2段階の陣取り。
デロンシュの二人用。
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前半、後半に分かれている。
前半では「カルカソンヌ」のように、タイルを配置しつつ、ここぞというタイルに家駒を配置していく。
後半では、家駒から隣接する形で交互にディスクを置いていき、最終的にディスクを多く置いた方が勝ち。
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前半がメインで、後半はほぼ答え合わせみたいな形になる。
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タイルの辺のパターンが9パターンもあるので、配置の制限が結構大きい。
タイル配置の工夫よりも、家駒を置くタイミングに焦点を絞った調整か。
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「カルカソンヌ」のようにタイル構成が分かった先の世界があるのだろうか。