Skip to content →

タグ:

リスボントラム28

Lisbon Tram 28

評価:5/10

リスボンの路面電車でピック&デリバリー。
MEBOゲームズの新作。
Tabletopiaでプレイ。

自分の路面電車を動かして乗客を拾って指定のセットを目的地に降ろす。

特徴は乗客を乗せるアクション。
路面電車がいるマスの乗客を乗せるのだが、乗客駒と対応する色のカードをプレイしなければならない。
しかも、必ず乗客全員分のカードをプレイしなければならない。
席は有限なので、全員載せられないこともあるのだが、その場合でもカードプレイは全員分!
中盤まではカードに余裕が無く、手札と乗客の色が合わず苦労させられる・・・

そうやって乗せた乗客を目的地で降ろすことで得点を得られる。

今回、最大人数の4人プレイということもあってか、そこまで先を見通したプレイは難しかった。
カード運と乗客の補充運に翻弄されながら、その場その場で最善と思われる手を打っていく感じか。
懐かしい感じの面白さはあるけど、個人的にはちょっと捻りが足りない印象を受けた。

ポルトガルでのボードゲームの盛り上がりは感じるけど、まだまだ発展途上という印象。
でも、全体的に中量級ピュアユーロが多く、好みのラインのデザインなので、応援していきたい!

リュディアのライオン

Lion of Lydia

評価:5/10

バッグビルドとエンジンビルド。
シエラ・ウェスト」や「コロマ」のデザイナー新作。

マイバッグからミープル1つを引いて、それをボードに配置。
四隅のエリアに置くと、リソース獲得。
中央に置くと、リソースを消費してのカード獲得、アップグレード。
四隅のエリアに同じ色のミープルが置かれると中央エリアに移動。

手番最後に中央エリアにあるミープル1つを獲得してマイバッグに入れる。

カードは、ミープル配置時にボーナスを得られるようになるものだったり、ゲーム終了時の得点になるものだったり・・・
カードはゲーム開始時にすべて公開されているので、効率的なカード獲得順を考えるのが面白所かな。

誰かが7枚のカードをアップグレードしたらゲーム終了。

バッグビルドとエンジンビルドと書いたが、バッグビルドの方はそこまで面白みを感じれなかった。
ミープルの動きがゲームにどう作用しているのかもイマイチわからないし・・・

このデザイナーのゲームは全部合わないが、今回も合わなかった・・・
とりあえず色んなルール入れとくから、後は好きなように遊んでという印象。
デザイナーの意思が感じられないというか・・・遊んでいてデザイナーと対話出来ない感じ。

竜の議会

A Conclave of Wyrms

評価:4/10

ファンタジーテーマのトリックテイキング。

マストフォロー切り札有り。
ウィザード的最強カードとジェスター的最弱カード。
最低ランクと最高ランクが同時に出たら最低が勝つ。
トリックを無かったものにする棲み処カード。
等々・・・

最初に取るトリックを同時ビッド。
これが当たると50点。
他に同スート「1、2、3」、「4、5、6」、「7、8、9」のセットコレクション得点。
ジェスター全て集めるセットコレクション。
棲み処カードでトリックが流れるので、セットコレクションを揃えるのは困難。
見た目よりも地味な展開になりがち。

このゲームの特徴となっている部分が面白さにつながっていない印象。
特に棲み処によるトリック流しが解せない。

リネイチャー

Renature

評価:7/10

動物ドミノでエリアマジョリティ。
クラマーキースリングのエッセン新作。

今回は、ドミノ牌。
構成はW9と同じ。

手札3枚から1枚を盤面に配置していく。
配置ルールは通常のドミノと同じで、隣接する絵柄が合うように置いていく。

その後、配置したドミノに隣接するマスに駒を配置。
この駒でエリアマジョリティを行うのだが、配置時にも得点があったり、エリアを閉じることによるボーナスがあったりする。
このあたりの調整が最小限のルールで多くの意味を生み出しているのだが、それをサラっとやってのける匠の技。

所々でマルチが顔を出したり、最終手番でのキングメイク問題が気になると言えばなるが・・・
それを補って余りある興奮があった。

とにかくクラキン大好き!ってことだね。
キースリング63歳、クラマー78歳。
まだまだフレッシュな体験を提供してくれるとは・・・老いてますますだな。


気になるエッセン新作は大体遊べたので、個人的ランキングを記しておこう。
1.ショッテントッテン2
2.リネイチャー
3.パリ
4.ザ・キー
5.ミクロマクロ
6.メルブ
7.アルマ・マータ
8.ビズ20
9.ポリネシア
10.ロスト・ルーインズ・オブ・アルナック

