Skip to content →

タグ:

カミング・オブ・エイジ

Coming of Age

評価:6/10

幼少期から成人までの子供の成長がテーマ。
バルセロナ」のデザイナー。エッセン新作。

ダイスを振って、出目の場所に行ってアクションを行う。
最初は4面ダイス1個で行ける場所が4個所(自宅、学校、ピザ屋、ゲームセンター)しかないし、選択肢もない。
終盤は10面ダイス3個になって、場所の種類も選択肢も広がっていく。

アクションを介して友情を育んだり、場所に存在感を残したり、モチベーションを上げたりして、個人目標を達成していく。

システムも中々よくできているけど、そこに対するテーマの載せ方が上手い!
親しい友達の目標をマネッコできたり、感情トラックが成長に応じて2種類から5種類に徐々に増えていったり、時には感情を悪い方向に進めるのも大事だったり・・・
(元)ティーンエイジャー向けの映像作品に有りそうな教訓が散りばめられている。

時台設定を(おそらく)70〜80年代にしていて、40オーバーのおじさんゲーマーの心をくすぐってくる。

カントリーサイド

Countryside

評価:5/10

農場を拡大するカードゲーム。
「テーベ」のデザイナー。エッセン新作。

個人ボード上にワーカーを配置するワーカープレイスメント。
ある程度ワーカーを配置した後、回収することでボーナスアクションも実行可能。

主なアクションはカードドローとカードプレイ。
土地カードをプレイすることで、カードをプレイする場を増やす。
土地カード毎や共通の目標があるので、それを達成することで得点を獲得し、誰かが規定点に達成するとゲーム終了。

メドウ」「フォレスト・シャッフル」といった、カードプレイ拡大再生産タイプのゲーム。
後発だが、これといった特徴が無くて、まとまりも悪い・・・

一番の特徴は、リソースを1つのチップで表現するシステムだが、十分な量があるので、そこまで機能していない気がする。

代われそのジョブ

評価:6/10

同じ手札を使って異なるトリック数を狙う。4人専用の協力型トリックテイキング。
いやどす」「静寂または音楽」のデザイナー。ゲームマーケット新作。

4スート、1~14。

プレイカードとは別に2~5の目標カードを各自が持っている。
普通にマストフォローのトリックテイキングをして、取ったトリック数と同じ目標カードを捨てられる。
自分が使った手札を左隣のプレイヤーに回すのだが、残った目標カードも一緒に回す。
これを4回繰り返す。
その間に、目標カードを出来るだけ多く捨てることを目指す。

概要だけで面白いことが分かる!

これだけだと、手札が偏るとどうしようもなくて、手札運ゲームになりえるのだが、1ラウンドごとに「切り札」「不利札」「手札1枚パス」を決めるボーナスが貰える。
この3つのボーナスが過不足なく設定されていて、デザイナーの力を感じた。

カルティヴォ

Cultivo

評価:6/10

オールドスタイルな陣取り&拡大再生産。
ドラのエッセン新作。

手番は2アクション制。アクションの種類は「ワーカーの配置」「ワーカーの移動」「生産」「道具の開発」「建物建設」。

各エリアには1ワーカーしか存在できず、自分のワーカーの隣エリアにワーカーを配置して領土を広げていく。
この時、遠くのエリアに配置したり川を超える移動をする場合はリソースを消費しなければならない。
あと、一定数以上のワーカーを配置するのにも、リソースが必要となる。

そうやって領土を広げることで、「生産」した時のリソース獲得量が増える。
獲得したリソースを使って「道具の開発」を行う。
道具によって、生産量が増えたり、特定のリソースがワイルド扱いになったり、移動コストが減ったりする。

特定の色の道具をいくつか開発することで、その色の建物も建てられるようになる。
建物はそれぞれ得点形式が異なるので、その条件が合うように調整していくことが大事になる。

ルールを聞いただけだと大したゲームでは無いように感じたんだけど、実際遊んでみると序盤は全く自由が利かず、悩ましく面白い!
最近のゲームでは中々感じられない不自由さで懐かしい・・・

様々な道具を獲得して自由が利き始めるとサクサク進んでいく。

プレイ幅は狭い気はしたけど、古参のゲーマーが喜びそうなゲームデザイン。
このメーカーは、こういうゲームを作るのが上手いね!

