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イラストリー

Illusstori

評価:5/10

用意された絵で行う「絵しりとり」。
日本の同人ゲームなだがBGAでプレイ可能!

イラストのみが描かれたカードを出して、しりとりをしていく。
ラストレター」を手番制にした感じかな。

「ラストレター」と比べると絵がシンプルなので、ワードセンスが試される。
更に手番制な分、大喜利感が増しているかな。

カードが出るたびに、その言葉を許すかどうかの判定が入る。
この部分が引っかかってしまった。
本気で勝ちに来るクレイジー野郎が大半だったらどんなに真っ当な答えでも否定し続けてしまうのではないか・・・?
そんな奴らと関わるなって話なのだが、何か引っかかってしまう。
「ラストレター」でも解決されてない問題なのだが、テンポで紛れてしまっていた・・・

2人のプレイヤーがカードと解答を出すようにして、どちらが良いかの投票式にすれば解決するかも・・・テンポが異常に悪くなりそうだが。

イベリアン・ゲージ

Iberian Gauge

評価:6/10

キャップストーンゲームズのアイアンレールシリーズ第3弾。
リメイク元は2017年発売。
現在プレオーダー中。
Tabletop Simulatorでプレイ。

デザイナーは第1弾の「アイリッシュゲージ」と同じデザイナー。
他だと、「ノーザンパシフィック」も同じ作者。

プレイヤーのお金と会社のお金が別になっているタイプ。
そうなると複雑そうに思えるが、もろもろ簡略化されていて1時間級の鉄道ゲームとなっている。

株を購入することで、その鉄道会社の鉄道を敷く権利が得られる。
普通の鉄道ゲームだと株を一番持っているプレイヤーが代表して敷設するが、このゲームでは、毎ラウンド、株を買った順に1マスずつ線路(鉄道駒)を置いていく。

株を多く持っていると置ける数が多くなるわけだが、1株だけ持っている奴が変な配置してきても誰にも反対されない!
貴重な資産を使って無謀なロングトンネルを作り出したりしだす・・・

あと、他の鉄道会社の線路と接続するとその線路を借りることも出来て、新たに線路を敷くよりも安く済む。
この時に、鉄道会社間で金のやり取りが生じるので、これをうまく使うことも大事になってくる。

肝だけを残してギリギリまでそぎ落とした感じでワクワクするゲームデザイン。

1回遊んだ段階だと、プレイ幅が狭い気がしたが・・・どうなんだろう。
本道から外れたプレイングが可能かどうかを確かめたい衝動には駆られる。
でも、変な動きしてハブられると脱落する怖さがあるからな・・・

イワリ

Iwari

評価:8/10

前にTabletop Simulator上で遊んだけど、ようやく実物でプレイ。
中々見ごたえがあるコンポーネント。
今回は「道なき道」マップ。

中央にエリアが密集していて激戦となるマップ構成。
あと、NPCのトーテム(枢機卿)を置ける追加ルールがあるのだが、自分のトーテムを置くよりもコストが高いので、誰も使わなかった・・・
3人プレイだとトーテム切れで使うことがあるかもだが・・・

前回の偉業ヴァリアントはイマイチだったけど、今回の追加ルールは無だった。
このメーカーのコンポーネントには絶対の信頼を置けそうだけど、システムの調整はダメっぽい・・・(変に元ルールをいじってないので問題ないと言えば問題ないが)

枢機卿がトーテムになっていて、枢機卿は高さ、家は広さで得点がわかるようになって見やすい!
豪華なコンポーネントが面白さに結びついている。
裏側が見にくくなるっていうデメリットもあるけど・・・

インフルエンティア

Influentia

評価:3/10

トリックテイキングでマジョリティ争い。
エッセン新作。

5スート、1~10。
メイフォローだが、フォローしたほうが強い扱い。
切り札もある。

手札が6枚で1トリックごとに1枚補充っていう時点で、ムムムなのだが・・・
他も変なルールだらけで、トリックテイキングだと思って遊ぶと色々問題がある。
特殊アクションが飛び出て他プレイヤーの得点カードを除去したりもある・・・
切り札やランクの強さも特殊能力で変わるよ。

3ディール制なのだが、1ディールで協議終了してしまった・・・

いかだ動物園

Zoowaboo

評価:6/10

いかだにどれだけ動物を乗せられるかのチキンレース。

1個ずつ増えていく動物駒。
「まだ大丈夫」か「もう乗らない」を全員が選択。
誰かが「もう乗らない」を選択したら、残りのプレイヤーが制限時間内に実際に乗せられるかチャレンジ。

もう乗らないだろうと思っても、動物駒の形をうまく組み合わせるとギリギリ乗ったりして盛り上がる。
制限時間も絶妙。

インナーコンパス

Inner Compass

評価:5/10

「人生での喜怒哀楽の感情を記憶に刻んで自分の内なるコンパスを探し求める」っていう、自己啓発本に載ってそうな謎なテーマ。
「フラムルージュ」や「13days」のデザイナーコンビ。

