場に並ぶ16枚のカードから、真犯人を推理する。
ゲームマーケット新作。
4×4に裏向きにカードが並べられる。
手番では、
自分の駒を裏向きのカードの上に寝かせて置き、そのカードを自分だけ見るか、
自分の駒を動かさずに、カード1枚を表向きにするか。
犯人が分かったら、対象のカードの上に自駒を立てて置く。
カードには、容疑者、凶器、動機、手掛かり、アリバイがあり、それらが相互に影響して犯人が確定する。
個の相互関係が、そこそこややこしくはあるのだが、それによって色んな展開が生まれるようになっている。
推理ゲーム好きな人には是非遊んでみてほしいゲーム。
ただ、他プレイヤーの駒が置かれているカードは見ることが出来ないので、どうしても3分の1ぐらいまでしか絞り込めないので、「絶対、確定してから回答したい!」って人は注意。