収穫と客引き。
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6種の作物を畑に植えて、収穫してお客に配達することでお金を得る。
そのお金で得点を獲得する。
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作物を種として畑に植えると必ず次ラウンド以降1つずつ収穫できる。
なので、基本的にどんどん成長することになる。
最初のうちはお金がなくてヒイヒイ言うのだが、そのうち黒字に転じる。
この商売が軌道にのる感じが純粋に気持ち良い。
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システム的には、ソロパズル要素が強い。
他のプレイヤーとのからみはカード分配時の駆け引きぐらい。
だが、ここまで計画性が必要なゲームで他のプレイヤーがヤイヤイ絡んできたらゲームが崩壊する。
このソロプレイ感は正解だろう。
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「アグリコラ」「ル・アーブル」とこの「洛陽の門」でウヴェの収穫3部作といわれている。
今のところ、苦しさよりも成長感が強いこの「洛陽の門」が一番好み。