紙をペンが貫通する紙ペンゲーム。
「カンステ・クニッケン」のデザイナーと「カルカソンヌ」のクラウスの共作。
プレイヤー人数+2個のダイスを振って、1個ずつピックしていく。
手番プレイヤーが残ったダイス2個を振りなおすか、そのままかを選択。
そして、全員が自分の取ったダイスと場のダイス1個を使って座標を決定し、そこに✖を付ける。
この時、シャボン玉のマスに✖を付けると、鉛筆で穴をあけて、シートを裏返して、以降はそちらの面に✖を描いていく。
シャボン玉を潰すごとに2つの世界を行き来する感じは新鮮で面白い。
世界観を載せれそうな設定なのにノーテーマなのはもったいなく感じた。