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パグ・イン・マグ

Pugs in Mags

評価:3/10

5色のマグカードを集めることを目指すシンプルなカードゲーム。
BGAでプレイ。

手番では、「山札からカードドロー」「特殊カードをプレイ」「カードセットを出してマグカードを獲得」を2アクション。

同じ色のカードを3枚集めると対応する色のマグカードを獲得。
各色1枚ずつをセットで出すと他プレイヤーの持っているマグカードを1枚奪える。

特殊カードは「他プレイヤーからカードを奪う」「カードを捨てさせる」「捨て札からカードピック」の3種類。

とにかく長い・・・
特殊カードやら5色セットでの強奪があるので、終盤まではプレイヤー間でやったやられたを繰り返してバランスを取るだけ・・・
終盤付近で運よくカードを引けた人が勝つだけだ・・・

マグカードは十分な数用意されているので、少しずつでも確実に収束するのが唯一の救いか・・・

城塞都市

Die unbezwingbare Stadt

評価:3/10

城塞都市内の土地の購入と建物建設。
ゲームマスターのメインデザイナー(?)。
2005年のオランダゲーム大賞。

このゲームのリソースはレンガのみ!
土地を買うのにも建物を建てるのにもレンガを使う。

手番の最初に山札からカードをめくって、全員がそのカードと同じ色の建物から収入を得られる。
そのカード自体は手番プレイヤーの手札に入る。
手番では、土地の購入だったり建物の建設だったりを自由に出来る。
(一応2か所、2件までの制限はあるけど、それ以上建てることはほぼ無い・・・)
建物を建てることで得点を得られて、得点トラック上の赤いマスにピッタリ止まれると特殊カードを得られる。

誰かが規定点取ったらゲーム終了。

収入時のバースト要素があったりするので、恐らく「カタン」から影響を受けたんだろうけど・・・
全然別物だし、完全に旧時代のボードゲーム。

このゲームを遊んだことで、僕のオランダゲーム大賞に対する信頼度は地に落ちた。

ないはずの記憶

評価:3/10

故人を偲ぶ体(てい)でのエピソードトーク。
同人ゲーム。

対象となる人物を決めて、その人物が亡くなっている体でエピソードを書いて、一番「らしい」エピソードを書くと得点。

大喜利にテーマをまぶしただけのコンセプトゲーム。 
気のしれた者同士が話のネタにするのには良いかもしれないが、紙に書いてまでとなると、とたんにハードルが上がる・・・
大喜利系ゲームは、スベるリスクを下げるのが役割だと思うのだが、今作はそこら辺のケア無しどころか、設定までもが笑えない方向に向かわせている。

白熱!MENKOマッチ プロレスEX

評価:3/10

双六的な駒移動+メンコ。
同人ゲーム。

タイルで構成されたコース。
ダイス目の分だけ自分の駒を動かして、止まったタイルをめくって自分の色だったらメンコチャレンジ!

そのタイルをリングに投げつけて相手のレスラータイルをひっくり返したり場外に出せたら勝ち。

メンコ世代じゃないので、メンコが全然上手くできなくてダレるダレる・・・
逆にメンコ世代は1発で決めちゃうんじゃないか。

ハイク!

Hike!

評価:3/10

犬ぞりレースがテーマ。
Tabletopiaでプレイ。

まず犬を集めて犬ぞりチームを作ることから始めるのだが、それが終わるとほぼ自動処理となるので、ここがメイン。

山からカードを2枚めくって場に並べて、場から1枚を取って自分のチームに加える。
徐々に明らかになるコースを見ながら、そのコースにあった犬でチームを編成していく。

準備を出来たらレース開始。
レースが始まると運要素は一切なく、各自がひたすら犬を効率よく使ってコースを進んでいく。

概要だけ聞くと面白そうなのだが、調整が下手過ぎる・・・
準備段階が上手くいかなかった人は、絶対勝てないレースを死んだ目で淡々と進めるという苦行が待ち受けている。

・準備段階で全てのコースを公開しない。
・犬は全てのアイコンが使用できない限り起動できない。
あたりの調整を入れるだけで、普通のゲームぐらいまでは引き上げられるんじゃないかな。

ラボリジニ

Laborigines

評価:3/10

謎の生命体の生存競争。

粘土が入っているので「バルバロッサ」的なお題当てがあるのかと思ったら、ただ自駒を自分で形作れるってだけ!
後はダイスロール移動でタイルの効果に従うってのを繰り返すだけ。

とにかく突っ込見所だらけで、冗談で作ったとしか思えない。
収束性が保たれているので、おまけで3点!

