アレクサンダーが通った後には国境が出来る。
コロビーニ作。
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そして出来た国に自分のコマを置き支配していく。
国を支配するには、その国にあるほぼ全てのマークのカードをプレイする必要がある。
大きな国ほど、決算時に得点が高いのだがそれだけコストが高くなるってわけ。
更に面白いのは、国が確定した後でも、その国をアレクサンダーが横断すると国は分断されて一気に小さな国になる。
せっかく大量のコストを払っても、1手番後には3マスの国・・・みたいなことも。
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あと、決算もアクションの1つなんだけど、決算をすると全プレイヤーが自分の国から得点を得る。
なので、基本的に一番得点を獲得できるプレイヤーか独走のトップしか決算を実行しない。
これが、何気に独走阻止に軽く効いている。
こういう一捻りした調整にコロビーニらしさを感じてニヤニヤしちゃう。
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わかりにくい要素ばっかりだけど上手くまとまっていて、ちょっと遊ぶと理解できてくる。
良いね良いね。