Skip to content →

グリーンビル1989

評価:6/10

1989年、不思議な世界に迷い込んだティーンエイジャーの脱出劇。

海外ドラマ「ストレンジャーシングス」っぽい世界観の「ミステリウム」。 

フランス発の新作。

完全協力ゲーム。

1人が親となる。

親も含めた全てのプレイヤーは、自身が置かれている状況を表すイラストカード1枚を割り当てられる。

それとは別にプレイヤー人数+1枚のイラストカードを場に並べる。

親は秘密裏に、各プレイヤーの次の展開として相応しいと思うカードを1枚ずつ決める。

その後、子プレイヤーは相談して、親が割り当てたであろうカードを予想する。

当たれば成功が近づき、間違えすぎるとゲームオーバー。

 親が持ち回りっていう部分に工夫があって、「ミステリウム」の親孤独問題を解決している。

テーマとのマッチングでは「ミステリウム」にかなわないが、ライトに仕上げていて遊びやすい。

Published in ボードゲーム