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スイート&スパイシー

評価:7/10

「スパイシー」の続編(?)。

大枠のルールに変更は無し。
複数付いていたバリアントが無くなって、1つ新しいバリアントが追加された。

新しいバリアントは「トータルワイルドカード」。
絶対に正しい値、正しい色となる最強のカード。
セットアップで各プレイヤーに1枚ずつ配られる。
裏からもそれであることがわかるので、絶対にチャレンジできない。
「トータルワイルドカード」 は1枚で5点分の価値があるので、これが登場するとブラフ合戦が途端に熱くなる。
盛り上がりの起伏を生むので良いバリアントなんじゃないかな。

普通の「スパイシー」でも、バリアントカードを「トータルワイルドカード」として使えば遊べるっちゃ遊べるんだけど・・・

まぁ、どちらも変わらず面白いので、好みのイラストの方を買えば良いと思うよ。

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スプリト

評価:6/10

ふたつの街の物語」をカード化したようなゲーム。
デザイナーは違う。

1~6,6色が2枚ずつのスプリトカード72枚+目標カードが37枚。
これらのカードを全てシャッフルして、各自に13枚ずつ配る。

基本ルールは「ふたつの街の物語」と同じ。
ブースタードラフトで、両隣のプレイヤー共有したエリアにカードをプレイしていく。

目標カードは「緑でマジョリティを取ると3点」「このエリアに2がなければ1点」等々、これらをエリアにプレイした上に条件を達成することで得点。

このゲームでは、左右に1枚ずつプレイするんじゃなくて、どちらかに1枚だけプレイする。
このルールによって「ずっと左にしかプレイしないプレイヤー」が現れたりして、「おいおい!こっちにもだしてくれよ!」という盛り上がりが自然と発生する。

13枚という多めの手札も上手くて、慣れると2周目まで見越したプレイングが出来そう。

最終得点は「左エリアの得点」×「右エリアの得点」。
「ふたつの街の物語」の「左右エリアの小さい方の得点」とほぼ同じ意味なのだが、今作の方がスマート。

同系統のゲームの中では一番良く出来ているんじゃないだろうか。
ノーテーマなので、そこら辺を重視する人にはダメだろうけど・・・

BGAでもプレイできるので、気になる人はそっちで遊んでみると良いだろう。

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ストラベルト

評価:5/10

壁でエリアを区切りつつマジョリティ争い。
壁でエリア分けと聞くと「レーベンヘルツ」を思い浮かべるけど、「ナゲッツ」の方が近い。
ゲームマーケット新作。

ベースはワーカープレイスメント。
7つあるアクションから駒が配置されていないアクションを選択。
この時、アクションエリアに配置済みの全てのワーカーの数がアクションパワーとなる。
つまり、人気のアクションのアクションパワーは小さく、不人気アクションはアクションパワーが大きくなることになる。
面白いシステムだ。

アクションは色々あるのだが、メインは「マジョリティ用の自駒の配置」と「壁の配置」。
壁の配置によって3マス以内のエリアが出来ると決算。
マジョリティを取ったプレイヤーがエリア内の得点チップを総取り。

どちらの要素も面白そうで、絶対面白くなりそうなのだが・・・
実際遊んでみると、なんともボンヤリした不満が漂ってくる。
各要素の繋がりが見えてこなくて、デザイナーのデザイン意図が掴み切れない感じ。

4人プレイが良くなかった可能性もある。
アクションの選択肢があるようで無いというか・・・
マップが大きく2つに分かれている上に、1位しかメリットがないマジョリティなので、2人プレイ×2という感じなってしまうし・・・

垢抜けないボードやカードのデザインもボンヤリ感の原因かもしれない・・・

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ステーション・マネージャー

評価:5/10

ムガル」「クレイジーレース」と同時に発売されたシャハト鉄道三部作の1つ。

今作は「ラミー」的なセットコレクション。

カード構成はアイコン13種×4色×2枚ずつ。

手番では「山から2枚ドロー」もしくは「捨て札の一番上を1枚ドロー」した後、
「手札から役を公開」もしくは「手札から1枚捨てる」を行う。

役は「ツーペア」「フラッシュ」「ファイブカード」等々・・・

役を出したら、その役の得点カードを貰えると同時に、その時点の捨て札を得点として獲得できる。
これがこのゲームの肝になってそうで、役が揃っても捨て札が溜まっていなければ、捨て札が増えるまでもう1周回すっていう選択肢が出てくる。
あと、役の得点カードは、他のプレイヤーから奪えるので、簡単な役を序盤に出すのは得策ではない。

アイコンの種類が多いし、山からドローすることが多いので「ラミー」的な駆け引きは薄いが、まったりした楽しさがある。

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スポーツフェスタ

評価:5/10

シンプルなトリックテイキング。
ダイソーの100円ゲーム。

1~10,3スート。
マストフォロー切り札無し。

獲ったトリックは1枚1点。
勝つ方が良いゲームなのだが、これだけだと手札運が強すぎる。

「フォローして2番目に高いランク」だったり「唯一フォロー出来ない」みたいな得点カードが場に並んでいて、その条件に合うと獲得。
手札が弱いプレイヤーはこちらを狙っていくことになる。

