ピック順競りありのタイルパズル。
「ビブリオス」のドクターフィン作。
プレイヤー人数分のタイル&オブジェクトセットが並ぶ。
カード同時出しで手番順を競って、その順番でセットを獲得&マイボードに配置。
各オブジェクトは配置できる建物が決まっている。
クリスタルはストレージユニットに、ワーカーはドームに、宇宙船は着陸パッドに。
同じ色のクリスタルを1マス空けて置くと間に科学ステーションが建設され、同じ色のワーカーと宇宙船を1マス空けて置くと間にアウトポストが建設される。
これら特殊駒は得点が高い上に数に限りがある。
いらないオブジェクトやタイルはクレジットに変換でき、クレジットを使うことでタイル上のマスを上書きすることが出来る。
クレジットは手に入りやすく、タイルパズルのストレスは少なめ。
いつものドクターフィンって感じで、可もなく不可もなく・・・
好きなレンジのゲームを作るデザイナーだから、注目はしているんだけど、「ビブリオス」以来からっきしだね・・・