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星の来訪者

Visitor in Blackwood Grove

評価:5/10

映画「E.T.」っぽい世界観で意思疎通。
「メカニカ」のデザイナー。

1人が宇宙人、1人が子供、残りのプレイヤーが大人たち(エージェント)となる。

宇宙人と子供がチーム、大人たちは基本的には勝利を目指す。

宇宙人はある法則を密かに決める。
例えば、「金属でできているモノ」だったり「食べられるモノ」等々YESかNOで答えられる法則。
宇宙人以外のプレイヤーは手札のカードを宇宙人に見せて、法則に合うか合わないかを教えてもらう。
法則がわかったと思ったら、テストにチャレンジ!
ランダム4枚のカードをめくって、それぞれが法則に合うか合わないかを答えて全問正解で勝利!

子供と宇宙人も最初は信頼関係が築けてなくて、徐々に親密になっていき能力が解放されていく。
他にも、細かいルールがあるのだが、それの費用対効果が低い!
細かい調整をしているにもかかわらず、法則のテストがおおざっぱ過ぎて、ゲームとしての狙いがブレているように感じる。

Published in ボードゲーム