カードプレイで「ガイスター」。
「花見小路」を出した台湾メーカーの新作。
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勝利条件は「ガイスター」とほぼ同じ。
相手側に良いお化けを進めるか、相手の良いお化けを全滅させるか、自分の悪いお化けを相手に取らせるか。
「ガイスター」と違って自分の悪いお化けを4個中3個取らせたら勝ちになる。
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移動がカードプレイになっていて、進む先のマスと同じ色のカードをプレイしないといけない。
更に、移動は左前、前、右前のいずれかしかできない。
基本的に前進しかないので、収束性は上がっている。
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駒に数字が割り当てられていて、対決になった時に数字が高い方が勝つ。
勝敗判定も攻撃側だけがやる。
数字が同点の場合も攻撃側が勝つので、基本的に攻撃する方が良いことになる。
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あと、地形カードの他に特殊カードもあって、通常出来ない後退や、トラップの設置等々出来る。
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ルール的には「ガイスター」そっくりだけど、駒の数字比べルールの影響が大きくて、プレイ感は結構違う。
各プレイヤーに特殊能力を付ける、上級ルールもついている。