キャントストップ+セットコレクション。
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イラストが、いつものドイツゲームと違う。
ディズニー監修とのこと。納得。
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バーストしない限りいくらでもダイスを振って駒を配置していける。
プレイ感は「キャントストップ」と似ている。
「キャントストップ」では同じ目が出続けないとダメだったが、「ナッツ」は違う目が出続けないとダメ。
あと、駒を進めるのが目的ではなく、ナッツカードを集めて得点化することが目的。
同じエリアに一定数の駒を置くことで、ナッツカードを獲得することができる。
手番ごとに、どの目を狙いたいかが変わってくるので、多少の変化はあるのだが、基本的な狙いは「バーストしないようにたくさん駒を置きたい」なので、そんなに悩まずプレイできる。
人の手番中は見ているだけかヤジ飛ばすぐらいしかできないのが残念。
シンプルなダイスゲームにしては、若干プレイ時間が長く感じた。
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「キャントストップ」好きには良いんじゃなかろうか。