ヴァイキングのレースがテーマ。
ヘクサゲームズ。1975年。
自駒全てを対岸の村にゴールさせるレースゲーム。
最初は1~3マスしか移動できない。
橋を超えると、その橋駒を取り除いて自分の歩数トラックに置く。
これによって以降の歩数が増えていく。
なんだかモダンなゲームデザイン!
橋駒が取り除かれた場所は通行できなくなるのだが、手番開始時に自分の歩数トラックにある橋駒を盤面に配置して通行可能に出来る。
歩数は使い切らないとダメなので、終盤は歩数を減らすために橋駒を盤面に戻すこともある。
なかなか面白そうなルールなのだが・・・
実際遊んでみると、先手番プレイヤーが有利過ぎる!
先に橋駒を除去して、歩数が増え、更に橋駒を除去できるサイクルに入ってしまい、止めることが出来なくなってしまった。
何かルールを読み間違えているのかも・・・