ローマワーカープレイスメント。
基本的な流れはシンプルで、「同じ色のカードを集めてカードプレイで役職獲得」。
だが
・勝利条件の多さ
・カード獲得方法の多さ
・役職の効果の多さ
で、シンプルな流れをゴニョゴニョして混乱させてくる。
ゲーム持ち主による丁寧な日本語化・アイコン化により救われたが、ドイツ語のままだと思うとゾクゾクする。
・
こんだけ構造を複雑にしておきながら、運要素はそこそこ高い。
スタートプレイヤーの時に、良いカードが配置されるとヤッホー!である。
・
インストの労力を考えると、割にあわないゲームかもしれない。