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カウアバンガ

Cowabunga

評価:7/10

フェットナップ」のリメイク。
テーマがサーフィンになっているだけで、ルールは一緒。

イラストや箱の大きさは「フェットナップ」の方が良いけど、
「フェットナップ」は手に入りづらくなってるから気になってた人には良さそう。

カドラの財宝

De Schat van Kadora

評価:6/10

呪われた財宝の収集。
999ゲームズの新作。

カード構成は1~5×6色×宝石の形3種。
裏からでも色がわかるようになっている。
色と宝石のセット毎に1枚ずつカードが存在しない。(これに何の意味があるのかわからないが・・・)

手札3枚。
4×4の共通場がある。

手番では手札から1枚を場の空きスペースに出す。
出したカードの行と列を見て、数字合計が10以上なら出したカードと同じ色or同じ宝石のカードを獲得して自分の前に持ってくる。
手番最後に山札からカードをドロー。

これを繰り返して、最後は手札も自分の前に出す。
色ごとに各プレイヤーの数字を比べて、一番大きい人はそれらのカードを裏返す。
裏返せなかったプレイヤーは、それらのカードが失点となる。
取るなら1位に、取らないなら出来るだけ少なくした方が良い。
ただし、1色も1位になれなかったプレイヤーは脱落。

あと、このゲーム特有の要素として、手番開始時に「自分の獲得札を他プレイヤーに渡す」ことが出来る。
何でもかんでも渡せるわけじゃなくて、「その時点で渡すカードの色のマジョリティを取っている」かつ「渡す相手は、その色のカードを1枚も持っていない」ことが条件。
今は、1位だけど、2位が急速に追い上げてきそうな雰囲気を感じたら、第三者に押し付けることが出来る。
それだけだと、押し付けたプレイヤーの手番で押し付け返されるだけなので、それなりの工夫がいるのだが。

ルール的な綺麗さは無いのだが・・・
不思議な組み合わせで何故か面白い。
こういう出会いがあるから、無名のゲームでもついつい買っちゃうんだよな・・・

ガルフ、モバイル&オハイオ

Gulf, Mobile & Ohio

評価:5/10

シンプルなんだけど変わった動きの鉄道ゲーム。
「シカゴエクスプレス」や「パリ・コネクション」等のデザイナー。

このゲームも60分級の鉄道ゲーム。

鉄道ゲームとしてみると変わったシステム。
基本的にはひたすら競りをするだけ。
競り対象は鉄道会社の株で、競り落としたプレイヤーがその競り値を使ってすぐに線路を敷設する。
都市に接続したり、他の色の路線に接続することで得点。

変わっているのは、鉄道会社は20社ほどもあるのに、線路駒の色は6色しかないって部分。
複数の会社が同じ色の線路駒を使うことになる。
異なる色に接続するとボーナスなので、レアな色を使いたくなるのだが、会社の設立時に一番多く残っている色駒を使わなければならないという制限があって簡単ではない。

鉄道ゲームと言うよりかは競りゲームと捉えた方が良さそう。
レアな色の線路駒が解放されるタイミングで、自分が一番お金を持っている状態にするタイミングをコントロールするゲームっぽい。

他にないシステムにワクワクさせられるが、ちょっと展開が地味すぎるか・・・

カーディナル

Kardinal

評価:5/10

大聖堂を中心に街づくり。
「フレスコ」のパニング。
2000年SDJ推薦リスト入り。

各プレイヤーが自分の色の建物を1つずつ建てて行くだけ。
建てた建物に隣接している建物の色のチップを得点として獲得。
誰も建物を建設できなくなったらゲーム終了で、場に残った自分の色のチップを獲得。

建設には色々ルールがある。
「同じ種類は隣接できない」「同じ色も隣接できない」「塔と庭は家に隣接しなければならない」等々・・・
これだけでも窮屈だが、手番最後に枢機卿コマを動かして次手番の邪魔をする。
選択肢は狭いが、その制限の掛け合いがこのゲームの魅力だろう。

後、何と言っても立体的な木製駒。
ガッチガチのアブストラクトなのに、立体的な街並みが出来ていくのは純粋に楽しい。

コンポーネントの勝利!

