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タグ: マ

マグヌムサル

Magnum Sal

評価:5/10

地下から塩を掘り出して城へ献上。
2010年の作品。

坑道へのワーカー配置、移動がこのゲームの特徴。
必ず入り口までいずれかのプレイヤーのワーカーが各マスに居る状態をキープしなければならない。
これによって、ワーカーを別の場所に移動したくても他プレイヤーの為に残り続けなければならなかったりする。

プレイ感は地味。
あるアクションによって自分が得をしているのか他プレイヤーが得をしているのかパッとわからない部分があったり、マニアックな絞り合いがあるので、通向けなゲームだろうか・・・

面倒になってザックリ勘定でプレイしてしまうほうなので、このゲームに向いてないかも・・・

マドリーノ

Madrino

評価:5/10

建築事務所となって、理想の間取りを作り上げる。
ゲームマーケット新作。

ダイスで決まる壁や窓を好きな位置に配置してく。
トイレやキッチンも配置していく。
最終的に、設計図のタイトルを決めてプレゼンして、多数決で最優秀賞を決める。

一度楽しむ分には良さそうだけど、バリエーションが乏しいかな・・・
毎回変わるテーマだったり、設置物があると良かったかも。

マイストーリー

My Story

評価:5/10

20~50歳の人生ゲーム。
台湾発。

デッキビルドで、人脈やストーリーを構築してより豊かな人生を目指す。

手番はテーベ式だが、システム的な意味合いよりも「人生の時間は有限だよ!」っていうメッセージっぽい。

お金、健康、家庭、知識等のリソース使って、新たなストーリーや人脈を構築していく拡大再生産。

システム的には普通中の普通!
キラキラした人生を疑似体験!

マグブラスト

Mag·Blast

評価:3/10

宇宙艦隊を組んでのビーム合戦!

中央の司令船を守る形で四方に艦船を配置する。
いずれかの方向の艦船が落ちたら、その穴から司令船を叩く。

昔ながらのバチバチビームバトル!
ビームカードを出す時に「バーン」とか「ズババババ!」と効果音を出さないと無効と言うルールがあることから、ゲームの意図は明らか!
その割に、変に細かいカードテキストもある。なんなんだ!?

マイ・シティ

My City

評価:6/10

「テイクイットイージー」式でやるシンプルなタイルパズルにレガシーシステム搭載。
今年のSDJノミネート。クニツィア作。

共通山から1枚めくって、そこに示されているタイルを全員がマイボードに配置していく。
最初の一枚は川沿い、それ以降は他のタイルに接するようにいていく。

最終的にボード上に見えている(タイルが置かれていない)木のマスはプラス点。
見えている岩のマスは大きなマイナス点。
空きマスもマイナス点となる。

と、非常にオーソドックスなタイルパズルなのだが、唯一変わっているのは全てのカードがめくられるっていう部分。(多くの同系統ゲームは、何枚かはめくられずにゲームが終わる。)
途中で置けない、もしくは置きたくないタイルが出てきた場合は減点を受けることでパスすることが出来る。
これがちょっとしたことなんだけど、ギャンブルに寄り過ぎないようになっていて良い。
その分、スコアリングの派手さは無いが・・・

あと、レガシー部分。
全8章からなっていて、各章は3ゲームで構成されているので、全24ゲーム。
最近よくあるなんちゃってレガシーでは無く、コンポーネントに書き込んだりするリプレイ性を犠牲にした本当のレガシーシステム。
ボード裏面はレガシー要素無しで、ずっと遊べるようになっている。

概要を聞いたときは「クニツィアがレガシー???無い無い無い!」って思ったのだが、遊んでみるとクニツィアなりのレガシーを生み出している。
「古代ローマの新しいゲーム」「ダイスゲーム百科」「ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集」等を見ると良くわかるが「クニツィアはバリアント大好き!」
最近の新作は過去作のバリアントレベルってことも・・・
とにかく、最小限の変更で最大限の変化を生み出す天才!
たった3行のルールで、プレイ感を変えてくる!
意外とレガシーと相性良いのかも?

まだ3ゲームしか遊んでないので、この先どうなるかわからないけど・・・


KDJノミネートの「キングスジレンマ」は、大賞発表までに遊ぶことは出来なさそうなので、ここでSDJ予想をしておこう。

KDJは
「カートグラファーズ」
「ザ・クルー」
「キングスジレンマ」

まぁ、「ザ・クルー」が固いだろう。
「ザ・クルー」はSDJかKDJを取るだろうと思っていて、どちらに割り振られるかに注目していた。
ドイツでのトリックテイキング知名度の噂を信じて、予想はSDJだったんだけどKDJだったか・・・

「ザ・クルー」の無いSDJは、うって変わって予想が難しい・・・
「マイ・シティ」
「ノヴァルナ」
「ピクチャーズ」

「ノヴァルナ」は各システムのかみ合わせがイマイチな感じがして、どうもシックリ来ない・・・
「マイ・シティ」を遊ぶまでは、消去法で「ピクチャーズ」かと思っていたのだが、遊んでみたら「マイ・シティ」が急浮上してきた。
自粛期間に家族でまったりチョコチョコ遊ぶのにも向いてるし。

