競りでペンギンと足場をバランスよく取る。
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足場は競り勝つことで獲得し、ペンギンは競り負けることで獲得できるのだ。
ペンギン取らないと得点にならないのだが、最終的に足場に乗れないペンギンはマイナス点になる。
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一回、ルールミスで「競り負けたプレイヤーはペンギンカードを絶対に獲得する」ってルールでやったが、そっちの方が面白かった。
下手に競り争いに行って負けると、ペンギンが一気に増えるので相手が強そうなら深入りできなくなるのだ。
一度お試しあれ。
ボードゲームメモ
競りでペンギンと足場をバランスよく取る。
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足場は競り勝つことで獲得し、ペンギンは競り負けることで獲得できるのだ。
ペンギン取らないと得点にならないのだが、最終的に足場に乗れないペンギンはマイナス点になる。
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一回、ルールミスで「競り負けたプレイヤーはペンギンカードを絶対に獲得する」ってルールでやったが、そっちの方が面白かった。
下手に競り争いに行って負けると、ペンギンが一気に増えるので相手が強そうなら深入りできなくなるのだ。
一度お試しあれ。
何枚でもめくり続けられるが、ハチカードを引いちゃうと、それまでに引いたものはナシよ、っていう坊主めくりゲーム。
同じ花を3枚揃えると1点になる。
4点先取で勝ち。
このゲームならではの工夫としては、誰かが3枚揃えると、他のプレイヤーが持っている同じ花カードは捨て札になるってところ。
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ちょっとした時間にワーワーやるのに良いゲームだ。
シンプルを突き詰めたエリアマジョリティ、多人数アブストラクト。
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決算が起きそうな所に乗り遅れないようにしながら、自分がトップを取れる場所もしっかり作っていく。
決算が起こりそうな場所が次々と移行していくので、気が抜けなくて面白い。
ただ、ギリギリする状況がずっと続くので、爽快感は薄くて地味ではある。
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ガチガチでプレイしたいプレイヤーと、軽く直感でプレイするプレイヤー。
どちらのプレイスタイルでも、楽しいと思う。
だが、両方のスタイルが入り混じってしまうと、変な空気になりそう。
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シンプルなゲームだが、長考派のプレイヤーがいると1時間を軽々越えることもあるそうだ。
長考しない3人でプレイしても、40分ぐらいかかったからね・・・
個人的にはちょっと長く感じた。半分ぐらいの時間に調整してほしかったなぁ。
漁業っていう、渋いテーマのゲーム。
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ライセンスを競りで獲得する。
持っているライセンスと同じ種類の船を出す。
船にキャプテンを乗せて漁に行かせる。
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テーマ的に船を沢山出して、魚を沢山取るのが良いかと思ったが、実はライセンスがそれ以上に大事。
ライセンス自体に得点がある上に、それ以降特殊効果を使うことができる。
序盤に船1隻ぐらいで、後はライセンスばっかりでも勝てるんじゃないかな。
船重視作戦をとった僕としては、隣のシュリンプやツナのライセンスが羨ましくて仕方なかった。
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ひとつ気になったのは、競りの最低金額の設定。
かなり高いのだ。
みんなお金が無いので、ほぼ最低金額で落札することになる。
デザイナーによってプレイを縛られている感覚がした。
もうちょっと、最低金額を下げて、競りの楽しさを残してほしかった・・・
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4人プレイだと6ラウンドなので、30分ぐらいで終わる。
もうちょっとやりたいなぁと思ったぐらいで終わる。
最近、こういうゲーム多いね。個人的には、このおあずけ感は好き。
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ゲーム性に目新しさは少ないが、
テーマが珍しいし、アートワークは良いので感性に触れた人には良いんじゃないかな。
ラーっぽい競りゲーム。
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手札の1~7の妖精カードで場のカードを競る。
手札は使ってしまっても、ゲーム中に1回だけ全てのカードを手札に戻せる。
この戻すタイミングを計るのが面白い。
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他にも、アイテムカードがあったり、競りのセットをプレイヤーが決定したり・・・
と色々あるのだが・・・
個人的には、要素が多いわりに噛み合っていない印象を受けた。
もうちょっと絞ってほしかったかな・・・
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決して悪くはないんだが・・・
どうも新鮮味が少ない。
前半後半で2種類の競りが楽しめる。
前半は、不動産の競り。
後半は、前半で獲得した不動産で小切手を競る。
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「競りのボードゲームってどんなの?」っていう人にはうってつけのゲーム。
そこまでエグい展開にはならないし、時間も15分ほど。
不動産の絵もやり過ぎで良い。(安いのも高いのも)
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ゲーマーにはぬるいかもしれないが、イカツイゲームの合間にやるのに調度良い。
ブラフと競り。
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競りの前に、各プレイヤーがカードを1枚ずつ裏向きに出す。
それらのカード全ての獲得をかけた競りを行う。
競りから一人降りるごとに競り対象が徐々に明らかにされる。
自分の出したカードが早めにめくられるか、最後にめくられるかで、各プレイヤーに情報格差が生じる。
自分だけが情報を持っている時(自分のカードだけ公開されていない状態)がブラフのかけどころ。
ブラフ成功した時のメリットが少ないけど、皆の賞賛がもらえる。
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カードが高得点だからと言って、お金を使いまくって競り落としたら、その後お金がなくて降りざるを得ない状況になる。
そうなると、早めに降りるので、降りた時の収入も少なくなるという負のスパイラル。
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何かわからんもんを競るって言うシステムは新鮮で面白い。
競りとブラフって組み合わせ中々ないもんね。
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持ち金は非公開な上にカードプレイもあるので、衝立はあったほうが良い。
だが衝立が付属していない。
ジレンマ!!・・・じゃない。不親切!
工場の生産ラインを綺麗に作る。
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毎ラウンド、機械を1枚ずつ取り、入出力が正しくなるようにパイプを配置する。
たくさんパイプを配置するとそれだけ得点を消費するので、密集して作るようにしたいのだがそう上手くはいかない。
かなりパズルなゲーム。
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特徴は機械の獲得方法。
人数分の機械タイルを一斉にオープンして、カルタ方式で取り合う。
早いもの勝ちなのだ。
「良い!」と思って急いで取ったら、左右が逆だったり、入出力が逆だったりで、そこかしろで悲鳴があがる。
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早ければ30分で終わるし良いゲーム。(メンバーによっては、異常に時間がかかることもあるが・・・)
ストリームスに似ている。
このボード形状のせいで全く違うゲームっぽくみえるが、実はこのボードは1から20までの一直線を表している。
1、2、19、20の端っこの数字だけが1マスで他の数字が2マスずつっていう分布もストリームスに似ている・・・。
ストリームスとの違いは、場所は指定されて、置く数字を自分で選ぶってところ。
あと、置く数字が各プレイヤーで違う。
でも、やった感じはやっぱりストリームスに似ている。
むしろ、こっちが元祖か。