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アルコン:栄光と陰謀

評価:5/10

オートマタ都市でワーカープレイスメント。

基本は、回数制限のあるワーカープレイスメント。

特徴はワーカーに特殊効果あること。

満員のエリアにもワーカーを置ける聖職者。

連続手番の書記。

アクション強化の商人。

同じアクションを実行したプレイヤーからお金を徴収する徴税官。

これらのワーカー10個を、5個5個に分けて2ラウンドで使い切る。

問題は視認性。

ボードはフレーバーまで濃い線で書き込まれていてゴチャゴチャしているし、プレイヤーカラーが黒・灰・白・木目っていう微妙さ。

その分、世界観は作りこまれていてアートワークも秀逸。

全く同じカードでも数種類の絵柄っていうコダワリ。

システムは面白いのだが、建物のバランスに詰めの甘さが見え隠れ。

あと、ちょっとプレイ時間が長いのも気になるかな・・・(今回は全員初プレイで3時間)

Published in ボードゲーム