ギンコポリス
タイル配置によるエリアマジョリティと拡大再生産。
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できるアクションは3種類と少ない。
「カード効果の使用」
「新たな建物の建設」
「既存の建物の高層化」
だが、それぞれのアクションの効果がそこそこややこしい。
ややこしいというか、メリットデメリットがわかりにくい。
初プレイ時は練習プレイと割り切るか、効果の詳細を丁寧に教えてもらうかした方が良いだろう。
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カードを同時プレイすることによって、プレイ時間の短縮に成功している。
インストなしなら1時間前後で終わるだろう。
しっかりしたゲームを1時間で遊べるのは嬉しい。
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ただ、手札をドラフトするので長期的な戦略はたてにくい。
この手札ドラフトがこのゲームにおける一番不思議に思える部分。
他のプレイヤーにプレイさせたくないカードを自分がプレイして阻止するってことかもしれないが、そうしていると自分が使いたいカードが使えない・・・
プレイ人数が多いと、他プレイヤーを絞るよりも自分を進めたくなるしね・・・
あと、終盤の一手で大きく得点が動く上に、それが多大な引き運によってもたらされるので、そこらへんがガチゲーマーには受け入れがたいかもしれない。
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何かと新鮮なプレイ感なのと、プレイ時間が短いということで何回かプレイしてみたくなる。
3人ぐらいだと、問題点が色々緩和されるかもしれないので試してみたい。
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(追記)
改めて、遊んでみるとオリジナリティあふれるゲーム、それでいてまとまりが良い。
評価6→7にアップ。