蔦なのか、樹の幹なのかを螺旋状に積み重ねる。
独特な世界観を持ったウィティヒ・ラインホルトの作品。
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各自が同じ枚数のタイルを持ってスタート。
最初は何でも出せるのだが、次は1枚目に繋がるように、その次は2枚目に繋がるように、その次は2枚目に繋がるように・・・
と、螺旋状に積み上げていく。
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3枚目以降は、両側の絵が一致すれば連続手番。
これを狙っていく・・・
正直狙えないんだけどね・・・
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何もグロいイラストは描かれて無いんだけど、モノクロのイラストを見続けていると悪夢の中に迷い込んだような錯覚におちいる。
序盤は「何のゲーム性もねぇ!」と思ってたのだが、徐々に「ん?タイルのパターンをわけて、ドミノ的な戦略が有効なんじゃないか??」と思い始めた。
きっと、悪夢でうなされた錯覚。
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ゲームって言うよりはアートだね。