バザーを助手を引き連れ行ったり来たりしてルビーを集める。
ドーンの新作。
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スタックされたコマをパン屑のようにこぼしながら移動する、いわゆるドーン歩き。
が、このゲームは今までのドーン歩きと少し趣が違う。
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今までのドーン歩きは、1手番で一気にスタックが尽きるまで移動した。
だが、この「イスタンブール」では手番に1歩か2歩しか移動しない。
しかも、スタックが尽きたら勝手に補充されるわけではない。
駒を置きざりにしたマスに戻ってスタックに駒を戻す必要がある。
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この駒補充が必要になったことで、盤面に良い感じに循環できるルートを構築する必要がある。
自分でロンデルを作るというか。そんな感じ。
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「カタン」のようにマップ構成は毎回変えることができるので、プレイ毎に最適なルートを読み解く必要がある。
意外とあっさり勝敗が決するので、最初から戦略を固めておくことは大事そう。
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これといった欠点は無く面白いゲームだなと思ったのだが、手放しに絶賛できないのよね・・・
なんなんだろう・・・?わかりやすい新鮮味がないからかな・・・?
「色んな所に行ってリソース変換」に飽き飽きしたのかな・・・?
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けど、なんかこのメモ書いてたら、もう一回遊んでみたくなってきた。
もう一回遊ばせてもらってホントのところを見極めたい。