カステッルム:マーストリヒト

Castellum: Maastricht

評価:4/10

オランダのマーストリヒトという都市の防衛の歴史。
新人デザイナー。

基本システムはワーカープレイスメント。
と言っても、アクションの種類は大したことなくて大別すると「カード獲得」と「資源獲得」の2種類。
資源を消費してカードを獲得して自分の防御力を高めていく。

その後、各プレイヤーに敵カードを配り、自分か他プレイヤーに配置してく。
1つの場所に1枚ずつしかカードを配置出来ないので、他プレイヤーに強い敵を置いたり、防御力が高いところに弱い敵を置いて防御力を無駄にさせたりする。

防衛出来た数が多ければ報酬が貰えるのだが、基本的に全員が貰えるので特に意識することは無かった。

全く見る部分が無い・・・
歴史を知ってほしかったのだろうか。

ガラパゴス(ホワイトゴブリン)

Galapagos

評価:5/10

ガラパゴス諸島でダーウィンに次いで様々な動物種を発見していく。
「ラッタス」や「オレゴン」のデザイナー。2010年。

手番では手札からカードを好きなだけプレイしてアクションをしていく。
が、プレイできるカードの色を決定する競りをラウンドの最初に行う。
各自が1回ずつ1色にビッドしていき、合計値が多い色がこのラウンドの色となる。
それ以外の色は一切プレイできない。
交換すらできない!
下手したらラウンドで何もできないこともある。

この競りが特徴で、何か面白さが生まれそうな予感を感じるのだが・・・
それを上回る手札運ストレス!

手札運次第ではどうしようもないことがままある。
手札ハンドリング要素を入れれば面白くなりそうな気がする。

カレカレ

Karekare

評価:5/10

ニュージーランドの群島の開拓。

手札2枚のタイルから1枚を場に追加。
今回配置したタイルの地形とそれに隣接するタイルの地形によって決まるアクションを実行する。

地形は4種類あるので、4×4の16種類のアクションある。
とは言え、地形ごとに大枠の特徴が決まっていて
森は「木材の獲得と船の奪取」
畑は「イモの獲得と船の得点化」
海は「船の配置」
丘は「家の配置と得点」

基本コンセプトは非常に好みなんだけど、各アクションの繋がりなのかなんなのか、わかりやすいジレンマや起伏が無くて、平坦な展開が続く。

調整次第で化けそうな気がするのが・・・惜しい。

壁をぬけて

Ab durch die Mauer

評価:6/10

壁をすり抜けられるお化け達のコスプレゲーム。
ツォッホの子供向けゲーム。

3アクションポイントで自駒を移動させて衣装を集めていく。
移動方法は色々あって、普通の移動だと壁を抜けられない。
盤面下の磁石を利用して駒を動かすことで壁を抜けられる。
中でも、盤面の回転がダイナミックで大人でも驚くギミック。

衣装マスに到達できると、4つの衣装カードセットの中から1つを確認してマスと同じ衣装が有れば獲得。
最初に全種類の衣装を獲得できたプレイヤーの勝ち。

ギミックの驚き、遅れているプレイヤーへのケア、最終的に出来上がるコスプレイラストの楽しさ。
子供向けゲームとして完璧な調整が施されている。
30年前に発売されていたら伝説になれたかもね・・・

カラリオ

Colorio

評価:5/10

同じ色が5つ見えたら負けの脱落ゲーム。

全てのマスが隠された状態でスタート。
手番では、3枚カバーを外す。
カバーはゲームから除外せずに、別の場所に移動しても良い。
ただし、最低1枚は除外しないといけないので、収束性は保たれている。

記憶とニム。
基本は2人用かな。多くても3人。
中々面白いが、繰り返す遊ぶ気にはならない。

カモン

Kamon

評価:6/10

恐らく日本の家紋がテーマの2人用アブストラクト。
急に表れて過去の埋もれたアブストラクをリメイクしまくっているCosmoludoと言うメーカーのゲーム。
元は2007年に発売みたい。デザイナーはカタラ。

37マスのヘクスマップには6色×6シンボル=36枚のチップがセットされている。
残り1マスは壁扱い。

交互に自分の駒を置いていき、3つの勝利条件のいずれかを満たせば勝ち。
「対辺同士を自分の駒で繋ぐ」
「自分の駒で環状を作る」
「相手の駒を置けなくする」

駒の置き方には制限がある。
先手の最初の駒は角以外の外周。
以降は直前に相手が置いたマスの色かシンボルが一致するいずれかのマスに置いていく。

アブストラクトながら重くなり過ぎないプレイ感、それでいて終盤に近付くと自然と引き締まってきて集中させられる。
誰でも楽しみやすい!良いゲーム!

フランスのメーカーみたいで、デザインもそつが無い!
マウスパッドでゴチャついているネスターのお株を奪えるか!?(方向性が違うか・・・)