美術館のキュレーターとなって、展示を充実され集客。
レネゲイドの新作。
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手番では、手札からカードを1枚自分の前に追加する。
既存のカードに重ねて列を長くしても良いし、新たな列を開始しても良い。
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カードには絵画とは別に色と矢印が示されている。
今プレイしたカードの矢印方向の隣列にある、今プレイしたカードと同色の絵画の枚数が得点となる。
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また、手番プレイヤー以外は、今プレイされたカードと同色のカード上に客を置くことができる。
この客の上にカードをプレイした際も得点が得られる。
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ルールだけ見ると、意味不明だとは思うのだが、実際遊んでみるとやるべきことが見えてくる。
1列を伸ばして絵画点を狙いに行くか、多くの列を作って、客駒を取りやすくするか。
また、カードは裏面から色がわかるようになっているので、他プレイヤーの動向を見て流行りにのるのも大事になってくる。
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変わったプレイ感ながら遊びやすさは保たれている。
レネゲイドのカードゲームは「何かしら新しさを入れなければ!」という気概が感じられて好き。