冷戦テーマの「クォーターマスタージェネラル」。
シリーズ第4弾。
今回は、3陣営。
西側、東側、その他。
・
隣接を攻撃できず、同じマスに敵同士が共存できるようになっている。
共存している状態で、ようやく攻撃可能。
・
3陣営になったことで、トップと3位の差が30点以上で終わるようになった。
そうなりそうになった時に、2位の陣営が3位に差が30未満に収まるように得点を与えなければならない。
つまり、2位が3位を叩くことは自分を叩くことになるので、自動的に2位と3位が結託してトップを叩くことになる。
というフォローはあるものの、マルチ味が増しているのは確か。
今までの2陣営が良かったなぁ・・・
・
今回は6人プレイ。
これまでのシリーズと違って各プレイヤーが手番を持ってるんじゃなくて、チームのどちらかのプレイヤーが行動をする。
どちらが行動するか決める時に、手札の情報を言ってはイケナイので、ふわっとした情報で相談することになって無駄なダウンタイムを生み出している。
これは僕の求めているチーム戦の形では無い!
・
そこら辺を考えると、3人プレイが一番いいんじゃないでしょうか。