ただ、「ケルト」に続いて「マイ・シティ」が受賞となると、つくづくクニツィアは受賞運が無いなぁ・・・
「ケルト」や「マイ・シティ」単体で見ると悪くないんだけど、もっとふさわしいクニツィアゲームがあるだろう・・・っていう意味でね。

マイハッピーファーム

My Happy Farm

評価:5/10

農場テーマの短時間ゲーム。

お金で農作物の種を買って、それを植えて育てて収穫。
収穫した農作物を売ってお金にしたり、家畜に与えて満足させたり。
ってサイクルを手番ごと2アクションで回していく。

雰囲気が良くてハッピーなのだが、ちょっとプレイングの幅が無さ過ぎるか・・・

マルコポーロ2

Marco Polo II: In the Service of the Khan

評価:6/10

「マルコポーロの足跡」の続編。

拡張では無く、単体で遊べるスタンドアローン。

エッセン新作。

基本ルールは同じだが、バランスはかなり調整されている。

リソースの獲得が簡単になり、のびのびプレイできる。

ストレスを減らして遊びやすく調整したってことだろうが、僕のようなゲームに新味を求めるプレイヤーには物足りない。

アクが抜け過ぎているのか、インパクトが弱まって、リプレイ欲も刺激されない・・・

マスター・オブ・ルネッサンス

Masters of Renaissance: Lorenzo il Magnifico

評価:6/10

「ロレンツォ・イル・マニーフィコ」のカード版という触れ込みだが、プレイ感は全くの別物。

エンジンビルド部分に絞った鋭いゲームに仕上がっている。

エッセン新作。

手番では、「資源獲得」か「カード購入」か「カード起動」を行う。

資源を獲得して、それを使ってカードを購入して、購入したカードを起動してリソース変換や得点獲得。

面白いのは、リソースの所持制限。

リソースを所持する棚は3段になっていて、一番上の棚には1個、2段目は2個、3段目は3個までしか保持できない。

更に同じ段には同じ種類しか持てず、各段は別の種類しか置けない。

かなり窮屈!

これだけだと、到底、高価値のカードは手に入らない。

カード効果のリソース変換で得たリソースは棚ではなく金庫に保管される。

この金庫には棚のような制限が無い。

大量のリソースを得るためには、カードによるリソース変換を挟まなければならず、それを見越した計画性が必要になっている。

焦点を絞り込んだソリッドなシステムには美しさを感じるが、エンジンビルドにつきまとうソロプレイ感は拭いきれないか・・・

それが気にならないエンジンビルド好きにはたまらないゲームだろう。

マヤ(ベンジャミン&ギルバート)

Maya

評価:6/10

タイル配置でマジョリティ争い。

「マンダラ」や「カフェ・ファタール」のコンビ。

エッセン新作。

マイカラーのタイルを個人山として持ち、そこから5枚が手札。

手番では「タイル1種類を複数枚表向きで配置する」か「タイルを1枚裏向きで配置して3枚ドロー」のいずれかを行う。

都市の周辺の表向きのタイルでマジョリティ争い。

裏向きのタイルは都市を拡張し、マジョリティ得点を増やす。

「サムライ」のようなプレイ感なのだが、得点源をプレイヤーが拡張するって部分が面白い。 

タイルドローするには得点源を増やす必要があるので必然的に場所が広がっていく。

普通のゲームだと、同時にたくさん配置する方が手番を省略出来て得な感じがあるが、タイル配置時の得点がそうとも言い切れない感じになっているのも面白い。

同じくホワイトゴブリンの「ヘラス」にもあったちょい古ゲーマーが喜びそうな調整だらけ。

もう1回遊んだら、評価アップの可能性あり。

マラカイボ

評価:6/10

17世紀のカリブ海で色々。

プフィスターのエッセン新作。

プフィスター過去作詰め合わせ。

「グレートウェスタントレイル」からはコース上のアクション選択、個人ボード能力開放、鉄道トラック。

「モンバサ」から株価トラック。

「ブラックアウト香港」からは2段階目標カードと、コスト&条件達成によるカード獲得。

てんこ盛り!

「プフィスターの集大成」・・・と言いたいところだが、過去作の切り貼り感が否めない・・・芯が通ってない感じ。

このボリュームのゲームを毎年出し続けのは、さすがにしんどいのか。

今作の売り(?)であろうストーリー部分。

ちょっとしたレガシーになっているのだが、シールを張ったり文字を書き込んだりはしない。

マップ上にタイルを置いたり、新たなカードがデッキに加わったりする。

レガシーというよりはキャンペーンに近くて、ゲームがちょっとずつ変化していく感じ。

最初のチャプターを遊んだ限りだと物語は淡泊で、ゲームへ与える変化も少ない。

「パンデミックレガシー」のような壮大なものを想像すると、拍子抜け・・・

ミニ拡張詰め合わせって感じ。

バリエーションは豊富そうなので、気に入った人は延々と遊べそう。