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ビス20

Biss 20

評価:6/10

1から20までカウントアップする協力ゲーム。
ブルクハルトのエッセン新作。

時計回り順に「1」「2」「3」「4」・・・と続けて「20」を言うことを目指す。
これだけだとめちゃくちゃ簡単なので、もちろん捻りがある。

まずゲーム開始時に数字カードを2枚めくって、それらの数字の言う順番を入れ替える。
例えば「3」と「6」がめくられた場合、「1,2,6,4,5,3,7、8・・・」と言わなければならない。

無事「20」まで言い終わることが出来れると、
数字カード1枚とタスクカード1枚をめくって、その数字の時にやらなければならない「タスク」が追加される。
タスクは
・「コケコッコー」と言う
・足を踏み鳴らす
・歌うように数字を言う
等々・・・色んなバリエーションがある。

既定枚数のタスクを達成できると勝ち。
既定回数失敗すると負け。

ルール読んだだけだと簡単かと思ったのだが、実際やってみると緊張感がスゴイ!
協力ゲームなので、絶対ミスできない!という程よいプレッシャー。
このプレッシャーが強すぎる場合は、個人戦バリアントもあるので安心。

「7人のマフィア」もそうだけど、カウントアップは謎の高揚感を生み出すね。

ピープル・ウィズ・メモリー

People with Memory

評価:4/10

世界の偉人が描かれたカードを使った2種類のゲームが遊べる。
ポルトガルのピタゴラス発。

13種類のジャンルに赤、青、緑、黄の4枚。
ランクの概念は無いけど、トランプと似た構成。

1つ目のゲームは、ほぼ「ダンシングドラゴン」。
訳の種類は無く、同じジャンルを4枚集めるのみ。
なので、サインも1種類のみでOK。
なぜか、プレイ人数が4人までに限定されている・・・

2つ目のゲームは、ほぼトランプの「カルテット」。
手札が配りきりじゃなくて、手番の最後に山から1枚引く。
ただし、引いたカードは公開してから手札に入れるので、直ぐに他プレイヤーに奪われてしまう。

どちらのゲームも、元のゲームの面影が強すぎる・・・
変更要素もプラスに働いているように見えない。

ピタゴラス

Pitagoras

評価:4/10

ダイス+カードの「ハゲタカの餌食」スゴロク。

「ハゲタカの餌食」のバッティングキャンセルシステムを使ったゲームは沢山あるけど、オリジナルを超えるゲームは無い・・・
心理戦はシンプルが良い!

光輝く高輪アンリミテッドエターナルゴールデングレイテストスーパーストロングゲートウェイ(仮称)

評価:5/10

「高輪ゲートウェイ」よりもとんでもない駅名を生み出す。
ゲームマーケット新作。

「高輪」カードの前後に「アンリミテッド」「ストロング」「伝説の」という変なフレーズをくっつけてどんどん長くしていく。
カードをくっつけた後に、駅名を噛まずに全部言わないとイケナイ。

車掌さんのように2回言わないとイケナイのだが、これがバカらしさを強調していて良い。
早口言葉系は成否判定が微妙になりがちなのが難点・・・

ビジネス(クニツィア)

Business

評価:5/10

クニツィアのシンプルなマジョリティ争い。
今回遊んだのはボードゲームリンクという雑誌の付録。

各自が1,1,1,1,1,2,3,4,5のチップを持つ。
これを7つあるエリアに配置していく。
手番では1エリアに好きなだけチップを置ける。
ただし、自分がチップを配置済みのエリアには、チップを追加配置することは出来ない。

全員がチップを置ききったら、チップの合計値でマジョリティ得点。

特徴は「×2」トークンと「×0」トークン。
このトークンが置かれているエリアにチップを配置すると、「×2」は時計回り、「×0」トークンは反時計回りに1マス移動する。
最終的に、これらのトークンがあるエリアの得点が増減する。

ド直球のマジョリティ争いに、一工夫入っている。
トークンの動きが意外とコントロールできて面白い。
とは言え、何度も遊ぶほどの魅力は無いかな・・・

チップを裏向きで配置するバリアントルールもある。こっちは心理戦になってくる・・・
個人的に裏向き競りは嫌いなので通常ルールの方が良かった。

雑誌の付録だからってのもあるけど、フォントはちゃんと考えた方が良いよって思える・・・(5と2の見分けがつきにくい)

