シンプル協力スライドパズル。
4色の駒を指定された並びにリアルタイムで並び替える!
ただし、各プレイヤーは自分の担当色しか触れないので、互いに声を掛け合って駒を動かしていく。
ボードの形状はシンプルなので「子供用?楽勝だろ」と思ったのだが、いざ始めてみると結構難しい・・・
とはいえ、慣れてくるとサクサク解けるようになってくる。
ゲームを進めると封筒が開封されて難易度がアップ!
駒のひっくり返しだったり、お邪魔駒が登場する。
全部入りは、かなりの難易度で、かなり苦戦した。
ボードゲームメモ
シンプル協力スライドパズル。
4色の駒を指定された並びにリアルタイムで並び替える!
ただし、各プレイヤーは自分の担当色しか触れないので、互いに声を掛け合って駒を動かしていく。
ボードの形状はシンプルなので「子供用?楽勝だろ」と思ったのだが、いざ始めてみると結構難しい・・・
とはいえ、慣れてくるとサクサク解けるようになってくる。
ゲームを進めると封筒が開封されて難易度がアップ!
駒のひっくり返しだったり、お邪魔駒が登場する。
全部入りは、かなりの難易度で、かなり苦戦した。
トリックテイキングのシステムを使ったビンゴ。
ゲームマーケット新作。
全員が4×4のグリッドが描かれたシートを持つ。
まず、手札準備フェイズ。
山札からカードを3枚めくって、各自がそこから2枚を選んでグリッドの好きなマスに書き込む。
「A3」とか「C5」みたいなものを書くのだが、アルファベットがスートで数字がランクを表している。
これを16マス埋まるまで繰り返す。
その後、トリックテイキングフェイズ。
山からカードを1枚ずつめくり、山札の裏面とめくったカードの表面を組み合わせて「A2」みたいなカードを作る。
NPCがこのカードを出した体で、マストフォローで自分のグリッド内の1マスを使用する。
自分がフォロー出来てNPCのランク以上だった場合は、そのマスに〇を付けて、そうじゃない場合は×を付ける。
これを16枚繰り返して、ビンゴだったり、〇の数だったり、最初に提示された位置を全て×にすることで得点。
意欲的な作品ながら、隙の無い綺麗なルール!
トリックテイキングを知っている人なら、普通のビンゴよりもこっちの方が興奮出来る!
ドワーフの金塊堀り。
新人デザイナー。
ブースタードラフトでドワーフ3人を選択。
金塊を使って装備カードを購入し、各ドワーフに装着。
番号順に金鉱マスに配置していく。
入口に近いほど、安全だがリターンも小さく、奥ほどハイリスクハイリターンになっている。
全員が駒を配置したら、入り口から順番に処理していく。
階層に対応したデッキからカードを引き、出た金塊をもって金鉱から脱出する。
崩落カードを引いてしまうと、押しつぶされて死んでしまう。
更に、そのマスに崩落タイルが置かれ、除去しない限り、それより奥のドワーフも閉じ込められて死んでしまう。
構造はシンプルなギャンブルゲームなのだが、装備やドワーフの能力が飛び交う感じが煩雑に感じられて、合わなかった・・・
魔女 vs 騎士の招待隠匿。
BGAでプレイ。
ミュルマウスっていうのが魔女の名前。
タイトルで「虜」となっているが、騎士側のプレイヤーもゲーム中に魔女の虜になり魔女陣営になることがある。
自分の正体カードを確認後、順番に他プレイヤーの正体カードを1枚ずつ見ていく。
この時、「魔女」を見てしまうと魔女陣営に取り込まれてしまう。
騎士側は正体カードから騎士カードのみを選び、さらにそれらの騎士の数字も全て当てないとダメ。
それを達成するために、各プレイヤーは他プレイヤーに1回だけ、はい/いいえで答えられる質問ができる。
騎士は正直に答えるのだが、魔女陣営は嘘をつくことが出来る。
今回、BGAでプレイしたので、全ての質問がログとして残る。
これによって、魔女が見当違いな回答をするポカは起こりにくくなっているのは助かる。
ただ、選択肢の無い騎士は即答できるので、まごまごしていると魔女と疑われてしまう。(このあたりは多かれ少なかれリアルでも起こりそうだが・・・)
議論フェイズが無いのも特徴で、質問の種類もかなり制限されているので、同系統の中ではかなり遊びやすい印象。
正解するよりもバッティングを目指すクイズゲーム。
ゲームマーケット新作。
「最も長い期間続いた日本の元号は何?」みたいな普通のクイズが出てくるので、全員がフリップボードに回答を書く。
正解は「昭和」で、正解した人は1点。
ただし!間違えた回答が他の人とかぶった場合、その全員がかぶった人数分の得点を貰える。
正解を書くよりも「みんなが書きそうな間違いを書く」ことが高得点につながるようになっている。
クイズゲームは、レベルがあった人同士じゃないと圧勝する人が出たりして興ざめするところがあったけど、このゲームでは知識が無くても勝てる!
とはいえ、正解からちょっとズラしてかぶせに行くことも出来るので、クイズ好きの人も満足できる!
収録されているクイズ内容も一般人がギリギリわかるかわからないかぐらいのちょうど良い塩梅になっていて、しっかり選定されている感じで素晴らしい!
レアゲーとなっていた「ミスターダイヤモンド」が再販!
元版の変にややこしいドロボールールがシンプルになっている。
あと、個人が目標カードを持つんじゃなくて、共通の場札にダイヤを置いていく形になっていて、完成前に失敗しても、ダイヤがカードに残るようになっている。
カード運が減って、他プレイヤーの成否に関心が行きやすくなっていて良い調整じゃないかな。
お値段安めで、お買い得!
肉食植物を育てるワーカープレイスメント。
BGAでプレイ。
ワーカーは2つで、2つ配置した後は移動させていく。
どちらのワーカーでも移動できるので、人に取られたくないアクションエリアを占有し続けることも可能。
他の流れはカードを獲得して、カードに示されたリソースを払って得点したりボーナスを得たりしていくっていう一般的なもの。
比較的短時間でおわるのが特徴と言えば特徴だろうか。
「ミルフィオリ」の拡張。
新たにたボーナストラックが追加。
ボーナストラック上の次のマスと同じ色のカードをプレイすることで自駒を前進でき、マスに示されたボーナスが貰える。
基本だと弱いと思われた色が多く分配されているっぽい。
要素が増えて、戦略幅は広がってそう。
ただ、ボーナスのコンボコンボがクニツィアらしくないというか・・・
個人的には煩わしく感じてしまった。
タイル配置で遊園地づくり。
道を繋げつつタイル配置で客を呼ぶっていうと「楽しい動物園」を思い出すんだけど、今作はマジョリティ争いや競りなどのインタラクションは無いので、本当に楽しい箱庭作りゲーム。
場に並んでいる施設タイルを1枚購入して配置する。
場にはすぐに施設タイルが補充されるので、そこまでシビアさは無い。
もういいかなと思ったら、パスしてバスを取る。
バスには客(ミープル)が乗っているので、それらを自分の施設タイルの対応する場所に配置する。
バスはプレイヤー人数+1枚しか置かれていないので、ここには少し早取り要素がある。
配置できた客から収入を得て、次のラウンド。
という非常にわかりやすい流れで、見た目も華やか。
誰でも楽しめるゲームだが、流石に特色が無さ過ぎて我々にはちょっと物足りない感じもある・・・