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ギガンテン

Giganten

評価:5/10

石油発掘と輸送と売却。
「五番街」デザイナー。1999年。

トラックを進めて石油を掘って、列車を進めて輸送路を確保する。
石油は3つある会社に輸送する。

毎ラウンド、各会社で売却できるプレイヤーは1人だけ。
これは競りで決めるのだが、競りで使うのはお金では無くて売却許可書という別のリソース。
前述した移動をたくさんすると売却許可書はあまりもらえず、移動を抑えると売却許可書がたくさんもらえる。
このバランス取りがこのゲームの肝。

各会社に保存できる石油は2個までなので、いずれ売却権を競り落とさなければ掘った石油が無駄になってしまう。

安値で競り落とさせないために、ハイリスクノーリターンの捨て身のお仕事が発生する。時代を感じるデザイン。
それら辺を許容できれば、十分楽しめる。

持ってない額の競り値を言って競り落とすとペナルティがあるんだけど、お仕事やブラフとして持ってない額を言って落札額を上げさせることがあるのが新鮮だった。

恐竜発見!

Dino Detektive

評価:6/10

恐竜の化石の発掘。
「傭兵隊長」や「シラ」のデザイナーの古い作品。

ラウンド開始時にダイスを振って、対応するマスに化石タイルが裏向きで置かれる。

手番では「移動」か「発掘開始」の2択。

「移動」では、手札をプレイして自駒3つ(調査員、助手、犬)を移動させるのだが、手札を何枚プレイしても良い。
調査員の移動先のエリアのタイルは全て表向きになる。

「発掘」を選ぶと自駒のあるエリアの表向きのタイル1枚を獲得する。
ただし、一回発掘を選ぶと、そのラウンド中は移動できなくなる。

タイルのセットコレクションで得点。
各種、早取りボーナスがある。

犬駒の存在が秀逸。
犬は他プレイヤーの調査員か助手と一緒のエリアにいないと機能しない。
他の駒と比べて弱いのだが、「他プレイヤーに絡んで行けよ!」というデザイナーのメッセージを感じられて、とても良い!

あんまり話題になっていない古いゲームだけど、もうちょっと評価されても良さそうな隠れた名作。
ただ、早取りボーナスが強すぎる気がするので、マジョリティボーナスに変えたり、点数を減らした方が終盤まで勝敗が分からなくなって良さそう。

キングドミノ・オリジン

Kingdomino Origins

評価:6/10

原始時代版「キングドミノ」。
拡張では無く、これだけで遊べるスタンドアロン。

まず、リソースが追加された。
タイル配置時に示されたリソースも一緒に配置される。
リソース毎の数比べでボーナス得点。

上級ルールでは、リソースを消費して人物タイルを購入できる。
人物タイルは土地タイル上に配置して「周りに残っている魚1匹ごとに〇点」とか「人物タイルグループが得点」等々のボーナス点を得られる。

あと、土地タイルの中に火山が追加され、配置時に炎タイルを周辺に配置できる。
炎アイコンは通常の「キングドミノ」での王冠シンボルにあたるので、グループの得点を増やすことが出来る。

少し難しくなっているけど、頭がパンクするほどでは無い。
プレイ後に「ちょうど良いトゥーマッチ」という妙な評価が下された。

キング・オブ・ザ・バレー

King of the Valley

評価:5/10


シンプルなタイル獲得ゲーム。
ゲームマスターのエッセン新作。
スカウトアクション7位。

タイルが5×5に並べられた共通盤面の駒を動かしてタイルを獲得していく。
駒の移動は縦横斜めに一直線移動。
移動先のタイルを1枚獲得するか、通過した経路上の1種類のタイルを全て獲得するか。

高得点のタイルは枚数が少なく低得点のタイルは枚数が多い。

全種類を集めボーナスと同じ種類をたくさん集めてのボーナスがあるので、それを狙っていく。

まとまってはいるが、全体的にとても古臭く、目新しい部分は皆無。

今回、4人プレイだったけど、このルールを活かすなら少人数で遊ぶ方が良さそう。

ここまでネイティブなバタ臭イラストを生み出せるのは、今やゲームマスターだけだ!

