Skip to content →

バグダット:ザ・シティ・オブ・ピース

Baghdad: The City of Peace

評価:6/10

3手先を見越したカードプロットと巨大ロンデル。
シャルクトンベース」「アウトバーン」のデザイナーコンビ(ロピアーノとマンゴーネ)の新作。
現在キックスターターで出資募集中

手札3枚から1枚をマイボード下に配置する。
各カードには条件と達成時のボーナスが描かれている。
これがすぐに発動するんじゃなくて、カードをどんどん押し出していって、3ターン後に押し出された時に発動する。
将来の自分へのタスクを配置する感じ。
カードにはそれとは別にアイコンがいくつか描かれていて、これが各アクションのステータスとなる。
条件とステータスの2つを考えてカードを選択していくのだが・・・あちらを立てればこちらが立たずで、悩ましい。

手番で行うメインアクションはもう一つの特徴である巨大ロンデルで行う。
自分の駒を4等分されたケーキのようなメインボード上を時計回りに移動してタイルを取ったり、建物を建てたりする。
沢山のスペースが描かれているので、複雑に見えるが、時計回りに次のエリア内であれば任意のスペースに移動できるので、そこまで制限は厳しくない。
ただ、物乞いや学者が隣接しているスペースはコストが必要なので濃淡はある。

最後に場からカードを1枚補充して手番終了。
場札が無くなって、手札も使い切ったらゲーム終了。
数えたところ、13手番で終わる。
見た目よりもプレイ時間は短めで、オンラインプレイでもインスト込み3時間弱で終わった。(全員が早回しを意識していたっていうのもあるが・・・)

一見バラバラのように見える各要素が繋がっているロピアーノっぽさは健在。
ロピアーノのゲームにしてはインタラクションは弱めで、戦略被りと得点乗数の早取りに集約されている印象。
マジョリティ等のドロドロは無いのでそういうのが苦手な人も安心。

試遊したことで迷いなくキックすることが出来たので、実物でも早く遊んでみたい!

Published in ボードゲーム