「蒸気の時代」の拡張マップ。
中央に密集した町が特徴のマップ。
簡単にリンク数を増やせるのでいつも以上に機関車レベル上昇が大事になりそう。
あと、国(イングランド、ウェールズ、スコットランド)をまたいだ輸送にはボーナスが付く。
イングランド以外は建設コストが高いので手を出しにくいが、一回敷いておけば、みんなが使ってくれて、おこぼれ収入がもらえ続けたりした。
中央付近のルートがごちゃごちゃして見づらい&ままならない・・・
上級者向けのマップなのかも。
ボードゲームメモ
「シーソルト&ペーパー」の第2拡張。
今回は、新たなプレイカード追加じゃなくて、イベントカードの追加。
ラウンド毎にイベントカードをめくって、そのルールが適用される。
「ラウンド終了宣言に10点以上必要になる」や「マーメイドサドンデス勝利の条件が3枚になる」等々・・・
ここまでだと、「まぁ、ありそうだな・・・」ぐらいのルールなんだけど・・・
ラウンドが終わった時に、そのラウンドに使ったイベントカードをいずれか1人のプレイヤーが受け取って、そのプレイヤーのみに影響を与え続ける。
良い効果のイベントは最下位のプレイヤーに、悪い効果のイベントはトッププレイヤーに渡される。
このちょっとしたルールがかなり効果的で、勝ち切るのが難しく、逆転がしやすくなり、更にラウンド毎に味変まであって、ゲームをダレないものにしている。
コメントは受け付けていません食材を正しい鍋に入れる記憶ゲーム。
シャハト作の子供用ゲーム。
ニンジン、ニンニク、トマト、マメのスープ鍋。
全員がどの鍋がどのスープか知っている状態でスタート。
手番ではダイスを振って出た目の食材を正しい鍋にいれるだけ。
手番プレイヤーは入れる瞬間に鍋の中を見て良いのだが、間違っていても顔に出さないようにする。
次の手番のプレイヤーは正しいと思ったらスルーして間違えていると思ったらチャレンジ。
スルーされたり、チャレンジされても正しかったら1点獲得。
ダイスの2面はアルフレッドが描かれていて、これが出ると2つの鍋の位置を入れ替える。
この時、得点が貰えないのでハズレの目ってことだね。
ぼんやりプレイヤーばっかりだったので、思った以上に間違えたけど、必死になると4つぐらい覚えれちゃいそう・・・
鍋の数が8個ぐらいまで増やすバリエーションがあっても良かったかも。
カイコを放牧してシルクを作る。
カイコは室内で育てているイメージだけど、このゲームの世界では土地を食い荒らしてシルクを作るみたい。
ダイス2つを振って、その出目に対応するアクションを行う。
カイコを配置して、カイコを移動させることで移動元の土地を荒廃させて得点っていうのが基本の流れ。
カイコ以外にも人駒と番犬駒と共用の狼駒がある。
人→番犬→狼→人という三すくみになっていて、弱い駒を押し出せるようになっている。
あと、どの駒もカイコを押し出すことが出来、盤外に押し出すことで除去できるので、これで妨害しあうことになる。
他にも柵によるエリア形成、早取り目標等がある。
中々意欲的なデザインだが、各要素が嚙み合っているとは思えないかな・・・
あと、妨害・攻撃要素も多いのも人を選びそう。
ダイスで行動を決められたっていう言い訳が効くのが救いか。
「じゃんけんノーボーダー」の新版。
ゲーム内容に変更は無し。
カードセットが2セット入っていて、2戦同時プレイ可能!
これにより4人用ルールが付属しているのだが、単にトーナメント戦をするだけだ!
ゲーム内容に変更は無いので、面白い!
コメントは受け付けていません石炭3部作「ルール炭鉱輸送」「コール&コロニー」「ハスペルクニヒト」のデザイナーの2021年作品。
今作も炭鉱だ!
3種類のワーカーを使うワーカープレイスメント。
「コイン」>「カラーキューブ」>「白キューブ」の強さになっていて、強いワーカーは下位互換。
「炭鉱→地上」「地上→工場」「工場→出荷倉庫」っていう流れで石炭を輸送するのが、アクションの大半を占める。
他に、道路、線路、水路のステータストラックを進めるアクションもあり、これらのトラックを進めることで永続ボーナスやアクション強化を行う。
出来ることはかなり限られていて、かなり渋いプレイ感。
個人的にはこの絞られた選択肢の中で優先順位を決める昔ながらのワーカープレイスメントって感じで痺れる!
このデザイナーのゲームはどれも地味!
石炭3部作までは地味さが面白さを上回っていない印象だったが、今作は面白さが上回っている!
とはいえ、チャラけた感じは無くて、硬派さは保ったまま面白い!
そして、2023年の「ビアー・パイオニア」では完全に開花した感じ。
今後にも注目したいデザイナーだ。
ルールライティングの質は悪い!
遊ぶ前にBGGのフォーラム確認をした方が良いだろう。
(特にトラックボーナスのヘッドフレームとアクションのヘッドフレームは同じアイコンなのに違う意味っていうのはかなり混乱を生んでいると思う・・・)
オープンドラフトで都市開発。
「ビブリオス」のスティーブ・フィンと「クマ牧場」「イムホテップ」のフィル・ウォーカーハーディング共作。
土地タイル、ビル駒グループ、目標カード、上書きタイルの4種類が、それぞれ4つずつ配置される。
手番順でこれらを1つをピックしていくだけ。
ただし、同じプレイヤーが同じ種類のものを2つ以上ピック出来ない。
これを8ラウンド繰り返すのだが、悩みどころが明確でテンポが良い!
得点は、毎ラウンドピックする個人目標、早取りの共通目標、上書きタイルのセットコレクション。多すぎも少なすぎもしない、ちょうど良い分量。
全てがこなれていて、とにかく遊びやすいフィル・ウォーカーハーディングっぽい作り!
「クマ牧場」と同じく、1つ持っておくと便利なボードゲーム!
「クーハンデル」40周年版。
ニュルンベルク新作。
動物が名画を模したアートになっている。クオリティが高くて可愛らしい。
あと、オークションハンマーが付いていて競りの雰囲気アップ!
基本ルールに変更は無いのだが、色々とバリアントルールが付いている。
「クーハンデル」はカードゲームなのに1時間を超えるプレイ時間になるので、中々遊びづらい印象があるのだが、それを改善するバリエーションばかり。
今回は「取引を実行した後も競売が実行する」「各動物カードを4枚ずつから2枚ずつに減らして、2枚で得点化とする」「競売時、入札額を1回ずつしか宣言できない」の3つを導入して遊んでみた。
このバリエーションがかなり良い!
各動物カードが2枚だけにすると序盤から緊張感があるし、競売が常に実行されることでテンポも良い。2枚ルールで遊ぶと「なんで今まで4枚だったの?」と思うぐらいスッキリしている!
入札1回だけは、そこまで影響ない気がするけど、相場観のすり合わせがしにくくなって良いかも。
他のバリエーションは「セットアップで各自、動物カードをランダムで獲得する」「競売は1枚では無く2枚めくって行う」
これらも、そのうち試してみたい!
去年発売された「クーハンデル・フェスティバル」も、短時間化を狙ったバリエーションだったけど、ちょっと複雑化しているのが気にはなっていた。
今作のバリエアントの方が好印象!