商人となってドイツ北部の影響力を拡大する。
98年のゴールドジーバー。
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未プレイだったのだが、エッセンでリメイクが出るということで初プレイ。
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最初1つだけしかない商館。
道路をたどって多くの都市に商館を建設していく。
都市に置いた商館から収入を得て、どんどん地域を拡げていく。
収入を得る代わりに都市の商館の数を増やすことが出来て、これによって得点を得ることを目指す。
この「収入を得るか、得点化に移るか」のジレンマの作り方が他のゲームに無くて面白い。
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王道ドイツゲームながらオリジナリティもあって面白いのだが、20年前のゲームということがあって端々に野暮ったさが残る・・・
「妙に額の大きい紙幣のやり取り」、「手番流れの不自然さ」、「終盤のキレの悪さ」等々・・・
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これが後日遊んだリメイク作「フランチャイズ」では、大きく改善されていた!
つづく・・・