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天下

Tianxia

評価:6/10

紀元前200年頃の中国が舞台の重量級ゲーム。
タッシーニと新人デザイナーの共作。

ベースシステムはワーカープレイスメント。
アクションも大別すると3種類。ワーカー3個で4ラウンド。
シンプルにまとめてきたか!?と思ったが、タッシー二お得意のフリーアクションとボーナスのコンボがあるので、悩ましさは健在。

特徴は共通の敵である蛮族が北から攻めてくる点。
万里の長城を建設したり兵士を配置することで抗っていく。
が、敵の戦力は強力なので全てのエリアを守り切ることは難しい。
攻め落とされてしまうと、(蛮族の残り戦力に応じて)そのエリアの上の村から順に略奪されていき、苦労して置いたプレイヤー駒が除去されてしまう。

このエリアがリセットされるのが、「同じことの繰り返し」感を無くしてくれて、終盤まで緊張感を持ってプレイできる。

個人的にタッシーニのゲームは当たり外れが大きいんだけど、今作は当たり!

タッシーニの生み出すカオティックなベースを如何にまとめ上げるかのデベロップが肝なのかも…

Published in ボードゲーム