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テザー

評価:6/10

縦チームと横チームに分かれて戦う「クワークル」。
基本二人用で、4人のペア戦も可能。

カードは連番ならグループとして出せる。
ただし、縦チームは縦の連番、横チームは横の連番しか出せない。

カードが特殊で「18/81」「02/20」のように、1の位と10の位がひっくり返った2つの数字が書かれている。
どちらの数字として使っても良いのだが、一度配置されると、自分から見える数字としてしか使えない。

グループが大きくなって6枚を超えると決算。
縦チームは縦方向の枚数、横チームは横方向の枚数が得点となる。
この決算の規定枚数が10枚、14枚となっている。

グループは複数作成できるのだが、「ラミーキューブ」のように組み換え、と言うか接続が可能で、一気に大グループになって大得点!という派手さも持ち合わせている。

オリジナリティがありつつも、色んな展開が期待できるゲームデザインに感じられた。

今回4人のペア戦だったが、2人プレイも試してみたい!

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ディノ・レーサー

評価:6/10

賭け恐竜レース。
ネビュラ・カラーズ」のデザイナー。

5種類の恐竜がレースする。

手番プレイヤーは山から1枚ずつカードをめくっていく。
めくられた恐竜が1歩前進。
プレイヤー人数+1枚めくられると、それらのカードをスタートプレイヤーから順番に1枚ずつ取っていく。
この取ったカードが馬券となって、3位までに入れば得点となる。

全員が1枚ずつ取って、余った1枚のカードは捨てられて、そこに示された恐竜が1歩前進する。

これを繰り返して、いずれかの恐竜がゴールするとレース終了で、1~3位の馬券から得点を得る。

あと、全部の恐竜が前進するとイベントカードがめくられて、1位が後退したり、最下位が前進したりするのだが、「1位と最下位が逆転」っていう強烈なカードもあって、レースを盛り上げてくれる。

あと3レースするのだが、レース間で山札のリシャッフルがないので、出た恐竜カード枚数を覚えておくことも重要!

シンプルな競馬ゲームなんだけど、さりげない工夫が随所に散りばめられていて完成度が高い!
プレイ感としては「ホットストリーク」と似ているが、「ディノ・レーサー」の方がシンプル!
ギャンブルゲームはこれぐらいで良い気もしてくる。

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ティキ

評価:5/10

マンカラみたいに移動する2人用アブストラクトゲーム。
BGAでプレイ。

3×3に並べられたカード。

3段のスタックを作れると、一番上の駒のプレイヤーがそのカードに描かれた得点(または失点)を受け取って、スタックの駒全てを除去する。
4点先取。

手番では「自駒を空きカードに1個配置」か「自分の駒が一番上にあるスタック(もしくは単独の駒)を移動」。
移動のルールがマンカラっぽい移動で、一番下の駒を1個ずつ落としながら移動していく。

簡単に詰めれそうな気がするが、意外な動きがあったりして翻弄される。

でも、定石みたいなものがすぐに出来そうな気もする。

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ディールメイカー

評価:3/10

「ピット」のように慌ただしく手札交換してセットコレクション完成を目指す。

各自3枚ずつ持ってスタート。
リアルタイムで手札交換して、場に並ぶセットコレクションタイルが完成したら早取り。

リソースの上位互換ルール&セット完成で3枚ドローできるルールのせいで、序盤は良いカードを持つプレイヤーが無双して、ゲームが成り立たない。

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手抜き工事

評価:5/10

キューブを入れたように見せる粘土細工。
1992年。

木製キューブを粘土で覆って資材を作るのだが、木製キューブを入れなくても良い。
毎ラウンド、一人が監査役となって誰かの資材を串で貫く。
木製キューブが入っていたら串は通らないのでセーフ。
串が通ってしまうと、そのビルは崩壊して無駄になってしまう。

監査役は握り競りで決める。
高値を出したのに競り負けたプレイヤーは疑われてチェックされがちになるっていう、心理戦は生まれる。

キューブが入っている風に見えるように粘土細工を作ったり、それを見極めるのが肝のゲーム化と思ったのだが、実際遊んでみると「どう作ろうが判別不能!」。
粘土細工部分はフレーバーと思って問題ないだろう。

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デカルコ

評価:5/10

写真をトレースするだけのイラストゲーム。

写真が1枚ずつ渡され、それに透明シートを被せ、上から輪郭をトレースする。
そして、トレースした線画だけを見てなにの写真だったか当ててもらう。

写真に無いものを付け加えることは禁止なので、本当にただトレースするだけなのだが、省略することは許されているので、どの線を残し、どの線を捨てるかの判断が腕の見せ所。

でも、写真ごとの難易度のバラツキは大きい。

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デワン

評価:8/10

BGAで遊んで即購入を決めた「デワン」。
有難いことに日本語版がすぐに発売されたので、早速プレイ。

BGAでのプレイ以来だが、変わらず面白い!

