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マラケシュ(マラキャッシュ)

評価:8/10

お客を自分の店に呼び込んでお金を稼ぐ。

店を競るか、客を動かすか。

15年以上前のゲームですが、新鮮なプレイ感。

昔のゲームなので、今となっては乱暴とさえ感じる自由な競りや、ダイナミックな得点システム、

ゲームバランスをプレイヤー間に任せてる部分がありますが、それが良い!

もっと我々を信じてくれよ!最近のゲーム!!

てことで、ちょびっとゲーム慣れしてる人向け。でも、それほど敷居は高くない。

時間もインスト込みで1時間弱だし。

えらオモシロである。

なぜこれをリメイクしないのか。

(追記)

やっぱ楽しい。

競りなので初心者向きではないが、中級者以上にはオススメ。

評価を7→8に変更。

マラケシュ(ズライカ)

評価:5/10

共通のコマ(アッサムさん)を動かして、絨毯を置くことで陣地を広げていく。

ダイスを振って、敵陣地で止まったら通行料を支払わなければならない。

「3だけは出るな!!」と祈りながらダイスを振る。

この感覚はモノポリーに似ている。

脳をドイツゲームにやられてしまっているアレな人は「ダイス運強い!!」と絨毯を引きちぎりますが、ボードゲーム初心者には好評。

見た目の良さと、新鮮すぎないルールが原因ではなかろうか。

今までやったことあるボードゲームのイメージとかけ離れ過ぎているとビックリしちゃうからね。

陣地を踏ませてのお金の奪い合いは燃える。

魔法のラビリンス カードゲーム

評価:5/10

なんとなく「フェットナップ」に似ています。

各自が地雷カードを持っていて、自分以外がそのマークのマスを踏んだら「ドーン!」とスタート地点に戻す。

移動はダイス。

子供向けゲームなんで、ちょっとした記憶力と大きな運。

でも、「ドーン!」とはじき戻すのは楽しい。

地雷カードもってても「ドーン!」しなくても良いっていうルールが、

子供相手に手加減するのに使えて良し、大人同士だと混乱させるのに良し。

マンハッタン

評価:4/10

昔のゲームだけあって、ちょっと尖ったゲームデザインです。

イラストも尖っています。

パワーポイントの素材のように尖っています。