アストロニカ

Astro Nika

評価:3/10

月面開発がテーマの同人ゲーム。
ゲームマーケット新作。

手札を消費して資源を獲得して、その資源を使って手札を自分の前に出してエンジンビルド。
そのエンジンビルドが陣取りの駒補充にもなっている。
あと、「宝石の煌き」的なミッション達成もあったりする。

ルールを見ると面白そうなのだが・・・
各要素が噛み合っていない印象・・・

特徴となるであろう封鎖エリアの切り替えも(少なくとも4人プレイでは)機能していない。

エンジンビルドの常として序盤に上手く動けたプレイヤーが加速度的に成長して勝ってしまう。
それに対するブレーキが皆無なので、終盤はトップ以外のプレイヤーは「絶対勝てない・・・早くとどめを刺してくれ!」という状態になってしまった・・・

志は感じられるが、まだまだ発展途上という印象のゲーム。

ペナルティーチャレンジ

Penalty Challenge

評価:3/10

多人数PK対決。
BGAでプレイ。

手番プレイヤーがキッカー、いずれかのプレイヤーに対してシュートカードを裏向きでプレイ。
シュートされたプレイヤーは、ゴールキーパーカードを1枚プレイ。
公開して、左、中、右が一致したら「シュート失敗!」とはならず、その後のダイスロールの成功率が下がる。
逆に方向が一致しなくても、ダイスロールが成功しないと得点にならない。

これを繰り返して、5点先取したプレイヤーの勝ち。

単純な心理戦。
心理戦を制してもダイスロールチェックがあるので、心理戦の真剣さを削るという謎の調整。

サッカー好き小学生が考えそうなルールのゲーム。
細かいルールの意味の薄さが素人っぽさを際立たせる。

キング・オブ・ザ・ピッチ

King of the Pitch

評価:3/10

サッカーチームを作りつつ、試合をして真っ先に5勝することを目指す。
BGAでプレイ。

場からカードを選手カードを獲得してチームを強化していく。

マッチカードを出すと試合開始!
試合の勝負判定はシンプル!ダイスを振り合って大きい数字比べ!

選手をそろえることで振るダイスの個数を増やせる。
ダイス個数が増えても、振ったダイスの中で一番大きな目だけが有効なので、選手がそろって無くても勝てる見込みはあるぞ!

サッカー選手のトレーディングカードとかで「一応ゲームとしても遊べますよ」と付いているおまけゲームっぽい仕上がり。

ダイスロールとサッカーが好きで好きで仕方ない人にしかオススメできない・・・

サッカーゲームのしょーもないゲーム率の高さは中々のもんだな。

レア・ローズ

Rare Roses

評価:3/10

珍しいバラを集めて花束を作る。
キック発の交渉ゲーム。

市場からバラのつぼみを買って、マイボード上に保存する。
1ターン経つとつぼみは花開く。
更に2ターン経ってしまうと枯れて捨てられてしまう。

この花の成長を使ってセットコレクションを作って現金化していく。
このコンセプト自体は面白いのだが、調整がおおざっぱ過ぎる・・・

まず、セットアップから花を市場に置く必要な無い!
自由に買い物できる先手が有利過ぎる・・・
ゲームの初速が気になるなら、最初から全員が3枚ずつ花を持っている状態で始めると良いだろう。(その分、お金は払う)

各自お気に入りの花を集めることで得られるボーナス点は難しすぎて機能していない。

キック発のゲームとは言え、「ほんとにテストプレイした?」と言いたくなるゲームバランス。
コンセプトが面白いだけに残念・・・