カヌードル ヘッド トゥー ヘッド

Kanoodle Head to Head

評価:5/10

2人用「ウボンゴ」。

対面で座り、中央にお題カードを差し込んでゲームスタート。
お題カードに示された位置に駒を配置して、それ以外の駒を使って、全てのマスを埋めきることを目指す。
リアルタイム!
出来たら、横のボタンを押すと、相手側の盤面をちゃぶ台返し!!

ちゃぶ台返しが全てのゲームだけど、必死に組み上げていたものを台無しにされて敗北感を植え付けられる。

カーディア

Duel for Cardia

評価:5/10

カード同時出し対決の2人用ゲーム。
ハンスのエッセン新作。
BGAでプレイ。

同じ内容のカードデッキを各人が持ち、そこから5枚を手札にする。

同時にカードを1枚出して、数字が大きい方が得点獲得!
先に5点取った方が勝ち!

カードには数字以外に様々な特殊能力が書かれていて、数字が小さかったプレイヤーはこの能力を使える。
以前の対戦までさかのぼって結果を変えたり、次の対戦に影響を与えたりする様々な能力があるのが特徴。

テキストカード&心理戦っていう個人的に苦手なジャンルの組み合わせなので評価不能・・・
ハンス・・・

カスカディア:アルパインレイクス

Cascadia: Alpine Lakes

評価:6/10

カスカディア」がスタック可能に!
拡張ってわけでは無くて、独立続編。
発売前だけど、Tabletopiaでプレイ。

「カスカディア・ジュニア」と同様、土地タイルが2ヘクスタイルになっている。
1ヘクス内に複数の地形が含まれることが無いのも「ジュニア」と同じ。

特徴は、土地タイルを積み重ねられるようになっている点。
この積み重ねは比較的自由で、動物チップが載っている土地タイルの上にも重ねられる。
ただし、その場合は、その動物チップが置けるタイルで上書きしないとダメ。

「カスカディア」は、「動物はそれぞれ異なる得点形式、土地は全部同じ得点方式」だったが、それが逆になっていて「土地がそれぞれ異なる得点方式、動物が同じ得点方式」になっている。
ただ、土地の得点形式は、そこに載っている動物のセット等が重要になるようになっている。

あと、土地の高さがマジョリティや、特殊ヘクスの湖の得点に影響を与えるようになっている。

得点形式が複雑になっている分、地形の種類が3種類に減っている。

個人的には元の「カスカディア」の方が好みかな・・・
タイルパズル的な楽しみよりも、ドラフトの楽しみを重視してるように感じられた。

カブードゥル

Caboodle

評価:5/10

ユルユルの「頭脳絶好調」。
BGAでプレイ。

手札のタイル1枚を共通場に出して得点化していく。
配置したタイルが同じ色のグループを作ると広さ分の得点がもらえる。

タイルは辺同士の色が一致していないと配置できない。

特定の色グループが大きくなると、みんな寄ってたかって大きくし始める感じは「頭脳絶好調」と似ている。
が、手札次第ではその流れに乗れない・・・

大味なゲームだなぁと思ったけど、高得点ブームの起伏がワチャワチャ感を生み出していて意外と悪くない。

カスカデロ

Cascadero

評価:6/10

1番に到着するんじゃなくて、2番目に到着したい。
クニツィアのネットワークビルド。

手番では盤面の空きマスに自駒を1個置くだけ。
自駒が2つ以上つながるとキャラバンとなり、キャラバンが新たな都市に到達すると対応する色のトラックが前進する。

面白いのは、その都市に一番に到達したキャラバンは1マスしか前進しないのに対して、2番目以降のキャラバンは2マス前進できる。
できれば2番目以降に到達したいのだが、そうなるとネットワークが作りづらくなってしまうっていうジレンマになっている。

少し直感的でない部分があるゲームだけど、普通じゃ満足できない拗らせ気味の我々には新鮮なプレイ感を提供してくれる。
拗らせ気味の人は是非!

カマラドゥ

Camarades

評価:4/10

シンプルなヤッツィー風のダイスゲーム。

特殊ダイス7個を振って得点カード獲得を目指す。

全てのダイスを振って、いずれかの得点カードをターゲットに決める。
得点カードの全てのマスをダイスで埋めることが出来れば獲得。

特徴は、ダイスロールごとにカードの1段のみにしか配置できず、1段も埋められない場合はダイス1個を捨てて振り直し。

クニツィアの「リスク・エクスプレス」「戦国時代」のリメイクみたい。
全く覚えて無かったけど、ルールは同じっぽいね。