テーマは謎だけど、システムはオーソドックス。
盤面を移動してカードを集めて、カードのセットを出して建物を建てていく。

テーマ的にはカード獲得が「感情を感じる」、建築が「記憶を刻む」となっている。
全然しっくりこないので、結局「建築、建築」言っていたが・・・

移動方向に応じて引けるカードが決まったり、カードを引かずに追加移動出来たり、セットの得点変動だったり、ちょっとしたルールでデザイナーが作りたいゲームに近づけている感じ。

ルールの機微にニヤリと出来る部分はあるものの、今出すには平凡すぎるか・・・
あと、テーマとグラフィックとシステムの乖離が酷い・・・

イワリ

Iwari

評価:7/10

シャハトの名作「王と枢機卿」リメイク。
舞台が中世から原始時代に。

公式がTabletop Simulator上にハイクオリティなデータをアップしてくれている。

基本ルール上の変更点はほぼ無くて、場のカードが2枚から4枚になったぐらいだろうか。
4枚もカードがあると、大体思い通りの動きが出来るし、他プレイヤーの手札もわかりやすくなるので、ガチ度が上がった・・・

独自のヴァリアントルールも追加されている。
「4連続の家を作る」
「1つの地域の最後の家を置く」
を最初と2番目に行ったプレイヤーが偉業駒をエリアに配置できる。
偉業駒が配置されたエリアは得点が2倍になる。
偉業駒が2個あれば3倍、3個あれば4倍・・・とドンドン増える。
あと、最初に得点を得た枢機卿得点が倍になったりもする。

最近のゲームと比べると地味すぎるってことで、エリア濃淡をわかりやすくしたってことだろうけど、ちょっと大味すぎるか・・・

コンポーネントは豪華で、追加マップが6種類ついていて、ソロルール、2人用協力ルールも付いている。
「王と枢機卿」から乗り換えたいところなのだが、元のテーマ(というか箱絵)の魅力が悩ませてくる・・・

イーオンズエンド(ソロ)

Aeon's End

評価:5/10

協力型デッキビルド。
敵となるボスキャラと、プレイヤーパーティーの対決。

オーソドックスなデッキビルドで、得点化獲得が敵へのダメージに置き換わっている感じ。

あと、デッキが尽きた際に、捨て札をシャッフルせずにそのまま裏返して山札にする。
これが思いのほか楽で、リシャッフルって思った以上に面倒だということを思い知らされた。

デッキシャッフルでの運要素が無くなっているので、その分、行動順と敵のアクションカードのランダム具合でドキドキ感を演出している。

ソロプレイってこともあるんだろうけど、思った以上に単調。
プレイヤーの選択肢はそこまでなく、敵カードのセットアップ次第で難易度が大きく変わりそう。
みんなで遊んだら、そこも含めて盛り上がるんだろうけどね・・・

一人で遊ぶ場合でも、一人二役で遊ぶバージョンの方が深みは出る。

一文無し

Alles Futsch!

評価:5/10

オークションで競り落としたコレクションを他プレイヤーに売りつける。
F.X.シュミットの98年ゲーム。

結構な金額を持ってスタートするのだが、コレクションを購入したり売りつけられたりして、ドンドンお金が減っていく。
誰かが破産した時点で最もお金が残っているプレイヤーの勝ち。

3つのコレクションが描かれたカードから1枚を選び、それらをまとめて周回競り。
各コレクションの3つ目までは自分で獲得するのだが、4つ目以降は他のプレイヤーに2万で売りつけられる。

売りつけられるにせよ、自分で競り落とすにせよ各コレクションで3つ目を獲得したら3万のボーナスを銀行から貰えるので、これを狙いたい。
が、4つ目以降を売りつけられると、2万を売りつけてきたプレイヤーに払うと同時に銀行に1万を支払わないとイケナイ。
丁度3つずつを手に入れるのが理想となってくる。

競り落としたプレイヤーが次の競り対象を選ぶので、終盤は一方的な展開になる。
その状況に如何にもっていくかの勝負だろう。
売りつける相手は好きに選べるので、キングメイカー問題はあるが、独特な動きを一度は楽しめるだろう。(逆に言うと何度やっても同じ展開になりそうな気はする・・・)

イッツ・ア・ワンダフル・ワールド

It's a Wonderful World

評価:6/10

ブースタードラフトで拡大再生産。

エッセン新作。

「世界の七不思議」フォロワー。

7枚のカードをブースタータードラフト。

ドラフトが終わってから、獲得したカードのどれを建設してどれを資源にするかを決める。

カードを建設すると、資源の生産力が上がるので、その資源を使ってさらなるカードを建設していく。

拡大再生産部分に焦点を当たっていて、他の多くのフォロワーと違って特徴付けがしっかりしている。

ライトに遊ぶのには適した作りだが、ランダム性が強いのでやり込むタイプのゲームでは無さそう。

そのあたりをフォローする拡張が出そうな雰囲気は感じるが・・・