時間以内に、お題の形にブロックを積むアクションゲーム。
このゲームは、それに加えて他のプレイヤーのカタパルト攻撃がありますよ!
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カタパルトでのロングショットを決めた時の爽快感と、手番プレイヤーの悲鳴は格別。
でも、カタパルトの位置はちょっと離し気味にした方が良いだろう。
30cmぐらいの距離だったら、かなりの精度でカタパルト弾が積み木を崩してくる。
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最初にルール聞いた時のイメージ通りのパーティーゲーム。
キャッキャキャッキャと楽しみましょう。
ボードゲームメモ
時間以内に、お題の形にブロックを積むアクションゲーム。
このゲームは、それに加えて他のプレイヤーのカタパルト攻撃がありますよ!
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カタパルトでのロングショットを決めた時の爽快感と、手番プレイヤーの悲鳴は格別。
でも、カタパルトの位置はちょっと離し気味にした方が良いだろう。
30cmぐらいの距離だったら、かなりの精度でカタパルト弾が積み木を崩してくる。
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最初にルール聞いた時のイメージ通りのパーティーゲーム。
キャッキャキャッキャと楽しみましょう。
ドラゴンイヤー
災害だらけの1年を切り抜ける。フェルト作。
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毎月起こる災害に備えて、色んな人を雇い入れる。
12ラウンド行うのだが、各ラウンドでは人を一人雇い入れるのと、アクションを1つ実行するだけ。
なので、ゲームを通じて12雇用と12アクションしか行わない。
そう考えるとフェルトにしては、かなりシンプルなゲームだ。
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災害起こりまくりな最悪な一年だが、救いはある。
それは、ゲーム開始時に全ての災害がいつ起こるかわかっている。
この災害予定を見て、誰を雇用し、誰を見殺しにするかを決める。
かなり計画性が必要なゲームだ。
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ゲームにしては珍しく、人が頻繁に死ぬ。
人は死ぬ前提で進めた方が良い。きっとその方が良い。
「フリンケピンケ」っぽい映画をテーマにしたゲーム。
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カードは映画の価値の上げ下げに使うか、自分の前に出してその映画の得点獲得権を得るか。
自分の前にカードを出して、得点獲得権は得たいがそうすると、映画の価値の上げることができない。
っていうクニツィア的ジレンマ。(このゲームの作者はクニツィアじゃないよ)
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このゲームの特徴はカード補充。
映画の価値の上げ下げにカードを出した場合は、カード補充ができるが、自分の前にカードを出した場合はカード補充ができない。
価値の上げ下げで手札を調整しつつ、「いける!」って手札になったら自分の前にカードを出していく感じか・・・
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可もなく不可も無くって感じのゲーム。
場のカードを移動させるっていう特殊カードがあるのだが、それが無駄な思考を増やしているだけな気がした。
サバンナで、動物の写真を撮りまくる。
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プレイヤー駒は一直線になら縦横斜め何マスでも進める。
全プレイヤーが移動を終えたら、動物たちも1マスずつ進む。
基本、前に1マス進むだけだが、障害物に当たったら、方向転換して1マス。
手番の最初か最後に隣りにいる動物の写真を撮ることができる。
全ての動物の写真を撮ったプレイヤーの勝ち。
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運要素のないアブストラクトゲームだが、他のプレイヤーを狙って邪魔するのは難しいので、それぞれが好き勝手に写真撮影を楽しむ感じ。
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ルール的に奇抜な部分はないが、駒が陶器製ってのが珍しい。
「テイクイットイージー」とか「ストリームス」みたいなタイル配置パズル。
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「テイクイットイージー」も「ストリームス」も置くタイルを指定されるが、この「ドンキホーテ」では、置く場所を指定される。
だが、置くタイルも自由に選べない。
数枚のタイルを表向けてその中から1枚ずつ選んでいく。
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置き場所の運とタイルの運でダブル運!
