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コースターパーク

Coaster Park

評価:3/10

ジェットコースターのコースを作ってビー玉を転がす。

各自が自分の前にジェットコースターのコースを作っていき、最終的にビー玉を転がして上手く進んだところまでが得点。

ワクワクするテーマのゲームなのだが・・・全然上手くビー玉が転がらない!
3つ以上のパーツで成功させないと得点化できないのだが、3つ行けば大成功!
4パーツ以上で成功させるなんてほぼ不可能・・・
ループコースターなんて1日中やりつづけても成功しないよ・・・

コンポーネントの問題に加えて評価を下げているのはルールの煩雑さ。
パーツの競りだったり、特殊能力カードの購入、秘密の目標カード等々・・・
「このゲームが秘密の目標カードなんて生意気すぎる!」という声が上がった。
まずは、コース作りそのものが楽しくするのが最初だろ!
パーツなんてブースタードラフトなりランダムに配るなりでみんなに分配して、後は各自が自分のコースター作りに専念させればよかったのに・・・

ゲーム自身の肝を完全に捉え違えていると感じた。

ウルティア

Ultia

評価:3/10

ハンガリーの「ウルティ」というトランプゲームがベース。
数多ある伝統ゲームの中であえてコレ?という所に惹かれて購入。

3人専用のトリックテキング。
4スート、1~8。
マストフォロー、マストラフ、マストウィン。

20ほどのミッションが記された表があり、より難しいミッションを宣言出来たプレイヤーがメイン調査団となる。
他2名はサブ調査団となって、メイン調査隊のミッション達成の邪魔をする。

ミッション決定方法が少し変わっている。
カード総数が32枚。
1人10枚ずつ配るのだが、親だけ12枚となる。
親はミッション決定時に手札から不要な2枚を場に裏向きで出す。
次のプレイヤーはより難しいミッションに挑戦する場合は、場の2枚を手札に加えてからミッションを選択し、また手札から2枚を場に出す。
これを繰り返して、2人がパスしたらメイン調査団が決定される。

マストウィンなので、プレイングでの工夫は少なめ。
ミッション決定部分でのアレコレが面白所なのかな?
そもそも、僕がマストウィンのゲームの楽しみ所があまりわかってない所があるのでアレなのだが、他のトリックテキングと比べて光るものは見いだせなかった・・・

ゲーム内容よりも何よりも、カードデザインが悪すぎる・・・
プレイングで大事なランクが左上、スートが右上に示されている、右利き持ちでも左利き持ちでもランクかスートのどちらかが見えない状態となる・・・
ランクの数字も奇抜なフォントになっていて、数字の見間違いが起きるのもダメ。
ゲーム自身の評価よりも、遊びにくさが先に来てしまうぐらいカードデザインが酷い・・・

あと、ミッション表もイケテナイ・・・
水星が1、火星が2,・・・海王星が7,天王星が8なのだが、
「海王星と天王星のカードを合わせて4枚以上、手に入れる。」
この表記だとパッとわからない・・・
「7と8のカードを合わせて・・・」か「海王星(7)と天王星(8)のカードを合わせて・・・」とした方が親切だろう。
あと、急に登場するグッド・プラネッツが木星(5)と土星(6)を指していることは説明書読んだ人しかわからないよ・・・

シープ・ブーム・バー

Sheep Boom Bah

評価:3/10

地雷原の中、羊を納屋に戻す。
80年代のカードゲームのような古臭さだが、2019年発売。
BGAでプレイ。

手番では羊を2マス移動させる。
裏向きのタイルマスに入ると表に向けて、地雷なら羊が爆死。
自分の納屋に戻すことが出来ると得点となる。

ここに様々なテキスト効果を持つカードプレイ。
カードプレイはフリーアクションな上に、手番最後に4枚まで補充されるので使い切ること推奨。
カード効果も雑・・・
やったやられたをワーワーいいあうおふざけゲーム。

ロスト イン ザ シティ

Lost in the city

評価:3/10

タイのシルク商人が作ったボードゲーム。

ダイスロールで移動して、6エリアそれぞれ1マスずつ購入してスタート地点に戻ったら勝ち。
他プレイヤーの駒や他プレイヤーが購入済みのマスを通過したらお金を支払わないとイケナイ。
あと、所々に乗り物マスがあって、通過時にお金を支払う。
電車や船は長距離移動できるが支払額も高い。

あとは、特殊カードやら現金獲得マスやら・・・

雑誌の付録レベルの出来。
旧時代のボードゲーム。

アクションスケール:一から獣まで

On a Scale of One to T-Rex

評価:3/10

様々なお題の度合いをジェスチャーで伝え合う。
「ザ・マインド」のヴァルシュ新作。

場には「ティラノサウルスになりきる」、「フランス人になりきる」、「手を叩く」のようなお題カード。
各プレイヤーは数字(1~10)と色が示されたカードを1枚ずつ引く。
その色のお題を数字分の度合いでジェスチャーする。
例えば、青の10だったら、全力でティラノサウルスのモノマネをするという具合。

