Skip to content →

タグ:

ライデン1637 -チューリップマニアの終焉-

Leiden 1637 -The End of Tulipmania-

評価:5/10

ライデン1593」の続編(?)
ゲームマーケット新作。

「ライデン1593」のルールは大分忘れてしまったが、今作は別物といって問題ないだろう。
かなりシンプルになっている。

場に並ぶ6枚のカードから1枚を選んで自分の前に配置する。
この時、そのカードと同じ色もしくは同じアイコンのカードを場に出さなければならない。

これを何回か繰り返しすと、それぞれの前に4枚×3段のカードが並ぶ。

それらの色セットやアイコンマジョリティで得点が入るのだが、それよりも重要なのが各色の価値決定。
全員が残った手札から3枚を同時に出して、それらの枚数で価値が決まる。
1番多い色は0点!
2番目が一番良くて5点。
3番:3点、4番:2点、5番:1点となる。

手札を直接自分の前に置けないっていうシステムは中々面白いのだが、最後の同時出しで全てが決まる大味さとマッチしていない気がする・・・

ラスト・ドルイド

The Last Druids

評価:5/10

配られた2枚のカードの1枚を相手に渡して、1枚を自分が取るカードドラフト。
BGAでプレイ。

4人プレイだと隣り合った2人がチームとなる。
各ラウンド、ペアになってカード分配をするのだが、奇数ラウンドは対面する敵プレイヤーとペアになり、偶数ラウンドは仲間同士でペアになる。

取ったカードは、捨ててリソースを得るか、コストを払って自分の前に出すか。

自分の前に出したカードによって、永続能力、即時能力、得点を得る。

相手のリソース状況も丸見えなので、どちらのカードを渡すかが悩ましい。
4人プレイだと、敵との交換、味方との交換が交互に来るのが良いアクセントになっていた。

ライト・オン・タイム

Right on Time

評価:5/10

2位上がりを目指すゴーアウトゲーム。

カード構成は1〜7。(1だけ少し少ない枚数)

手札からカードを出していくゴーアウトゲーム。

・捨て札のカードよりも大きいカードを1枚出し。
・捨て札のカード以下のカードを2枚出し。

のいずれかを行う。

どちらも出来ない場合は、(つまり手札1枚で小さいカードの場合)、手札を公開したうえで山から1枚ドロー。

1番に上がるのが目的じゃなくて、2番目に上がるのが目的。
特殊カードとして、「手番指定」や「1枚ドロー」があるので、そのあたりを使って2番上がりを目指す。

2番上がりを目指すゲームはマルチ味が強くなりがちで苦手なんだけど、今作も同様・・・

ランブルボット

Rumblebots

評価:6/10

ロボットチームを編成してのバトルロイヤル。
チャレンジャーズ」フォロワー。

デッキを構築してほぼ自動処理の戦闘を行う。
「チャレンジャーズ」と違って1対1の総当たり戦じゃなくて、次々とチャンピオンの座を奪い合う「キングオブトーキョー」式になっている。

最後にチャンピオンだったプレイヤーがボーナスをもらえて、次のラウンドへ。

第6ラウンドのチャンピオンがゲームに勝つ。

デッキのコンボを考えたり、他プレイヤーの対策をするのは大事なんだけど、バトルロイヤル式なのでめくりの綾で、ごっつぁん勝利できたりすることがある。

チャンピオンへのボーナスとブレーキもしっかり考えられていて、なかなか良くできている。

「チャレンジャーズ」は面白いけど、もう少し歯ごたえが欲しいって人は遊んでみるといいかも。

ラブレターストーリーズ

Love Letter Stories

評価:5/10

キャンペーン式でカード構成が変わっていく「ラブレター」。

最初は普通の「ラブレター」と同じカード構成で遊ぶのだが、ラウンドが終わるごとにストーリーが進み、カードが増えたり減ったりしていく。

中々面白い試みなんだけど、ラウンド間の処理が煩雑過ぎる・・・
ラウンドが終わるごとに10項目ほどの処理をチェックしていくことになる。
あと、主語や目的語が抜けている文章が多くて、正しく処理で来ているか不安になる。
もったいない⋯

ラーテル

Ratel

評価:6/10

ー5~+5のカードを使う大富豪系ゴーアウト。
ゲームマーケット新作。

ー5~+5のカードが6枚ずつ。(0は無し)

基本は連番無しの「大富豪」。
全員がパスした際に、最後にカードを出したプレイヤーにボーナス(場合によってはデメリット)がある。
プラスのカードだった場合は、そのラウンドで場に出たカードを数字分だけ獲得しなければならない。
マイナスの場合は手札から数字分だけカードを捨てなければならない。

ちょっとしたルールなんだけど、ありそうでなかったプレイ感で面白い!

