エンシャントワールド
ワーカープレイスメントで帝国を大きくしたり軍隊を大きくしたりしつつ巨人を倒す。
「八分間帝国」作者の新作。
今度は90分かかる。
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帝国を脅かす巨人っていうと、「パンタロス」を思い出すが、かなり趣は違う。
「パンタロス」が「進撃の巨人」なら、「エンシャントワールド」は「ワンダと巨像」。
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プレイヤー間の殴り合いは無いし、巨人は積極的に襲ってこない。
ワーカープレイスメント部分もいくつかのアクションは早取り要素があるのだが、主要アクションに関しては被ってもゆるいコストで何人でも入れる。
自由に発展させて、軍隊もドンドン増強して、巨人をバシバシ狩る感じ。
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苦しい感じはほとんどなくて、あっさりしたプレイ感。
清涼感ある巨人討伐ゲーム。
やりごたえを求めると肩すかし食らっちゃいそうだけどね・・・