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ティラノEX

Tyranno Ex

評価:4/10

種の生き残りを賭けた戦い。
「アラカルト」「ヴァス・シュティッヒ」のデザイナー。1990年。

「葉」「水」「太陽」「川」といった、環境チップを手元から場にプレイして、自分の生き物に適した環境にしていく。
ここの環境チップの入れ替わり方が結構マニアック。
深みのあるマニアックさというよりは粗削りで一歩足りない同人的なマニアックさで、「ドイツにもこういう時代があったんだなぁ」と感慨深い気持ちになる。

その後、環境に全く適さない生物は全滅した後に、生き残った動物たちの対決フェイズに入る。
対決方法はダイスロールだが、環境に適していると振れるダイスの数が増えたり、攻撃ヒットとなるダイスの目が増えたりする。
2勝するまで勝負するので、ダイス運による大逆転は起こりにくくて、能力が高い方が大体勝つことになる。

総じて粗削りで古臭いゲームだが、ドイツゲームの発展の過程を知るという意味で遊ぶ価値はあるかも。

アドベンチャー・レルムズ

Adventure Realms

評価:4/10

「デューン:インペリウム」が好き過ぎて作ってしまったのであろう同人ゲーム。
Tabletop Simulatorでプレイ。

「デューン」を遊ぶ前に、こっちを先に遊んでしまったので当初はどれぐらい似ているのかわからなかったんだけど・・・
「デューン」を遊んだ後だとわかる!
ほぼ丸パクリ!

コストの数値だったり、アクション効果が少し変わっているのだが、個人的には改悪しているように感じた。
「デューン」で感じたリソースのカツカツさとそれによる行動制限があまり感じられなくて、よく言えば自由に、悪く言えばボンヤリ動けるようになっている。

それにしても、ちゃんと許可取っているのか心配になるレベルの模倣具合だけど・・・大丈夫なのかな・・・?

ランド vs シー

Land vs Sea

評価:4/10

陸プレイヤー vs 海プレイヤーでやるカルカソンヌ。
新人デザイナー。
Tabletop Simulatorでプレイ。

陸を担当するプレイヤーと海を担当するプレイヤーに分かれてやる「カルカソンヌ」的なタイルパズル。
陸が閉じると陸プレイヤーの得点、海が閉じると海プレイヤーの得点となるのだが、その地形内の+マークは閉じたプレイヤーの得点となるので、相手側の地形が完成しそうなら自ら完成させた方が傷は浅くなる。

他にも、陸地のキャラバンや海の船を繋げることで得点が取れたりする。

ルールを聞いたときは悪く無さそうに感じたのだが、実際遊んでみると「確認する場所が多すぎる!」
というのも手札が2枚あるうえに、各タイルは表裏が違ってどちらの面を使っても良い。
実質4択になっているわけだ。
しかも、ヘクスなので地形が繋がるかどうかのチェックも大変・・・

さらに、今回3人プレイだったのも悪い印象の要因だろう。
陸プレイヤー vs 海プレイヤー vs 地図製作者プレイヤーとなり、地図製作者プレイヤーは陸の山と海のサンゴ礁を繋げることを目指す。
これの視認性の悪さと、更に要素が増えたこともあって思考量がオーバーフロー。
3人なのでマルチ味も帯びてくるし・・・

最初は、2人プレイ追加要素無しで遊ぶのが良いのだろう・・・

カリー・ザ・フェイバー

Curry the Favor

評価:4/10

友達同士で飯をおごり合う。
二人用の対戦ゲーム。

山から2枚引いてそこから1枚を選んで、相手にあげる。
もらったカードは得点として獲得できる。

料理には「値段」「甘さ」「風味」「辛さ」のステータスがあるのだが、次に相手に渡す料理は直前に自分がもらった料理よりもいずれかのステータスが上回っているものでなければならない。

