エリアを分割しつつのエリアマジョリティ。
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前半、後半にわかれている。
前半は都市の内部に道を置いてエリアを形成しつつ、自分の駒を配置していく。
後半は都市の外周に壁を置きつつ、前半で形成されたエリアや外周にある塔に自分の駒を配置していく。
前半・後半の最後にエリアマジョリティ得点。
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駒の配置に制限があって、置いた道や壁に接した場所に置けないっていうのがオモシロ所かな。
あと、前半・後半の最初に特殊カードの獲得フェイズがあって、強いカードを取ると手番が不利になるようになっている。
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悪くないんだけど、シンプルなルールに対して要素が多すぎる印象。
思考の焦点が定まらない。
最近、こう感じるゲームが多いんだけど、時代の流れなのか・・・
既に僕は旧世代のボードゲーマーってことかな。