タイル配置でマジョリティ争い。
ブルクハルトのニュルンベルク新作。
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タイルをプレイヤー人数×7枚、1直線に並べる。
1~55のカードをシャッフルして10枚ずつ配る。
全員が1枚を伏せて出して、一斉にオープン。
数字が小さいプレイヤーが左端のタイルを取り、次に小さいプレイヤーが左端のタイルを取り・・・と1枚ずつタイルを取っていく。
取ったタイルを自分の前に配置してドンドン庭を広げていく。
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タイルには5色のマークがあって、同じ色のエリアを広げていくことを目指す。
最終的に各色のマジョリティを取れていると3点のボーナス点が得られる。
あと、各プレイヤーは自分の庭の中で大きいエリア上位2色のエリカのマーク1つにつき1点を得られる。
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同じことをもう1ラウンド行う。
2ラウンド目は、マジョリティ得点が5点になる上に2位でも3点貰える。
あと、最後に貰えるエリアが2エリアじゃなくて3エリアになる。
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他プレイヤーの手札はほぼ読めないのでプレイ感は軽い。
ブルクハルト的変態感は皆無。
プレイ時間も短いので遊びやすいゲームではある。
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箱絵はプレイ人数2~4人ってなってるけど、ルールには5人って書いてあるし、実際5人でプレイできる。
こういう大胆なミスがシュミットには多い気がするなぁ。