ピクチャーズ

Pictures

評価:6/10

いろんな物を使ってお題の絵を伝える。

PDゲームズのエッセン新作。

16枚の写真から1枚のお題カードを他プレイヤーに伝える。

伝える手法がプレイヤーごとに異なる。

「積み木」「イラストカード」「靴紐2本」「カラーキューブ」「小枝と石」の5種類。

下手したらお題がカブることもあるので、靴紐と積み木で同じお題を表現することになったりもする。

ガラクタでお題を伝える、「それ何やねん」という似た感じのゲームがあった。

今作では、全員が同時にお題を作ることでのダウンタイム軽減や、オブジェクトをグルーピングしてプレイに変化を付けていたり、上手くアップグレードされている。

ビッグシティ:20周年記念版

評価:7/10

「ビッグシティ」豪華版。

ちょっとルール変更がある。

市役所に点数が追加。

あと、手札交換フェイズが追加され、それに伴い不要カードを破棄するようになった。

市役所に価値が出るのは停滞しない良い変更。

手札変更は運要素が減ったり弱者救済になっていてシステム的には良いんだけど、テンポを欠いてしまうデメリットもある。

あと、プレイ人数が2~4人に減ってるけど、コンポーネント的には得点チップさえ用意すれば旧版ルールで5人プレイも可能。

建物駒が大きく密度もあって、触るだけで満足度が高い。

駒に色を塗るのに全く興味が無い僕でも、ちょっとやってみようかと心が揺ららぐ。

ただ、定価2万の価値があるかと言われると疑問。

遅れて発売される拡張でどれだけ化けるか期待!

翡翠の商人

評価:5/10

取る枚数で競り。

スパ帝国の新作。

場に8枚のカード。

場から取るカードの枚数を競り下げていく。

一回場からカードを取ったプレイヤーはラウンドから抜けて残ったプレイヤーで競りを行う。

面白いのは「〇枚とって1枚返す」って宣言。

「3枚返す」よりも「3枚とって1枚返す」が強い宣言となる。

雰囲気は楽しいが、一度方針を決めると方向転換が難しいので選択肢が狭くなり、悩ましさとのギャップを感じた。

5人プレイだったからかもしれない・・・3人ぐらいだと良い塩梅になるかも。

ビッグモンスター

評価:5/10

未知の惑星を開拓。

ちょっとだけリアルタイムなブースタードラフト。

フランス発。

10枚のタイルを「セブンワンダー」的なブースタードラフトで1枚ずつ配置していく。

一工夫入っているのは、残りのタイルを決まった方向のプレイヤーに渡すんじゃなくて、「自分以外の任意のプレイヤーの前に置く」。

既に誰かがタイルを置いているプレイヤーの前には置けない。

モタモタしていて、自分にしか置く場所がなってしまうと、仕方無く自分の前に置くのだがペナルティがある。

得点に関しては、集めると良かったり、良い位置に配置すると良かったり、奇抜さは無く、初回でもすんなり頭に入ってくる。

ブースタードラフトはどうやろうと面白くなるからズルい・・・

渡す先が自由なので、出来るだけ必要としていなそうな人に渡したいが、それよりも自分がじっくり選ぶのが大事な気がする。

リアルタイム制を強調するペア戦ルールもあるのだが、得点形式等でもっと強調するデザインセンスを見てみたかった。

ピーナッツクラブ

評価:3/10

オークションクラブで3種類の通貨を使って競り。

1~3枚の骨董品を競り合う。

本物のオークションのような自由競り上げ。

通過が3種類ある。「ピーナッツ」「紙幣」「ラクダ」。

それぞれの通貨のランキングが決まっている。

例えば「ピーナッツ」>

「ラクダ」 >「紙幣」の順番の場合、200ラクダは1ピーナッツに負ける。

通貨ランキングが絶対的な意味を持っている。

通貨ランキングを変更したり、特定の通貨を使用不可能にしたりする特殊能力タイルのセットを全員が持っていて、好きなタイミングで使用可能。

終始、通貨ランキングが一番高い通貨しか使われないので、

一番の売りであろう通貨ランキングが大して機能していない。

カードのめくり運も高いので、わちゃわちゃ競りごっこになってしまう。