今回5人プレイということもあって、1トリック5点と高得点、得点カードの条件達成も難しくなっていて、手札運が強まってしまった。
4人以下で遊ぶ方が良さそう。

勝つことが良いっていうのは直観的だし、それでいて、やりようによっては手札運を覆せるっていうバランスはトリックテイキングの導入として良いかも。
マストフォローのルールを違和感なくテーマに取り入れているのも見事。

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スーパー・メガ・ラッキー・ボックス

評価:5/10

カードでやるビンゴ!
フィル・ウォーカー・ハーディングの新作。

各自が、3×3のビンゴカードを3枚ずつ持つ。
カードを1枚めくって、出た数字のマスを1つ消す。
縦横のビンゴが出来るとボーナスが貰える。
「3のマスを消せる」「任意のマスを消せる」「ライトニングトークンを貰える」「ムーントークンを貰える」等々・・・

カードを9枚めくると1ラウンド終了で得点計算。
カードを3枚引いてそこから1枚を選んで補充して新しいラウンドを始める。

ただのビンゴなのだが、ライトニングトークンを消費して数字を変更出来たり、ラウンドごとに得点計算があってテンションの起伏を作っていたり、この辺のデザインはハーディングらしい上手さ。

ボードゲーマーの老人ホームでは普通のビンゴじゃ無くて「スーパー・メガ・ラッキー・ボックス」をやろう!

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スケート・サマー

評価:5/10

スケボーテーマのボードゲーム。
新人デザイナー。
Tabletopiaでプレイ。

マイボード上に横軸のバランストラックがある。
全員が同時にカードを1枚プレイして左右どちらかの方向にカードに示されただけマーカーを移動。
その後、ダイスを振って指定された方向にマーカーを移動させる。
マーカーが端から飛び出てしまうとバースト。
バーストしない限りカードをプレイし続けられるのだが、振るダイスの数がどんどん増えるのでバーストの可能性は増していく。

今回プレイできたカードから得点。
リソースを消費することで得点効率を上げられる。

その後、プレイしたカードを使って盤面を移動して、マジョリティアイテムを拾ったり、能力開放を行っていく。

カードプレイによる左右のバランス取りだったり、盤面を駆け巡る感じがテーマを感じられて良い。
システム的には普通かな。

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スピーディーサンデー

評価:5/10

ハバのバースト&反射神経。 

山からカードをめくっていき、同じカードが出るとバースト!
そうなる前に止めれば、めくったカードを獲得。
という単純なバーストゲームなのだが、そこにアクション要素をプラス。
バーストした瞬間に自分の玉をカップに放り込む!
一番に放り込めたプレイヤーがめくられたカード総取り!
これが、他プレイヤーに手番にも興味を持たせる仕掛けになっていて暇にならない!
子供向けなのでカードの種類が少なく、大体バーストする頃合いが読めちゃうのが残念!
大人向けのバリアントが欲しかった。

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スコラ

評価:5/10

漁がテーマのカードゲーム。
Tabletopiaでプレイ。

手札5枚(4人プレイ時)で、手番ではカード1枚をいずれかのエリアにプレイしてその効果を適用するだけ。

カードテキストがあるので、一瞬ひるむがカードは6種類だけ。
「駒を1つ置く」
「駒を2つ置く」
「駒を3つ置く」
「カード1枚を時計回りで次のエリアに移動する」
「カード1枚を反時計回りで次のエリアに移動する」
「何も起こらない」

あと、手番最後に自分の船駒1つを移動することが出来る。

全員が全てのカードをプレイし終えると決算フェイズへ。
エリア毎に船が多い順に、そのエリアに置かれたカードを得点として獲得していく。
1人ずつ好きなカードを取っていくのだが、カードを1枚取るごとに船を1つ減らしていく。
ゲームに登場する駒の数とカードの枚数が同数になっているので、カードと駒のバランスがおかしいエリアがあると、カードか駒が余ることになってしまう。

一見よくある同人ゲームっぽい雰囲気だが、キッチリ考えられて好感が持てるデザイン。
ただ、ほぼ丸見えとなる手札や盤面の状況と、最初に選ぶ秘密の目標のウェイトの大きさのアンバランスさが気になった。

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ステラ

評価:7/10

「ディクシット」のカードでやる「ゲスクラブ」。

「ディクシット」のイラストカードが場に15枚並べられる。

「水」や「パーティー」といったお題が公開される。
全員、それに合うなと思うイラストに、マイボード上でチェックマークを付ける。
いくつ チェックしても良いのだが、たくさんチェックしすぎるとリスクも増す。

その後、順番に1つずつ自分がチェックしたカードを発表していって、誰か他の人もチェックしていれば得点。
自分ともう1人の2人だけがチェックしていた場合は双方にボーナス点。

誰もチェックしていないカードを指してしまった場合は、そのラウンド中、以降の得点が貰えなくなる。

「ディクシット」はお題を考える難しさや、少し捻った思考が必要だったが、今作は素直に選べばいい。
そのうえで起こる感覚の違いをキャッキャ言い合ったり、2人だけで一致できた時のトキメキを味わえる。

「ディクシット」よりも好きかも。
まぁ、僕が「フラッシュ」系が好きなだけって話かもしれないが・・・(「ゲスクラブ」「ドリームチーム」「適当な関係」等々・・・)

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