2020年ってくくりにすると「スパイシー」「ドラゴミノ」あたりが入ってくる。
さらに国産を入れると「ロボトリック」が2020年のベスト。

エッセン新作は中・重量級は「面白いけど、他で代替できるな」ってのが多かった印象。
そうなってくると好きなデザイナーであるクラキン2作と傑作の続編が上位に。

「ザ・キー」や「ミクロマクロ」は定番となりえるパーティーゲーム。

未プレイのゲームだと「クラウドエイジ」が気になる。

療養所からの脱出

Escape from the Asylum

評価:5/10

「アンロック!」や「イグジット」と同系統の脱出謎解き。
ロシア発。

他と比べてストーリー重視。
謎解きの合間合間に結構なボリュームの文章を読むことになる。
これが結構しんどい!
早く謎を解かせてくれ!となる。

小さい冊子でヒントと解答が示されるので、アプリが消滅した後でも遊べるのは利点。

リーラワディー

Leelawadee

評価:4/10

お花畑を作って、蝶を呼び寄せる。
クワリ2013年。

プレイヤー人数×2個の花が場に並ぶ。
これをカタン式で2個取って、自分の畑に植える。
花を置く毎に蝶の移動チェックが入る。
色のマジョリティに集まる蝶、特定の2色の隣接に集まる蝶、色の種類の多さに集まる蝶。
あと、色関係なく最大マジョリティに集まるハチもいて、これはマイナス点となる。

ゲームとして壊れてはいないが、ひたすらパズルを解いている感覚で楽しさが無かった・・・

リュウ

RYŪ

評価:4/10

リソースのセットコレクションでドラゴンの模型のパーツを作っていき、いち早く完成させたプレイヤーの勝ち。
という謎な世界観のゲーム。

環状のマップを2歩まで移動して、アクション実行。
アクションはリソース獲得がメイン。
場のプレイヤーと手番プレイヤーがリソース獲得に関係し、チップをはじいて「4個引いて、カタン式で2個ずつ取る」or「5個引いて、ケーキ切り分け」が実行される。
あとのアクションはトークンを払って資源を得たり、リソースを5個以上持っているプレイヤーをバーストさせる等々・・・

それほど考え所なく、淡々と進む。
アクション選択方式の意図も見えない。
ルールの意図を一個一個デザイナーに問い詰めたい!
時たま強制握り競りによるパーツ完成が入り、収束性を保っているのが逆に気に障る。

リスのこのみ

Squeeerrels

評価:4/10

リスのドングリ集め。

ドングリカードをシャッフルして5つの山にする。これらの山が狩場となる。
各プレイヤーは1つの山の中身だけ確認する。
その後、時計回りで自分のリスを狩場に1枚ずつ割り当てていく。
全員がリス3匹ずつを割り当てたら山のカードをオープンして順番にドングリを獲得していく。

リスにはそれぞれ能力がある。
太っちょリスは一気に2つのドングリを獲得できる。
すばしっこリスはハリネズミが守っているドングリを獲得できる。
リーダーリスは他の自分のリスト場所をチェンジできる。

あと、山の中に1枚だけテン(イタチみたいな動物)カードが紛れていて、その狩場からはスタートプレイヤーしかドングリを獲得できない。

ちょっとした心理戦はあるものの、運要素は大きい。
手番順が遅いときに、如何に上手く立ち回るかがカギだろうか・・・
イラストが可愛い。

リスのタルト屋さん

評価:4/10

子供向けパーカープレイスメント。

レシピに示された材料を集めてタルトを焼き上げる。
大きいリス駒と小さいリス駒を持っていて、大きいリスは材料2個を獲得出来て、小さいリスは材料1個しか獲得できない。

子供向けということだが、変に細かくて爽快感が無い・・・
子供用こそ、プリミティブな楽しさを追及してほしい!

リコシェイ・ポーカー

評価:5/10

ブラフの無いギャンブルポーカー。

商品として販売されているが、カード構成はトランプと全く同じ!

アンティを払った後、全員に1枚ずつオープンで配る。

常にその時点で最弱のプレイヤーが手番を行う。

手番では「何枚までめくるか」を宣言してその枚数と同数のチップをポットに払う。

カードは1枚ずつ追加されていき、最弱じゃなくなった時点でめくるのをやめる。

もし、宣言枚数までカードをめくり切っても最弱を脱せなければドロップアウト。

これを1人になるまで続けて、最後の1人が総取り。

多少の確率計算はあるものの、かなりギャンブル寄りのポーカー。

決して悪く無いが、専用デッキで出すレベルでは無い気がする・・・