それが出来なかった場合、追加で1枚渡す必要がある。

これを繰り返して、最終的におごってもらった料理の金額合計が高い方が勝ち。

選ばなかった方のカードは場に裏向きで配置する。
これらのカードを渡すカードだったり追加の1枚として使用できるので、記憶要素も大事。

フレーバーは面白いのだが、ゲームとしては淡々と進んで楽しさが無い・・・

セブン・ブリッジス

Seven Bridges

評価:4/10

実在する街を使った紙ペンゲーム。
Tabletop Simulatorでプレイ。

特殊ダイス6個を振って、手番プレイヤーから順番に1つずつ選びとって、対応する道を書き込んでいく。
規定ラウンド終わった後に7種類の得点計算を行う。

けっこうダイス運が強いゲームで、ダイス2個分になる「2」とダイス3個分になる「3」をいくつ取れるかが勝負を分けそう。

最後の得点計算では、道沿いの家や木の数を数えたりして事務仕事を思わせる細かさ。

毎日がトリックテイキング

Stichtag

評価:4/10

遊ぶ日付によってルールが変わるトリックテイキング。
ブラント夫妻の新作。

マストフォロー。切り札あり。
1トリック1点。
という基本ルール。
ここに、月と日付の10の位と1の位からルールが追加される。

ネタゲーであることは間違いなさそうで、組み合わせによってはなんてことないルールになる。

今回、あまりに普通なルールになったので、勝手に日付をいじって面白くなりそうなルールに切り替えて遊んだ。
が、そこまで面白い展開にはならず・・・

コレクターアイテム以外の存在理由は無さそう。

一番面白いルールになる日付を探してみるのも楽しいかもしれない。

ラクーン・ロバー

Raccoon Robbers

評価:4/10

アライグマ強盗団となって黄金のゴミ箱を目指す。
「カルカソンヌ」デザイナーの新作。

青、赤、緑の3つのビルには各プレイヤーの子分駒が1つずつ。
それとは別に黄金のゴミ箱に進むコースには各プレイヤーのボス駒が1つずつ。

手番では、子分駒を進めるか、子分駒をスタートに戻してその分ボス駒を進めるか。

手札から対応する色のカードを好きなだけプレイしてその分、子分駒を進める。

子分駒がある程度進んでいると、対応する色のカード2枚を捨てて、子分駒をスタートまで戻す。
子分駒が到達していた場所に示された分だけボス駒が前進する。

子分駒を進める場合でも、ボス駒を進める場合でも、到達マスに他プレイヤーの駒があると、それらのプレイヤーを後ろに押し戻す。
この妨害合戦が、このゲームの肝だろう・・・

昔ながらのお仕事の押し付け合いゲームなのだが、懐かしいというよりは古臭いプレイ感。

ジェネシア

Genesia

評価:4/10

ブースタードラフト+殴り合い陣取りの文明発展ゲーム。

3ラウンド目のカード効果が強烈。
3ラウンド目に自分の戦略にあったカードをピックできるかどうかが勝負を分ける気がする。

いや、慣れると2ラウンド目までに他プレイヤーと被らない形を作るゲームってことなのか!?

サンドウィッチ:マスタークラス

Sandwich Master Class

評価:4/10

おいしそうなサンドウィッチを作る。
2010年発売の同名ゲームの新版。

さまざまな食材カードから3枚を組み合わせてサンドウィッチを作る。

カードの取り方に少し変更が加えられているが、新旧どちらも早取り。
9枚のカードが集まったら、左隣のプレイヤー、右隣のプレイヤー、今回のお題、の為のサンドウィッチを3枚ずつ使って作る。

左右のプレイヤーからサンドウィッチが1つずつ提示されることになるので、どっちが好きかを選んで、選ばれた方が得点。

お題の評価は全員が自分以外に投票して、最多票獲得プレイヤーが得点。

いい出来だったり、ひどい出来だったりのサンドウィッチをワーワー言い合うパーティーゲーム。
旧版の方が面白く感じたんだけど、イラストがスライスされているようになっているのが原因な気がする・・・綺麗にはなってるんだけど、見てすぐにわかる見易さの方が重要ってことか。
もしくは、単純に歳をとってはしゃぎにくくなっているだけだろうか・・・?

もう乗れないよぅ

Einer geht noch!

評価:4/10

船が沈没しないように自分の動物を載せる。
ツォッホ。

同じ内容の12枚の動物カードセットを個人山として持つ。
場にはプレイヤー人数分の船。
各船は積載量が決まっていて、それ以上の重さになると沈んでしまう。

個人山札から3枚ずつを手札にする。
手札から1枚ずつ船に置いていく。
これを3周するだけ。
3枚のうち1枚は裏向き、他2枚は表向きでプレイする。

全員のカードが置かれてたら、裏向きカードをオープン。
同じ動物のペアが出来ているとボーナス点。
その後、ペアになっていない動物の特殊能力を発動させた後、船の積載量チェック。
沈まなかったカードは持ち主の得点となる。

「ビースティーバー」とか「12王国の玉座」とか、カード効果のままならなさを楽しむゲームっぽい。
これ系のゲームが好きな人には良いかも。
他の同系統に比べるとちょっと地味な気もするけど・・・