマスから得点。
自分の駒を1スタックにまとめたうえで、能力を持った駒を1つ選んで通常駒と変更できる。

かなり渋めなゲーム。
最初のうちは「どうすれば良いかわからん!」と言いつつ遊んでいると、徐々にやり方が見えてくる。
3人プレイだと、2人が争いだすと1人は伸びやかに動ける。
その1人に如何にしてなるかっていうゲームかもしれない。

マドリーノ

Madrino

評価:5/10

建築事務所となって、理想の間取りを作り上げる。
ゲームマーケット新作。

ダイスで決まる壁や窓を好きな位置に配置してく。
トイレやキッチンも配置していく。
最終的に、設計図のタイトルを決めてプレゼンして、多数決で最優秀賞を決める。

一度楽しむ分には良さそうだけど、バリエーションが乏しいかな・・・
毎回変わるテーマだったり、設置物があると良かったかも。

ハッピーパーティー

Happy Party

評価:5/10

息で指定されたろうそくを吹き倒す。
ギガミックの子供向けゲーム。

ダイスで指定されたろうそくを過不足なく倒す。
ピッタリ倒せるとタイルを2枚、1枚以上を倒せるとタイル1枚をめくる。
自分に必要なタイルだったら獲得。
最初に4枚全てのタイルを獲得出来たら勝ち。

何度も吹き消すのを繰り返せるので、子供は大喜びかもね。

コロマ

Coloma

評価:5/10

ゴールドラッシュがテーマのバッティングゲーム。
「シエラ・ウェスト」のデザイナー。

5種のアクションを同時選択。
バッティングするとアクションが弱くなってしまう。

最初はみんな同等の条件なのだが、カードを配置することで自分だけアクションを強化することが出来たり、バッティングしたほうが強いアクションが出来るようになったりする。

最初のうちは、他プレイヤーの狙いを読んでアクションを選択していくのだが、能力が付いてくると徐々にバッティング云々関係なく自分がやりたいことをやるソロプレイに変わっていく。

バッティングなのに、長時間。
バッティングなのに、ソロプレイ。
変なバランスのゲーム。

ギルドスタック

Guild Stack

評価:5/10

駒を土地に配置していき条件を整えてからカードを獲得する。
2013年の同人ゲーム。

駒の色ごとに特徴付けあって自然とプレイヤーの特色が出るのは面白い。
ただ、何と言っても不満は戦争!
直接的すぎるし、攻撃者に何のメットも無いってのは、お仕事感を強調し過ぎている。

コンポーネントへのこだわりは半端ないので、勿体なく感じた。