１体多の推理ゲーム。
中国のパブリッシャー。
舞台となる館には、１３人のキャラクター。
いずれかのキャラクターがMr.Mとなり、他のキャラクターを暗殺する。
Mr.M役のプレイヤーのみが正体を知っていて、他のプレイヤーは指摘役となりMr.Mの正体を見破ることが目的となる。
指摘役、Mr.M役の順でキャラクターを動かしてから、Mr.Mが暗殺を行う。
暗殺したキャラクターを裏返し、暗殺方法を示すカードを裏向きで添えて置く。
暗殺カードには暗殺に必要な条件（Mr.Mが３階以上にいなければならない等）が書かれているので、これをヒントにMr.Mを絞り込んでいく。
５人が暗殺されたら、指摘役がMr.M当てチャレンジ。
指摘役は結構楽で、自然と候補は絞っていける。
最終的に２択ぐらいになって、それまでの動きから当てずっぽ予想！
何か似たような絞り込みゲームがあった気がするなぁと思っていたのだが、「ミスタージャック」だ。
気づいてしまったら、「ミスタージャック」の方が洗練されていると言わざるを得ない。