リソースをワーカー代わりに使うワーカープレイスメント。
キャッチアップゲームズのエッセン新作。
・
5種類のアクションエリアがあり、それを実行するためのアクセスコストとしてリソース1つを配置する。
この枠数が決まっているので、ワーカープレイスメント的な制限があることになる。
このゲームの特徴は、アクセスコストとして使ったリソースを本アクションのコストとしても使用できるって部分。
ラウンドごとに各アクションのアクセスコストの色が変わるようになっているので、先を読んだリソース準備が必要になってくる。
・
リソースが増えるアクション、リソースが減るアクションがあるので、アクションエリアの埋まり具合を見つつ、そこら辺のバランスをとっていく感じ。
・
新鮮さのあるプレイ感ながら、楽しみやすくまとめ上げている。
キャッチアップは安定して面白いゲームを出すメーカーの地位を確立してきたね。