プラスのカードで勝って、同じマイナスカードを集めて、一気に出し切って上がるっていうのが一般的かな。

最初からプラスのカードを持っているプレイヤーが有利っぽい。
得点形式が、最後まで上がれなかった人のみが失点で、それ以外の上がり順は無意味なので、悪い手札でも一縷の希望を追って戦うことはできる。

ラ・フルール

La Fleur

評価:4/10

ロココ様式の庭園を造ってゲストに来てもらう。

一応、ワーカープレイスメントだが、どのエリアも何人でも入れるので、単純なアクション選択。

花を集めて、その花をコストとして払って庭園を造る。
ラウンド毎にゲストが公開されていて、お気に入りのステータスが高い庭園を持つプレイヤーが獲得できる。

ステータスが減らないので、序盤に良い感じの庭園を取れたプレイヤーがかなり有利になりそう。
システム的には荒い印象。
雰囲気を楽しむゲームっぽい。

ラクナ

Lacuna

評価:7/10

シンプルな2人用アブストラクト。

7色×7個のチップを盤面にばらまく。

あとは、順番に自分のポーンを1個ずつ置いていくだけ。

ポーンの配置には制限があって、同じ色のチップを結ぶ直線上に置かなければならない。
その後、それら2つのチップを獲得する。

これを各自6個ずつポーンを置くまで繰り返す。

まだ盤面にはチップが残っているわけだが、これは一番近くにポーンを置いているプレイヤーが獲得する。

最終的に各色でマジョリティチェックして、より多くの色でマジョリティを取れた方の勝ち。

2つのチップを結ぶ直線上に何かあると選択不可っていうルールが効いていて、いい場所を取りつつ、相手の手を狭めることも可能。

すごくシンプルでいて、奥深さもある理想的な2人用ゲーム。
アナログならではの曖昧さもあるので、カチッとしたアブストラクトを嫌う人でも楽しめそう。

ライジング・ロボット

Rising Robots

評価:5/10

天才少年少女がロボット作り。
レース・フォー・ザ・ギャラクシー」のアクション選択で「ウィングスパン」のエンジンビルド。
ストックパイル」のデザイナー。

全員が5種類のアクションから2種類をプロットして公開!
自分がプロットしたアクションが実行できるのはもちろんなんだけど、場合によっては人が選んだアクションも実行できる!

5種類のうち最初の2つは「アップグレード」と「ロボットカードのプレイ」。
あと3種類は、「リソース獲得+プレイされたロボットを1段全て実行」。

8ラウンドやったらゲーム終了。

とにかく同時プレイになったことが素晴らしい!
「ウィングスパン」系のゲームはソロプレイ寄りのゲームなので、同時プレイになっても全く違和感がない。
デザイナーもそれが分かっているようで、「各ステップは自分のペースで実行すれば良いよ!」となっていて、下手に早取り要素や攻撃要素を入れずに、個人のパズルに集中できるようになっている。
それだと寂し過ぎるので、アクション選択で他プレイヤーの存在を感じさせるようになっている。

僕がソロプレイ系中重量級ゲームで感じていた不満点を全て解消してくれている!

ランバザンバ

Rambazamba

評価:4/10

農家の庭での食物連鎖。
チームプレイ」のデザイナー。

ミミズ < ニワトリ < キツネ < 犬
と言う強さの順序。
手札3枚から1枚を自分の前か隣のプレイヤーの前にプレイする。
その場にプレイしたカードよりも1つ弱い動物がいる場合は、その種類の動物が2枚除去されてしまう。

各動物にはオスメスがあって、同じ動物のオスとメスは1手番で同時に出せる。

自分の前に同じ動物を5枚出せたプレイヤーの勝ち。

遊んでいると、ちょっとした気づきがあったりするのだが、それを上回る引き運と巡り運の強さ。
基本は流れに身を任せて、巻き起こるワチャワチャを笑うゲームかな・・・