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ウェスト オブ アフリカ 拡張

West of Africa Extra

評価:7/10

ウェスト オブ アフリカ」に5つの要素が追加されるミニ拡張。

対象の島のマジョリティからお金を奪う「海賊」
手番順を一つ上げられる「前方への押し進み」
特定のエリアの労働者を除去する「労働者の反乱」
対象の島の自分のワーカー価値を上げる「労働者階級の英雄」
船の積載量、移動力を上げる「大型船」
もともと選択肢の幅が狭いゲームなので、それが広がるので良いんじゃないでしょうか。

ただ、今回5人プレイだったのだが、「ウェスト オブ アフリカ」で5人は多すぎるかも・・・
序盤の事故で脱落するプレイヤーが生まれてしまう。
プレイヤー人数で調整入れてほしかった。

ウォッチ

Watch

評価:5/10

第二次世界大戦時代の軍需工場だったソビエトの時計工場で働きながら、軍備品を密輸したり、政府の腐食を探っていく。

ワーカーを移動させる形のワーカープレイスメント。
アクションエリアは8か所しかないので、4人プレイだと選択肢は常に4択。
なかなか狙いのエリアを選べない。

ステータスアップと得点マジョリティが結びついているのも面白いシステム。

あと、タイトルになっている「ウォッチ(監視)」アクションも特徴で、次のラウンドに罰金が発生するエリアを秘密裏に選択できるうえに、罰金を徴収できる。
急な心理戦!

10年後ぐらいに取り出したら珍しがられて受けそうなゲーム。

ウボンゴ:ライン

Ubongo : Lines

評価:5/10

「ウボンゴ」と「ウボンゴ3D」の中間のような、いわば「ウボンゴ 2.5D」

パーツが全て直線パーツになっているので「ウボンゴ:ライン」。
直線とは言えば、デコボコしていて、その凸凹をうまく合わせて指定の形状&すべてのマスが2層になるようにする。

得点形式は「ウボンゴ」のと同じ。

「ウボンゴ」と「ウボンゴ3D」の中間ぐらいの難易度かと思ったのだが、実際遊んでみると3作の中で一番簡単だった。
最初は少し手間取るのだが、コツを掴むと簡単に解けるようになる。

今のところ、ポーランド語版しか販売されてないみたい。

ヴィヴィッド・メモリーズ

Vivid Memories

評価:5/10

アズール」フォロワーと思われるパズルゲーム。
ダンスタン&ギルバートの新作。

記憶を紡いで夢をかなえるっていうフワッとしたテーマ。

場にタイルが横一列に並べられて、各タイルの上に5つずつチップが置かれる。(4人プレイ時)
順番に端からチップを1~3個獲得してマイボード上に配置していく。
この時、同時に取ったチップは同じマスに置かなければならない。
タイル上のチップが無くなると、そのタイルを獲得。

場のチップとタイルが無くなると、獲得したタイルやマイボード上に記されたアクションを使用してチップを移動したり変換したりのパズルをして、タイルに記された得点や同色チップのコネクション得点が貰える形状を作っていく。

各要素の意味合いに変な所は無いし、プレイ中の気づきもあるのだが・・・
ちょっと複雑さを拗らせちゃってる感じ。
テーマも変で拗らせを助長させているような・・・
「アズール」という存在が無ければ、もうちょっと評価してただろうけど、後追い感が否めないか・・・

ウェルカム トゥ ザ ムーン

Welcome to the Moon

評価:6/10

ウェルカム・トゥ・・・」「ウェルカム・トゥ・ニュー・ラスベガス」に続く、ウェルカムシリーズ第3段。
住宅地、ラスベガスときて、今度は宇宙。
エッセン新作。

ベースシステムは今までと同じ、3択のフリップアンドライト。
ただし、今回はボリュームが桁違い!

紙じゃ無くてホワイトマーカーで消せるシートになったのだが、そのシートが8種類入っている。
しかも、マスの配置が違うだけのバージョン違いとかじゃなくて全部が違うルールのシートになっている。

遊んだのはまだ2つだけだけど、ルールを見る限り色々と趣向が凝らされていて毎回違った楽しみを提供してくれそう。

さらに!
それとは別にキャンペーンモードがついていて、ゲームブック式にプレイヤーの選択でステージが変わっていく。
詳細は見ていないが、それ専用のカードも付属しているので、普通とは違ったちょい足しルールがありそう。

無限に発売され続ける紙ペンゲームに終止符を打とうという気概を感じるゲーム。
実際、これを持っていれば「たいていの紙ペンゲームは要らない」って気にさせてくる。

ウリーとポリー

Uly & Polly

評価:5/10

簡易版「スコットランドヤード」。
フラガの新作。

一人が狼役となって、16枚ある羊タイルの1枚を取り除き、そこに狼タイルを忍ばせる。
8タイルめくられるまで逃げ切れば狼の勝ち。

狼プレイヤーと羊チーム(その他のプレイヤー)が交互に手番を行う。
狼プレイヤーは隣接(斜め可)するタイル2枚を交換する。
羊チームは牧羊犬駒を隣接(斜め可)に動かして移動先のタイルをめくる。