全員が同時に自分のジェスチャーをしながら、他のプレイヤーのジェスチャーも確認して、「自分と同じ数字だな」と思うプレイヤーにカードを提示。
お互いにカードを提示したら、オープンして確認。
同じ数字だったら+2点。差が1だったら+1点。差が2以上ならー1点。

これをひたすら繰り返す。

「モノマネが下手でも大丈夫」という触れ込みだけど、楽しい場を作るには、かなりスキルが必要じゃないだろうか。
ジェスチャーの度合いと言われても、モノマネ素人の我々では、声が大きいか小さいかぐらいしか表現のしようがない。
モノマネが上手い人なら色んなバリエーションが出せるんだろうけど、我々はひたすら色んなボリュームで「ボンジュール」を言い続けることに・・・
「チェンジ」カードを引くとお題が変わるのだが、思ったよりも「チェンジ」の枚数が少ないので変化が無いのも問題かも。
最悪、自分はジェスチャーしなくても、他プレイヤーの数字を予想するだけでも得点できるし・・・

パーティーゲームを乱発しているヴァルシュだけど、流石にネタ切れ感が否めないか・・・

「ウェーブレングス」で少し気になっていた「極端な値(1とか10)だと簡単すぎる問題」は、カード枚数の傾斜で改善されているのには、少し感心した。

ブラックモアの魔女

The Witches of Blackmore

評価:3/10

コロヴィーニ作のトリックテイキング。

6スート、1~9。
メイフォロー。
切り札有りで、ころころ切り札が変わる。

手札6枚。1枚を切り札表示としてオープン。
もちろんそのスートが切り札となるのだが、ランクも強さに影響してくる。
例えば、切り札表示が5の場合、5が最強ランクで、以下4>3>2>1>9>8>7>6という強さになる。

で、トリック勝者が切り札変更の権利があるうえにリードできるので、連続で勝ちまくることになる・・・
純粋に沢山トリックを取った方が良い得点形式だし・・・
他プレイヤーは為す術無し!

いくらコロヴィーニ贔屓の僕でも、これは擁護できない・・・

インフルエンティア

Influentia

評価:3/10

トリックテイキングでマジョリティ争い。
エッセン新作。

5スート、1~10。
メイフォローだが、フォローしたほうが強い扱い。
切り札もある。

手札が6枚で1トリックごとに1枚補充っていう時点で、ムムムなのだが・・・
他も変なルールだらけで、トリックテイキングだと思って遊ぶと色々問題がある。
特殊アクションが飛び出て他プレイヤーの得点カードを除去したりもある・・・
切り札やランクの強さも特殊能力で変わるよ。

3ディール制なのだが、1ディールで協議終了してしまった・・・

ミリオンズ:ザ ラスト ソルジャー

Millions: The Last Soldier

評価:3/10

第一次世界大戦、ポルトガルの超人的兵士の活躍がテーマ。
ポルトガルの「ピタゴラス」2015年のゲーム。

「ハゲタカの餌食」と全く同じルール!
カード構成が、手札1~12、得点-4~-1、1~8に変わっただけ。

面白さ自体は「ハゲタカの餌食」と変わらない面白さだが、パクリが過ぎる!
流石に元を知らないとは言わせないぞ!
ポルトガルのボードゲーム文化は、まだまだこのレベルなのか・・・?

ノブジェクト

Nobject

評価:3/10

指だけでやるお絵かきジェスチャー。

親が指でテーブルにお題を描いて、それを他のプレイヤーが当てるだけ。

誰でも思いつきそうな遊びをそのまま商品化・・・

線が見えないっていう部分が悪さしか生み出していない。

これはまれに見るひどさ・・・

サーベル&スカル

Säbel & Schädel

評価:3/10

シンプルなダイスバースト。

各自自分の色のチップを5枚持ってスタート。
最初に手元のチップ全てを無くしたプレイヤーが勝ち。
ダイス1個を振って、出た目のタイル上に自分のチップを置く。
ただし、そのタイル上に何かしらのチップがあったら、チップは置けず、そのチップを取らなければならない。
6だけは例外で、いくらでもチップを置ける。
あと、髑髏やサーベルのタイルの隣接には特殊効果がある。
髑髏の隣は数字分だけチップが置ける。
サーベルの隣からチップを取った場合に、6のタイル上から同色チップを取らなければならない。

手番では最低1回はダイスを振らなければならず、以降はバーストしない限り何回でも振れる。

一応、確率の判断はあるものの、ほとんど運!
収束性が悪い上に、逆転性も無い・・・
無名メーカーが出したのをペガサスが拾ってるっぽいけど、何が引っ掛かったのだろうか。