そこそこ運要素は高い。
まぁ、これ系のゲームは総じて運要素高めだけどね・・・
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無機質になりがちなパズルにテーマをのっけているのは評価できる。
その分、得点計算がちょい複雑になっている。
シンプルさを取るなら「テイクイットイージー」、雰囲気を取るなら「ドンキホーテ」って感じかな。
このゲームならでは!って部分は希薄。
多人数でやるトランプの「スピード」っぽいもの。
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手番のないスピード勝負。
3×3の場札の上に手札をプレイしていって、手札を一番早くなくしたプレイヤーの勝ち。
色か形か数字(真ん中のニョロの数)のどれかが一致する3枚1列を作れるようにカードを置ける。
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ルールを聞いた感じだとなんとなく「セット」を思い出して、(こりゃ悩んじゃうぞ・・・)と思ってたのだが・・・
全然違う。
ものすごい勢いでカードを出せる。
ズババババっと。
1プレイ1分ぐらいで終わる。
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色が一番注目されるので、途中、一色で埋め尽くされる。
そこで、一瞬間ができる。
ここで如何に頭を切り替えられるかが勝負の鍵か!?
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1プレイが短いので、ついつい何回もやっちゃう魅力がある。
パッケージやカードの見た目はアレだけど大変オモシロです。
得手不得手は強そうだけど・・・
マンカラ風アクション選択とフェルトおじさん。
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フェルトの重量級ゲーム。
軍事、建築、元老院、交易・・・等々要素は多い。
説明だけで30分はかかる。
それらの要素を聞いて若干の不安を感じていたのだが、プレイしてみるとそうでもない。
というのも、このゲームの核となるマンカラ風アクション選択。
これが非常に良い。
ロンデルシステムにも似ているのだが、アクション選択の幅をいい具合に絞ってくれる。
マンカラ自体がパズルっぽい思考を必要とするので、そのパズルを考えるだけで結構楽しい。
初心者は(今回の僕のように)マンカラパズルを解いているだけでも、なんとかなるといえばなる。
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ただ、個人的に2時間のプレイ時間はやっぱり長い・・・(4人プレイ時)
展開の起伏は少なめだからね。
4ラウンドじゃなくて3ラウンドぐらいで終わるようにして1時間半ぐらいを目指してほしかった。
とは言え、フェルト作品の中では「倉庫の街」に次いで好き。
先日プレイした「コール トゥ グローリー」のリメイク元。
ルール的には全く一緒。
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ドライブって名前なのに、車は運転しない。
テーマはカーコレクション。
コレクションを自慢しあう。
「ベンツ的なの2台」「ふふん、俺は3台」「ワタクシはポルシェ的なものを・・・」みたいな。
こっちのテーマの方がしっくりくるね。
「コール トゥ グローリー」だと「農民二人!」「じゃあ、こっちは虚無僧だ!」って意味わからんからね・・・
トムとジェリーで大富豪。
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20年以上前の国産ゲーム。
昔の国産はヤバいのが多いがこのゲームは結構いける。
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ベースは大富豪。
トムとジェリーを交互に出すって言う特徴があったりするのだが、それよりも注目すべき特徴がある。
プレイヤー毎に山札があり、そこから8枚を手札にする。
これだと、大富豪の一番重要な、手札を出し切るまでの計画性が薄れそうだが、それをカバーしているのが、パスの時の処理。
手札から1枚を山札の一番下に入れて、山札から1枚ひく。
これによって、終盤の手札を予約することができる。
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リードが非常に強くて、一回リードを取ると一気に手札を減らせる。
ここらへんのオラオラ感は大富豪と一緒。
だが、終わり方をしっかり考えておかないと、息切れしてまくられることになる。
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プレイ人数の記述がないのだが、3~5人ぐらいが適正人数だろうか。
見かけたら、一度お試しあれ。
カードドラフト+数比べバトル。
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先日のゲームマーケットで販売された同人ゲーム。
6枚のカードをドラフトによって手に入れる。
そこから5枚に絞ってから、4戦を戦う。
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カードをプレイする為のコスト(というか条件)がそれまでに出したカードっていうのが特徴だろうか。
なので、4戦目に強力で高コストなカードを出すには、1~3戦に出すカードで準備を整えなければならない。
なので、ドラフトの時点で計画を立てておくことは重要。
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4人プレイだと、他のプレイヤーが何を手札に入れているかがあまりわからないので、基本的には自分のことだけ考えてドラフトすることになる。
これはこれで面白いのだが、ゲームとしての深みは感じれなかった。
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う~ん、ドラフトって上手く生かすの難しいね。