単純な心理戦なんだけど、心理戦のゲームはこれぐらいで良いのかもね。
でも、ちょっと心理戦へのフックが少なすぎる気はする。

ヴィンテージ

Vintage

評価:5/10

ヴィンテージ品のセットコレクション。
フェドゥッティの新作。

カードには年代、ジャンル、色の3要素と素点。

自分の前の表向きで並べられたカードはディスプレイ、裏向きに重ねたカードは倉庫と呼ばれる。
手番の最初に、自分のディスプレイの1枚を倉庫にしまう。
その後、他プレイヤーのディスプレイか捨て札の一番上からカードを1枚取り、自分のディスプレイに置く。
最後に、山から2枚を引き、1枚を自分のディスプレイ、もう1位枚を捨て札にする。

最終的に倉庫に貯めたカードの素点。
更に年代、ジャンル、色のそれぞれでマジョリティ得点がある。

基本は素点が高いカードを取っていくのだが、マジョリティ得点も1位のみなのでしっかり狙っていかないと取れない。
マジョリティが17種類もあるので、どれを誰が集めているかを完全に把握することは難しい。
すごい集めていることを印象付けつつも、3枚ぐらいでマジョリティを取るっていう印象操作がこのゲームの肝かもしれない・・・

フェドゥッティだけど特殊効果の類は無い。
プレイヤー間でバランスを取るゲームなので、ちょい古めのゲームが好きな人に受けそう。

ウィッチストーン

Witchstone

評価:5/10

頭脳絶好調」でフェルト風アクションを選択する。
クニツィア+「デックスケープ」デザイナーの新作。

クニツィアがフェルトの真似をしたゲーム。
デザイナー名を伏せて遊んだら絶対に作者当てられない!

序盤は「クニツィア!フェルトを真似るの上手いね!」と感じさせて、そこそこ面白いのだが・・・
ゲーム終了後に振り返ってみると、特定の戦略が強すぎるように感じた。
ガワは真似できても、バランス感覚までは真似できなかったって感じかな・・・

もしくはクニツィアは「頭脳絶好調」部分の使用許可だけ出して、もう一方のデザイナーがほとんど作ったのかな・・・?

ヴェルヌの地底探検

Journey of the Center of the Earth

評価:5/10

ジュールヴェルヌの地底旅行の紙ペンゲーム。
ルーピングゲーム新作。

入口から地球の中心部に到達し別の出口から脱出を目指す。

道を書けるエリアの指定カードと道の形状カードを1枚ずつめくって、全員が指示にあうように1マス書く。

特徴はお邪魔カードの存在。
お邪魔カードがめくられると、隣のプレイヤーにマスを潰されてしまう。
既に「カートグラファー」でやられてるルールなんで、インパクトは薄いが・・・

今出す紙ペンゲームとしては、工夫が弱すぎるか・・・

テーマが魅力かもしれないけど、プレイ中はそこまでテーマを感じることは無い・・・

書くパーツと書くエリアの両方を指定されるので、自分で考えるというよりは、めくり運に翻弄される感じが強いのも好きではない。

ウルティア

Ultia

評価:3/10

ハンガリーの「ウルティ」というトランプゲームがベース。
数多ある伝統ゲームの中であえてコレ?という所に惹かれて購入。

3人専用のトリックテキング。
4スート、1~8。
マストフォロー、マストラフ、マストウィン。

20ほどのミッションが記された表があり、より難しいミッションを宣言出来たプレイヤーがメイン調査団となる。
他2名はサブ調査団となって、メイン調査隊のミッション達成の邪魔をする。

ミッション決定方法が少し変わっている。
カード総数が32枚。
1人10枚ずつ配るのだが、親だけ12枚となる。
親はミッション決定時に手札から不要な2枚を場に裏向きで出す。
次のプレイヤーはより難しいミッションに挑戦する場合は、場の2枚を手札に加えてからミッションを選択し、また手札から2枚を場に出す。
これを繰り返して、2人がパスしたらメイン調査団が決定される。

マストウィンなので、プレイングでの工夫は少なめ。
ミッション決定部分でのアレコレが面白所なのかな?
そもそも、僕がマストウィンのゲームの楽しみ所があまりわかってない所があるのでアレなのだが、他のトリックテキングと比べて光るものは見いだせなかった・・・

ゲーム内容よりも何よりも、カードデザインが悪すぎる・・・
プレイングで大事なランクが左上、スートが右上に示されている、右利き持ちでも左利き持ちでもランクかスートのどちらかが見えない状態となる・・・
ランクの数字も奇抜なフォントになっていて、数字の見間違いが起きるのもダメ。
ゲーム自身の評価よりも、遊びにくさが先に来てしまうぐらいカードデザインが酷い・・・

あと、ミッション表もイケテナイ・・・
水星が1、火星が2,・・・海王星が7,天王星が8なのだが、
「海王星と天王星のカードを合わせて4枚以上、手に入れる。」
この表記だとパッとわからない・・・
「7と8のカードを合わせて・・・」か「海王星(7)と天王星(8)のカードを合わせて・・・」とした方が親切だろう。
あと、急に登場するグッド・プラネッツが木星(5)と土星(6)を指していることは説明書読んだ人しかわからないよ・・・