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クォーターマスタージェネラル:1914

評価:6/10

第1次世界大戦が舞台の「クォーターマスタージェネラル」。

シリーズ第3弾。

プレイヤー人数が2~5人だけど、実質5人用だろう。

今作の特徴は、伏せカードの多さ。

全てのカードに通常効果と伏せ効果があり、手番では基本的に1枚通常プレイして1枚伏せる。

伏せカードの多くは戦闘時に使用され、防御や防御に対する再攻撃を行う。

あと、補給切れで駒が除去されることが無くなったり、ちょっとややこしかった海の補給線のルールがシンプルになっている。

ルールがシリーズ内でもっとも直感的だと感じた。

「クォーターマスタージェネラル」の導入として良いんじゃないだろうか。

Published in ボードゲーム