キングス&クリーチャーズ

Kings & Creatures

評価:5/10

東海道」や「グレンモア」の手番システムをカードで表現したようなカードゲーム。
ツォッホのエッセン新作。
Tabletopiaでプレイ。

場からカードを1枚ずつ取っていくゲームなのだが、手番順が特徴。
最後に取ったカードの右上に示された数字が一番小さいプレイヤーが常に手番プレイヤーとなる。
小さい数字ほど手番を取りやすいのだが、大きい数字になるほど効果が強くなっている。
「3枚獲得する」か「直前のカードよりも小さいカードを取る」とパスアウト。

1枚目は中くらいのカード、2枚目は大きいカード、3枚目で小さいカードにして次ラウンドの先手番を取りやすくするのが理想。
一回大きいカードを取ってしまうと中々小さいカードを取れずヤキモキするが、結果的に接戦になったので、バランスは良いのかもしれない。

キーマーケット

Key Market

評価:6/10

キーシリーズだけど、デザイナーはリチャード・ブリーズじゃない。
でも、醸し出す雰囲気は十分キーシリーズのソレ。

共通盤面で陣取りして、作物を獲得。
その作物を使って、特殊能力を得たり、市場に売却してお金を得たり。
ワーカーには毎ラウンド賃金を払う必要もある。

元は2010年のゲームだけど、2019年に第2版が出て色々調整されているみたい。

選択肢の多さだったり、各ステップの処理が直観的じゃ無くて頭に入りにくく、今遊ぶにはちょっと野暮ったさが見えるけど、自分でルールの意味を解析していく楽しさはある。

キュリアス・カーゴ

Curious Cargo

評価:4/10

「パイプライン」のデザイナーによる2人用ゲーム。
「パイプライン」が未プレイなので比較は出来ないが、タイルでルートを作るのは同じっぽい。

マイボード上の左側から出荷して、右側から入荷する。
出荷場所にはトラックが横付けしてくるので、そこに荷物が届くようにラインを作っていく。
荷物がのったトラックは対戦相手の入荷側に入っていく。
相手から送られてきたトラックの荷物を、今度は入荷側にラインを作って荷物を受け取る。

これだけなら、複雑ながら中々楽しそうなパズルなのだが・・・
ここに無駄に複雑なアクションの選択肢やら、ボーナスチップが入ってくる・・・
選択肢が多すぎて、ずっと頭パンク状態・・・

ただでさえパズルが難しいのに、細かいルールが多くてそこにも思考がもっていかれる・・・

普通に、タイルを2枚引いて2枚配置。
好きなトラックを選んで1枚差し込んでも良い。
の繰り返しで良かったんじゃないか・・・

キング・オブ・ザ・ピッチ

King of the Pitch

評価:3/10

サッカーチームを作りつつ、試合をして真っ先に5勝することを目指す。
BGAでプレイ。

場からカードを選手カードを獲得してチームを強化していく。

マッチカードを出すと試合開始!
試合の勝負判定はシンプル!ダイスを振り合って大きい数字比べ!

選手をそろえることで振るダイスの個数を増やせる。
ダイス個数が増えても、振ったダイスの中で一番大きな目だけが有効なので、選手がそろって無くても勝てる見込みはあるぞ!

サッカー選手のトレーディングカードとかで「一応ゲームとしても遊べますよ」と付いているおまけゲームっぽい仕上がり。

ダイスロールとサッカーが好きで好きで仕方ない人にしかオススメできない・・・

サッカーゲームのしょーもないゲーム率の高さは中々のもんだな。

キャメルート

Kameloot

評価:6/10

2つの酒場(陣営)を切り替えながら、チームでセットコレクション。
999ゲームスの新作。

ゲーム開始時に、各プレイヤーはチップを投げて陣営を決める。

手番では、
「同じ種類のカードを1枚以上自分の前に出す」か
「カード1枚を捨てて、そのカード能力発動」
のいずれを行う。

カードにはセットに必要なカード枚数があるのだが、その枚数を一人で出す必要は無く、同じ陣営のプレイヤーで合算して出せば良い。
セットが完成するとそれらのカードを陣営内で分配する。
貢献度は関係なく山分け!
1枚も出してなくても、おこぼれが貰えるのでセットが出来そうな陣営にスイッチしたり、沢山カードを出しているプレイヤーを自分の陣営に引き込む動きがキーとなってくる。

ルールはシンプル。手軽な陣営ゲームが楽しめる。
カドラの財宝」といい、最近の999ゲームス小箱はノッてるね。

(追記)
999ゲームじゃなく、ブルーオレンジとのご指摘受けたので修正しておきました。

騎士の幸せ

Die Glucksritter

評価:5/10

騎士となって自分の城を建てる。
シンプルなバッティングゲーム。

1~6のアクションから2箇所を同時決定。
バッティングすると、コストが高くなったり、分け前が減ったり、そもそもアクション出来なかったり・・・

悩みどころは明確で、サクサク進む。
トップ叩きも出来るのだが、ダイス次第なので泥沼化しないのが良い。

イラストが独特なタッチで気持ち悪いけど癖になる。