アホなパーティーゲームです。
カードには動物が1匹描かれています。
各自、自分のカードの動物を確認して、全員同時にその動物の真似をする。
同じ動物の人がいる!!と思ったら、握手して双方得点。
・
アホゲーなんですが、みんな同時にやるので気恥ずかしさ少ない。
「全員同時アホ」すばらしい発明だ。
ボードゲームメモ
アホなパーティーゲームです。
カードには動物が1匹描かれています。
各自、自分のカードの動物を確認して、全員同時にその動物の真似をする。
同じ動物の人がいる!!と思ったら、握手して双方得点。
・
アホゲーなんですが、みんな同時にやるので気恥ずかしさ少ない。
「全員同時アホ」すばらしい発明だ。
魚市場から自分の魚屋への距離をより短くするのを目指す。
・
このゲームの特徴は自動で作られる道路。
建物を建てていくと、行けなくなる場所ができそうになります。
そうならないように道路が置かれる。
この自動で道路ができる感じが新鮮で面白いのですが、同時に慣れてないと予測できない。
初回では予期せず道路ができちゃうことも多々あります。
何回もやるうちに、見えるようになってきて面白くなる気がする。
・
慣れたプレイヤーが一人もいないと道路ができるのに見逃しちゃうことがありそう。
ニムトシリーズの新作。
ニムトシリーズは、他のシリーズものと違って毎回全く違ったルールで出してくれるので好き。
・
今までにプレイしたことない感覚のゲームですが、解りにくくはない。
しいて言うとコロレット+ケルトって感じ。
文章ではうまく説明できないんで、「またニムトかよ~」とか言わずに一回プレイしてやって下さい!
オススメニムト。
一人専用(!!?)のドミニオンっぽいゲーム。
成長させる過程は良いです。
ただ成長し続けるだけじゃなくて、老いによる退化もあって、それが圧縮対策になっていたりと中々考えられています。
問題はラスボス的な存在の海賊!
戦いが長びいて、どんどん計算が面倒になって、「なにやってんだろ・・・一人で・・・」と・・・
その瞬間、ズズッと視点が第三者視点に切り替わって、一人膨大な量のカードと向き合う自分・・・
その後は、まさに自分との戦い。無人島で一人戦う主人公の心情を見事に再現しています。
デジタルゲームでは得られないこの虚無感・・・
アナログって素敵。