豪雨バリアントも遊んだが、ちょっとしたルール追加に加えて得点形式も変わるので、十分な味変となった。

評価7→8にアップ!

沢山売れて「チケライ」ぐらい拡張を出してほしい!

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デュアリス

評価:5/10

2スート、2色のカードのペア戦トリックテイキング。
トリカロス」のデザイナー新作。

スートと色っていう2つの要素がある。
スートは白 or 黒。
色は赤 or 青。
それぞれの組み合わせで1~13。

カードとは別に赤と青のトークンが7個ずつ場に置かれている。

カードを出すときに、出したカードの上にトークンを置くことが出来て、それによって色を変えられる。
場に残ったトークンが多い方が切り札色となるので、切り札がコロコロ変わることになる。

得点は、取ったトリックと、取ったトークンの数が一致すると、トリック数分のプラス点。
ズレてしまうと差分が失点。

意欲的なルールだが、ちょっと自由過ぎる印象。
トークンを取る/取らないことは簡単なので、八茶けてトリックを取り過ぎない限りは調整が効いてしまう。
結果、13トリックは冗長に感じてしまった。
カード枚数を減らして、7トリックぐらいにした方がカウンティングがしやすいし前半の何tの無くカードを出すまどろみ時間がなくなって良いんじゃないだろうか。

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テンボ: サバンナの生存競争

評価:6/10

象の群れをゴールへ導く。
「フラムルージュ」「ヒート」のデザイナー。
BGAでプレイ。

完全協力ゲーム。
すべてのランドマークを巡ってゴールするのが目的。

手札3枚で、1枚プレイして1枚ドロー。
プレイ方法が2種類あって、「盤面に配置してコースを作る」か、「カードに指定された形で象駒を配置」。

象駒は有限なのでキリのいいところで「リーダー象」カードをプレイすることで、リーダー象をいずれかの象駒の隣接マスまでワープして、盤面の象駒をサプライに戻せる。

これを繰り返して群れを前進させていく。

途中のライオンを回避したり、木のマスで体力を回復させたりする必要もある。
このデザイナーは、ちょっとしたルールで展開を作るのが上手い!

象駒の配置時に、カードに示された形状に過不足なく置く必要があって、ちょっとしたタイルパズルになっている。
協力型のパズルは新しいかもね。

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デワン

評価:7/10

カードを集めて家を建てていく、スピード感のある陣取り目標達成ゲーム。
ファラウェイ」「ピクシーズ」のデザイナーと「蟻の国」のデザイナー共作。
BGAでプレイ。

手番アクションは2択。
「カードを引く」か「家の配置」。

カードを引くのはシンプルで、場に公開された6枚から2枚を引くだけ。
自由に2枚引けるわけじゃなくて、隣接する2枚を引かないとダメなのが特徴。

家の配置は、カードを消費して行う。
既存の自分の家のマスと新しく家を建てたいマスを繋ぐルート上の地形カードを捨てなければならない。
この時、新たな家を置くマスの地形カードを捨てるのはわかるのだが、既存の家があるスタートマスの地形カードも支払ないとダメっていうのが特徴。

家の配置によって個人目標を達成することで得点していく。
いくつか家を配置すること新たな個人目標を獲得できる。

ルールを読んだ段階だと、「まとまってるけど、まぁ普通かな・・・」ぐらいの感覚だったんだけど、実際遊んでみると面白い!
前述した「隣接したカードを引く」「スタートマスの地形カードも払う」っていうちょっとしたルールがかなり効果的に機能している!
他にも、「家のグループごとにボーナス(つまり大きなグループを作るのはダメ)」「マップ上の早取り得点」「中~終盤の手詰まりを防ぐカード差しボーナス」等々・・・ちょっとしたルールが、最大限の効果を生んでいるように感じて惚れ惚れしてしまった!

この標準ルール以外にも3つのバリエーションルールが同梱されているみたい。

カードを引いて、家を建てて、目標を達成する。大枠もプレイ感も「チケット・トゥ・ライド」と似ているが、プレイ時間は短く、ギュッと楽しさが凝縮された感じ。

とりあえず評価7としたが、実物で遊んだら評価が上がるかも。
日本語ルールが公開されているので、日本語版が出ることは間違いなさそうだが・・・いち早く遊ぶために輸入するか迷う!

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